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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年01月31日

光半導体 日米韓で開発

 経済産業省は30日、NTT や米半導体大手インテル、韓国の同業 SK ハイニックスなどが連携して開発する光技術を使用した半導体開発に対し、約450億円を支援すると発表した。
NTT が世界展開を目指す次世代通信規格「 IOWN (アイオン)」の要となる技術でもあり、研究開発に追い風となりそうだ。
開発には NTT や半導体大手キオクシアを中心に、関連技術を持つ古河電気工業や新光電気工業、NEC 、富士通などが参加。
インテルや SK ハイニックスは生産技術についての助言をする見通しと言う。
光半導体は従来電気による情報処理を光で行う事で、消費電力の大幅な削減と高速通信を両立できるのが特徴。
NTT が2030年代に通信網として世界的な普及を目指すアイオンの中核的な技術だ。
                                        愛媛新聞 記事から
「 i モード」の世界展開に失敗してるらしい。

麻生氏発言 問題視せず

 上川陽子外相は30日の記者会見で、自身の容姿に言及した自民党の麻生太郎副総裁の講演に関し「様々なご意見や声がある事は承知しているが、どの様な声も有り難く受け止めている」と述べ、問題視しない考えを示した。
「国民に理解され、国民から支持される外交を展開していく事に専念しており、これからも日々努力したい」とも語った。
                                    愛媛新聞 記事から
これが本心なら大したもんだ。
頭も良いし心が大きい。
良い政治家の様だ。

容姿や年齢 続く差別発言  日本政界ジェンダー平等遅れ  

 自民党の麻生太郎副総裁が上川陽子外相の容姿に言及し、「小母さん」と呼んだ事に批判が高まっている。
地方議会も含め、政治の場でルッキズム(外見至上主義)やエイジズム(年齢差別)に基づく不適切な発言が後を絶たない。
「偏見に基づく差別発言だと自覚を」。
識者は、日本のジェンダー平等の遅れを露呈していると指摘する。
「俺たちから見てても、ほう、この小母はんやるね、と」。
ジェンダー表現に詳しい田中東子東京大教授は「女性の美徳は外見や若さだと言う偏見による発言。
男性政治家に向けてはその様な表現を使わないだろう」と話す。
男女格差を表す世界経済フォーラムの最新の「ジェンダー・ギャップ指数」で、日本は政治分野で146カ国中138位と言う低さ。
ジェンダー平等の遅れは世界に注目されており、地元会合での「内輪の発言」は通用せず、今直ぐ価値観の「アップデート」が必要だと強調する。
男性中心の政治で同質性の高さが「性差別発言を許している土壌になっている」とも分析した。
地方議会でも、ルッキズムを懸念する事態が起きている。
「副総裁と言う立場の人間がこんな発言をするとは、とても腹立たしく恥ずかしい」
「政治の中枢でもこの状況ならば、議員になるとする女性は増えない」
「女性が我慢を強いられる構造の政界では、真に平等な社会の実現も難しい」と訴えた。
                                        愛媛新聞 記事から
こんな副総裁がのさばる政界や社会は変えないといけない。
そう思いませんか?。

2024年01月30日

保険「安心買うコスト」

 保険は人類が考え出した英知の一つであり、人生で困った時に大きな助けになってくれるものです。
それだけに正しく活用するべきですが、保険を使ってお金を増やそうとするのは、お勧めしません。
保険の役割は言うまでもなく「保障」にあります。
滅多に起こらないけれど、若し起ったら一人では到底賄えない事に、皆で少しずつお金を出し合って備えるのが最も大切な機能です。
自動車保険の対人賠償などはその典型です。
従って、できるだけ安い保険料で大きな保障を受けられるのが「良い保険」の条件と言えます。
処が、資産運用を兼ねて払ったお金が後で戻ってくる「貯蓄型」保険では、戻ってこない「掛け捨て型」に比べ、支払う保険料は大幅に高くなります。
「保障」と「運用」の二つの目的に割り振られる結果、満期が来れば払い込んだ総額に幾らか利息が付いて戻ってくるでしょうが、最初から他の投資に回せば得られたかも知れない利益と比べると、資産運用としては非効率的に成りがちです。
保障自体は掛け捨て型と大きく変わりません。
保険の本質は「掛け捨て」にあります。
即ち、何か問題が起こった時にそれに対応する事ができると言う「安心を買う為のコスト」が保険料なのです。
若し何もなければ「良かった」ですし、何かあった場合は「本当に助かった」と言う事になります。
「払った保険料が戻ってこないと損になる」と言う発想で、保険と資産運用を混同してしまうと、何方も中途半端になってしまうと思います。
 大江 英機  経済コラムニスト
                                   愛媛新聞 マネー&ライフから
保険の本質は掛け捨て。
保険と資産運用を混同しない様に。
これは大事な考え方だ。
共済の考え方も考えた方が良い。

「胃の不調」新国民病1位

 「胃凭れ、少し食べただけでお腹が一杯になる、胃の痛み、胃が焼ける感じ、などの症状が慢性的に続くが、内視鏡や血液検査で異常が見付からない。胃の運動機能の障害や知覚過敏、ストレスが原因と考えられています」と言うのは、東京慈恵医大客員教授で川村病院(静岡県富士市)の中田浩二医師。
命を脅かす病気ではないが、仕事や家事に集中できない、欠勤がちになる、食事が苦痛になるなど、生活への影響が大きい。
胃の不調を症状とする「機能性ディスペプシア」だ。
胃が緩んで十分な量の食事を受け入れられる様になるまでには食べ始めてから15〜20分程掛かるので、早食いを避け、よく噛んで少なめに食べる事や、高脂肪食を減らすなどの食習慣の改善も重要と言う。
                                   愛媛新聞 暮らし+体から
ストレスと如何付き合っていくかが大きな課題らしい。
新たな国民病らしい。

獣害対策 現場は悲鳴

 狩猟で使われるハ−フライフルの所持基準が厳しくなれば、ハンターの減少や高齢化、ヒグマや蝦夷鹿による農業被害が深刻化するのが確実視される為だ。
中でもヒグマ対策では銃の種類がハンターの命に直結する。
現場からは悲鳴が上がっている。
遠くの獲物を正確に狙え、狩猟免許を取れば直ぐに所持できるハーフライフルは頼みの綱。
北海道には昨年3月時点で1738丁と、国内の約49% が集中している。
そんな中で浮上した銃刀法改正案。
警察庁はハーフライフルを通常のライフルと同様、10年以上続けて散弾銃を所持する人しか持てなくする事を検討している。
北海道銃砲火薬商組合の沖慶一郎さん(56)は「主に鳥を撃つ道具である散弾銃で、ハーフライフルを持つ為の経験や実績を積むのは難しい。即戦力のハンターが育たない」と話す。
安全上の問題も指摘される。
ライフルを持てない新人ハンターも多く使うハーフライフルの有効射程は約150m 。
一方の散弾銃の射程は約50m で、100〜200m が必要とされる蝦夷鹿の捕獲は困難だ。
ヒグマ猟ではハンターが安全な距離を取れない。
加えて散弾銃は着弾点が不安定でヒグマなどを即死させられず、反撃に遭うリスクが高まる。
動物に苦痛を与える可能性が高い為、アニマルウェルフェア( AW )の観点でも懸念される。
北海道猟友会の斎藤哲嗣専務理事は「散弾銃では山に入れない。熊を警戒しないといけないのに、鹿も獲れない銃では全くもって無謀な話だ」と訴えた。
                                     愛媛新聞 記事から
問題の本質は銃を使った容疑者らしい。
ライフルは有効射程約300m 、命中精度はとても高いらしい。
法改正の元は又しても自民党政権か?。
自民党政権は現場の声を聞かない身勝手な政権らしい。

2024年01月29日

精神科訪問介護で不正

 精神障害者や知的障害者を対象にした訪問介護を巡り、一部の事業者が診療報酬の不正、過剰と見られる請求を日常的に行っている事が28日までに、複数の医師や看護師らへの取材で分かった。
早朝や夜間に訪問した様に装ったり、症状に関係なく一律で週3回訪問したりすると言った手法。
医療法人以外の株式会社などの参入で精神科の訪問介護事業者は近年急増、利用者は全国で20万人を超える。
背景には、精神疾患を持つ人が増えているほか、「入院から地域生活へ」と言う国の政策の流れがある。
自宅やグループホーム( GH )で暮らす精神、知的障害者が増え、訪問介護のニーズの高まりに一部の事業者が乗じている形だ。
                                       愛媛新聞 記事から
悪貨が良貨を駆遂してるらしい。
量だけでなく質の確保も重要らしい。
行政の監査は見抜く事ができておらず、チェック機能の強化が必要らしい。
自民党政権では最早全て無理になっている。