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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年06月08日

水深1万m 作業可能に

 深海は未だ地形や生態系に謎が多く、「地球最後のフロンティア」と呼ばれる。
未知の領域への冒険心に掻き立てられ、人類は海洋探査の技術を進歩させてきた。
近年は人間が通常生存できない高圧の水深1万m 超の海底でも作業できる潜水艇の開発が進む。
深海は命の危険が伴う。
昨年6月に北大西洋で沈没した英豪華客船タイタニック号の探索に向かった潜水艇が水圧で潰され、5人が死亡した。
リスクを冒しても「底」に到達したいと言う欲求は尽きない。
海の探索の歴史は、陸上に比べると日が浅い。
水深や海中の地形の調査は元来、航路の安全確保の為に実施され、重りを付けたロープが海底に到達した長さで計測していた。
20世紀に入ると音波を用いた測量が進み、より広範囲の地形が明らかになった。
水深千m 以下の深海は光が届かず、深くなるに連れて人の臓器が潰れる程の水圧が係る。
その為多くの有人潜水艇のコックピットは頑丈な鋼鉄製やチタン製で、あらゆる方向からの圧力に耐えられる様球形を採用している。
探索の目的は、深海生物の研究から鉱物資源の獲得まで様々だ。
海底地形図を作製する国際的な専門家チーム・大洋水深総図( GEBCO )と日本財団は現在、30年までに世界の精密な海底地形図を作る計画を進めている。
23年5月現在で約25% が完成した。
                                   愛媛新聞 世界が見えるから
人間がスクーバダイビングで到達した最深度332m らしい。
主な世界の有人潜水艇(深度順)は、コンスル:ロシア、ノーチル:フランス、アルビン:米国、
しんかい6500:日本、蛟竜:中国らしい。

包容力 日本の政の原点

 この10年は強権批判が富に目立つ。
民主主義って何だ。
自分たちの事は自分たちで決めると言う政治思想で、仕組みとしては多数決原理に従うわけだが、言い換えれば多数派が少数派を数の力で従わせる事であり、強者が弱者を切り捨てる論理にもなっていく。
勿論、そんな弱肉強食ではいけない。
然し、今の自民党の政治は如何か。
多数が少数を押し込めるのではなく、一人一人の気持ちや意見を汲み取る政治を行っているだろうか。
純ちゃん(小泉純一郎元首相)が総理大臣になってからは、自民党の政治は格段に酷くなった。
郵政民営化が正にそうだ。
晋三(安倍元首相)だってそうだ。
自民党が一層少数意見や弱者を切り捨てる様になった。
大企業だけが潤い、中小零細企業は苦境に晒される。
非正規労働者ばかりが増えて格差は広がっていく。
俺は自民党、社会党、新党先駆けによる自社さ連立政権を作った男だ。
これこそが日本における政治の一つの在り方ではないだろうか。
日本には日本に合った政の仕組みがある。
然し、今の自民党はそういうものを失っている。
こんな政治になったのは何故か。
選挙制度の問題もある。
「日米同盟を強化する」と言えば聞こえは良いが、要は米国に守って貰っているわけだ。
それにしても、世界は何処へ向かっているのか。
もう滅亡に向かっているとしか思えない。
天才物理学者のホーキング博士が来日した際、地球は後どれ位持つのかと言う趣旨の質問をしたら、博士は「100年程だろう」と答えたそうだ。
残された時間は少ないぞ。
 元衆院議員  亀井 静香氏  1936年広島県生まれ。 東京大卒。 79年に衆院選初当選。 
 13期務め、2017年に政界引退。 その間、建設相、自民党政調会長、国民新党代表などを歴任。
 自民党では亀井派(志師会)を率いた。
                                  愛媛新聞 彷徨う民主主義から
亀井氏は「日本の政治の基本になるのは聖徳太子の精神だ」と何度も言ったらしい。
太子が定めた十七条憲法は、第1条で「和を以て貴しと為す」と記すなど、調和や議論の重要性と独断専行の排除を説いている。
亀井氏はここにこそ日本の政の原点があると力説するらしい。
自社さ連立については、左右による大連立が常態となり、多様性と包摂性を重視する欧州型の連立政権を先取りしていたと言える。

多様な楽しみ広がる

 さあ、皆さんもロープウエーに乗りに行きませんか?
雄大な自然に身を投じたければ、岐阜県高山市の「新穂高ロープウェイ」をお薦めします。
「第2ロープウェイ」の、日本で唯一の2階建てゴンドラに乗れば、360度の大パノラマを眺めながら7分間の空中散歩を楽しめます。
富山県立山町の「立山ロープウェイ」も同じ様にダイナミックな風景が広がります。
富士山が見たければ神奈川県箱根町の「箱根ロープウェイ」です。
早雲山駅を出てグングン上り、大涌谷に差し掛かると突然富士山が現れる瞬間は何ともドラマチック。
海が好きな人は千葉県富津市の「鋸山ロープウェー」、神戸市の「須磨浦ロープウェイ」が良いでしょう。
何方も目の前に海原が広がり、何とも開放的で鳥になった気分になれます。
市街地に近いロープウエーは夜景を楽しむ事ができます。
北海道函館市の「函館山ロープウェイ」は絶対に外せない観光スポットで、ゴンドラが上がるにつれて、街の明かりが眼下にどんどん広がって輝く様は、とても写真には収め切れません。
夜景では長崎市の「長崎ロープウェイ」も忘れるわけにはいきません。
横浜市にある「 YOKOHAMA AIR CABIN 」は、観光地内の移動に使われているアトラクション的な路線。
ロープウエーは山を登る乗り物と言う従来の概念を超えて、将来、都会の交通手段として活躍する可能性 を予感させる物があり、ロープウエーの楽しみ方が更に広がっていくのであります。
 松本 普一   ロープウエー愛好家
                             愛媛新聞 ロープウエーが好き過ぎて!から
横浜のゴンドラに乗って見たい。
松山城へ行くロープウエーがある。