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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年06月28日

社会的孤立は健康リスク

 他者との接触が殆どない「社会的孤立」は、健康を蝕む要因となる。
高齢者では、他者との繋がりの乏しさが自殺のリスクを高めると言う研究結果を、斎藤雅茂日本福祉大教授らのチームが発表した。
すると「心配事や愚痴を聞いたり話したりする相手がいない」「病気で数日間寝込んだ時、看病や世話をしてくれる人がいない」「ボランティアなど社会的活動に参加していない」と言った状況が自殺のリスクを高めるとの結果が得られた。
特に、食事を1人で取る「孤食」の状態にある人は、そうでない人に比べ自殺のリスクが2.8倍も高かった。
                                    愛媛新聞 暮らしから
誰かと食事を共にする「共食」が良いらしい。
エイの一種モノノケトンガリサカタザメとアツクチスズメダイが絶滅危惧種に分類されたらしい。

国際社会の動き 重圧に

 政府が再生プラスチックの使用を製造業に義務付ける方針を固めた。
欧州連合( EU )を中心とした規制強化の流れが重圧となり、日本政府が漸く重い腰を上げた。
プラスチック塵による海の汚染は深刻化し、50年には魚の重量を超えるとの試算もある。
地球温暖化、生物多様性の損失と並んで「三つの環境危機」との捉え方が国際的に広がっている。
再生プラスチックの使用が進めば汚染の削減にも繋がる。
或る政府関係者は、使用義務化の背景には EU の動きがあり「 EU から締め出しになって製品を輸出できなくなる事を懸念した動きだ。積極的と言うより、プレッシャーが掛かっている事が一番の動機ではないか」と指摘した。
                                        愛媛新聞 記事から
ペットボトルの塵は酷い。
政府は国際社会から色々な事を変える様に言われている様だが、変えられない様だ。
今の自民党では無理だと思う。
考え方が古いからだ。
政権を変えないと世界に負けてしまう。
ドルやユーロ高がその証拠だ。
早く変えよう。

政権関与 解明は困難 

 黒川弘務氏の定年延長文書開示訴訟で、大阪地裁は27日、法務省内の協議記録の開示を命じた。
政府の主張を覆した。
一方、同省と安倍政権(当時)との折衝文書の存在は認めず、政権の関与解明には繋がらないと見られる。
有識者からは国会での検証を求める声が上がり、議論が再燃する可能性もある。
「如何考えても黒川氏の為。真っ当な判決だ」。
大阪市内で記者会見を開いた原告上脇博之・神戸学院大教授は、判決を歓迎した。
徳地淳裁判長は判決で、解釈変更は「余りに唐突で強引なものであり、不自然だ」と批判。
当時、解釈を変更すべき社会情勢の変化はなく、必要性の議論も行われていなかったと指摘した。
徳地裁判長は詳しい経緯を調べる必要があるとして、辻裕教・元法務事務次官の証人尋問を認める異例の対応を決めた。
然し出廷した辻氏は、黒川氏の人事は「職務上の秘密に当たる」として説明を拒否した。
原告は法務省内の協議文書だけでなく同省と安倍首相側との折衝文書の開示も求めたが、判決は「秘匿性が高く、文書が作成されない可能性も十分にあり、保有していたとは認められない」と退けた。
インターネット上では、ツイッター(現 X )で「#検察庁法改正法案に抗議します」とするハッシュタグ(検索目印)が拡散。
政府は今も明確な説明をしていない。
ジャーナリストの江川紹子さんは「首相官邸の意向で法の趣旨が曲げられたと言う疑惑を、国は長年放置し実態解明を拒んできた」と指摘。
判決を受けて「国がやるべきは控訴などではなく、解釈変更の経緯を国民の前で明らかにする事だ」と、国会の場での検証を求めた。
                                       愛媛新聞 記事から
解明するには自民党政権を野党に変えなければできない。
全ての実態解明を拒む自民党政権は変えて消滅させないといけない。
国会での検証や解明もできないのは可笑しい。
そう思わないのも可笑しい。