アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
八幡浜Divingさんの画像
八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
プロフィール

2024年06月29日

殺菌機器認定で新章へ

 口の健康が全身の健康にも繋がっている事が分かってきました。
特に歯周病はアンチエイジングにとって大敵です。
中でも「歯周ポケット」と呼ばれる歯と歯肉の間にできた隙間が6mm 以上になっている重症歯周病患者は国内に1100万人もいると推計されており、細菌(歯周病菌)が全身に流れていく事で認知症、脳血管疾患(脳卒中)、心血管系疾患(心筋梗塞)など、様々な全身病のリスクを高める可能性がある事が知られています。
歯周病は、外科的な治療が必要な重症例以外は、歯科医院で歯周ポケット内の歯垢(プラーク)を取り除く「歯の掃除」」をして貰う事(プラークコントロール)が最も重要な治療プロセスになります。
更に患者さんの行動変容を促す為、治療状況を患者さん自身が確認する事も重要であると言われます。
この程、東北大大学院の菅野太郎教授らの研究チームが歯周病治療器「ブルーラジカル P ―01」と、患者行動変容アプリ「ぺリミル」を開発しました。
この機器は、消毒剤として用いられる3% 過酸化水素に青色可視光(波長405㎚ 付近)を照射する事で、光分解反応を引き起こしてヒドロキシルラジカル(活性酸素の一種)を生成し、歯周病菌を殺菌・除去します。
歯科医院で行われている超音波振動での「歯の掃除」と同時に、歯周病が進んでいる歯周ポケットの中で殺菌を行う為、細菌を効果的に除去して治療できるものです。
 愛媛大医学部教授  伊賀瀬 道也
                             愛媛新聞 加齢に対抗する為にから
殺菌・除去できる歯周病治療器が開発されたらしい。
自由診療でなくなったら、受診した方が良いと思う。

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12608062
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック