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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年06月05日

祖国ロシアを捨てた人々「プーチンの魔法」解ける

 「人でなしプーチン」「ロシアはテロリスト国家だ」。
アジアと欧州の文化が交錯するジョージア(旧グルジア)の首都トビリシの街角。
彼女も一時は強いロシアを掲げる「プーチンの魔法」に掛かっていた。
それが解けた今では後悔と懺悔の日々が続く。
「国を出るまではプーチンと自分の過ちに気付き様がなかった」
クレムリンの新たな指導者は、子供だったアリッサに畏敬の念を植え付けた。
スーツの下の鍛えられた体と鋭い眼光。
「直感的に、プーチンがロシアを強くすると感じた。国民の多くが、あの時に魔法に掛かったのかも知れない」と話す。
プーチンが大統領になった2000年以降、ロシアは奇跡の経済回復を実現する。
原油価格は上がり、国民生活は改善した。
米国相手に一歩も引かない外交手腕も疑い様がなかった。
一方で力による支配に対する疑念も芽生えた。
ロシアは核兵器を軸に軍事力を増強し、時に国境を越えて武力を振るった。
ジョージアとの紛争に続き、14年にはウクライナの領土だったクリミアを併合した。
迫害されているロシア系住民の保護を理由としているが、根拠がない主張だ。
「メディアも野党もプーチンの力に怯え過ぎている。間違いと分かっていても歯止めを掛ける方法がない」。
ウクライナ侵攻後、2人の様にロシアから逃れたのは100万人規模とされる。
「ロシアは飛んでもない事をした。許されるとは思わないが、せめてもの償いがしたい」
「ロシアに変えれば投獄されるだろう。家族も危ない。私は祖国を捨てたんだ。此処でウクライナの勝利を願い続けるよ」
                                       愛媛新聞 境界から
2008年の武力衝突後に「脱ロシア」を進めたジョージアだが、最近では逆行する動きが目立つらしい。

卵と野菜の摂取量 少ないと抑鬱強く

 勤労者の食品群ごとの摂取量と抑鬱との関係を調べた所、卵の摂取が少ない男女と、キャベツや大根、玉葱と言った淡色野菜の摂取が少ない女性は抑鬱との関連が強いとする研究結果を、山形県立米沢栄養大のチームが国際学術誌に発表した。
チームは、2020年10〜11月、東北地方の或る自治体の職員約570人を対象に、生活習慣病や食事などに関するアンケートを実施。
摂取量を「多い」「中程度」「少ない」の3段階に分け、摂取量と抑鬱の関連を調べた。
チームによると、摂取量が「多い」とは、卵なら1日1個以上、淡色野菜なら政府の推奨に基づき1日230g程度に相当すると言う。
チームの北林蒔子・米沢栄養大教授(公衆栄養学)は「卵や野菜をしっかり取る事は、体だけでなく精神面にも重要だ。従来の研究から野菜については想像できたが、卵は予想していなかった」と話している。
卵には、脳内の神経伝達物質セロトニンの材料になる必須アミノ酸のトリプトファンが多く含まれている。
                                         愛媛新聞 体から
卵も野菜も多い方が良いらしい。
ソニーグループは、顕微鏡を使って血管や神経を処置すると言った微細な手術を支援するロボットを開発したらしい。
実験では、直径約0.6mm の動物の血管を縫い合わせる事に成功したらしい。