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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年11月27日

大腸の左右 異なる役割

 食べ物から水分を吸収して便を形成する役割を持つ大腸について、見た目には同じに見える体の左側と右側で全く違う遺伝子が発現しており、夫々異なる役割を持っている事が分かったと、大阪大などのグループが、米科学誌に発表した。
グループによると、癌の内日本で最も多いのは大腸癌で、その78% は大腸の左側で発症する。
左右で発癌の仕組みが違う事が明らかになっており、谷内田真一・大阪大教授は「大腸癌が左側に多い理由を解き明かす研究に繋げたい」と話した。
夫々200~400人程度から組織を採取。
その結果、健康な人では、大腸の右側では免疫反応など異物に反応する遺伝子が多く発現。
免疫細胞が多くある小腸で除去されなかった食べ物の異物や微生物を排除する役割を主に担っていた。
一方、左側では保水機能や細胞の機能制御に関わる遺伝子などが多かった。
左側が以前から知られる水分吸収の役割を主に担うと考えられ、左右で役割が大きく異なっていたと言う。
その他、癌ではない部位でも、遺伝子の発現が健康な人と異なる事が判明。
癌がない部位でも健康ではなく、リスクが高まっている状態と言えると言う。
                                      愛媛新聞 体から
大腸の左右では役割が異なるらしい。

大規模財政出動は不要

 国民民主が主張する様な政策の総動員で経済を拡大させる「高圧経済」を推進する状況にはなく、過剰な需要喚起が返って物価高を加速させる恐れがある。
大規模な財政出動は長期金利の上昇にも繋がり得る。
唯、103万円の壁だけを見直しても効果は薄い。
財政の健全化と経済成長を両立させるには、所得税の控除の引き上げ幅を抑えて過度な税収減を避けると共に、社会保険料負担が生じる106万円、130万円の壁も一体で見直し、労働参加を促す制度設計が望ましい。
 日本総研主席研究員  西岡 慎一  1974年、大阪府出身。 
 大阪大大学院経済学研究科・博士前期課程を修了。 日銀を経て、日本総合研究所に入社。 
 専門はマクロ経済、経済政策。
                                       愛媛新聞 視標から
世界デジタル競争力ランキングで、日本は技術面の評価が改善し、31位と前年から順位を一つ上げたらしい。
シンガポールが首位に立ったらしい。