一橋大大学院の只野雅人教授(憲法学)は「日本の選挙制度は有権者や候補者の良識に任せてきた面がある。
今回の様な問題が続けば、より窮屈な制度を作らざるを得なくなる」と危惧する。
自民党派閥の裏金事件などが政治への不信や軽視に拍車を掛け、今回の事態に繋がったと指摘。
「候補者の主張や表現を規制するのは難しく、候補者側も確信犯的だ」とした上で「有権者の意識も問われる。
面白可笑しく扱う事はせず、言動を冷静に見極めるべきだ」と話した。
愛媛新聞 記事から
政治への不信や軽視に拍車を掛け、繋がったらしい。
日本のトップや政権が理屈に合わない事を言ったりしたりすると、下の方も可笑しくなる様だ。
真面な人や真面な政党が政権を担うべきだろう。
政治家に成りたい者には政治家資格試験、政治家には政治家資質試験が必要だろう。
受験資格として、75歳以下、弁護士同等能力は必要と思われる。
75歳以上、世襲議員は綺麗さっぱり刷新すべきだ。
キングメーカー、政治のドンはいらない。
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