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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年11月30日

トロプス君事件

 辞書を引くと「本来性」は「元から持っている事、筋道から言ってそうあるべき事」とされています。
では言葉、日本語の本来性とは何でしょう。
「のらりくらり、きょとん、さてと、何なりと、ほんわか、ものの(数分)、すっとこどっこい」と言った和心豊かで翻訳し難い言葉に出合うと「人類語の本来性(グローバルスタンダード?)に適う」とつくづく思います。
あくまで筆者の仮説ですが、遥か遠い昔、最古の人類?の心に純粋な言葉の種が生まれたとします。
彼はその時どんな気持ちだったのか。
凡そ600万~700万年前、最古の人類との説もあるアフリカの「サヘラントロプス」(以下「トロプス君」)は、頭蓋骨が特徴的で云々と言った学術的な事は「サル」事ながら、或る日「これは〇〇だ」らしき声を発し始めたとします。
それまでは単に天然自然からの刺激に反応するだけだったのに、その日初めて、感じた「これ」を一旦頭に返しました。
カンを(頭に)カエす、詰まりカンガエたのです。
カンガエた事によって自らコントロールし、遂に「これは〇〇だ」的な言葉の種を発したのです。
彼が発したのは言うなれば「状態言葉」の種。
自然な、あるがままの状態や変化を表す日本語もこれと良く似ていますね。
 為沙 道中・翻訳会社経営
                                     愛媛新聞 四季録から
メルケン前首相がロシアのプーチン大統領については「ウクライナ侵攻は劇的な判断ミス。
自身の力を過大評価した」と非難したらしい。
「時差呆けはしないのですか」と聞かれた或る人は「生まれた時から呆けていますから、時差呆けは一度も経験がないですね」と冗談めかして答えたらしい。

異世界接点 神話舞台に

 縁結びの神様として知られる島根県出雲市の出雲大社。
8世紀前半に纏められた古事記や日本書紀には、大国主神が造った国土「葦原中国」を、天照大神の命により皇室の祖先神に献上する代わりに、高大な社殿を建てて祭る様求めたとある。
この国譲り神話から、出雲には「ヤマト王権と対立し討伐された勢力」と言うイメージが付き纏っている。
これに対し「近年の考古学の成果からは、ヤマト王権の確立、経営に出雲の勢力が大きく関わっていたと考えられています」と県立古代出雲歴史博物館の松尾充晶学芸企画課長が指摘する。
                                   愛媛新聞 歴史を旅するから
弥生時代から出雲は、朝鮮半島も含めた日本海側の交流拠点だったらしい。
顔に痣ができた小野小町が、天台宗寺院・梅元寺(松山市北梅本町)で病気平癒を祈願した所100日目に痣が消えたと言う言い伝えがあるらしい。