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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年06月10日

5章

 特殊な機械によって、原子が放射され、最初の重さの半分になる時間、半減期、が計算されました。
ウラニウムは半減期が45億年です。
地球の古さも45億年と計算されました。
キュリー夫妻が発見したラジウムは半減期が1620年、ポロニウムは100年、フランシウムは21分です。
ウラニウム238がアルファ線を放射すると、トリウム234です。
トリウム234は半減期が24日です。
そして、ベータ線を放射して壊れると、原子番号が1上がって91ですが、これは半減期が1分少々で、又ベータ線を放射し、原子番号92に戻るのですが、安定せず連鎖的に壊れていき、ラジウム・ラドンと変化して、最後には鉛へと変化して止まります。
                                        原子の世界から
地球の古さから考えて、ずっと以前になくなっているはずですが、現在のこの瞬間にも製造されているらしい。

4章

 原子核をしっかりと安定させる為には中性子が必要です。
ヘリウムは陽子2個に対して中性子2個、酸素は陽子8個に対して中性子8個です。
中性子の数は、陽子の数が20を過ぎると、同数では核を安定させる事ができなくなります。
鉄は26個の陽子に対して、少なくとも28個の中性子が必要です。
29個の陽子を持つ胴は、最低限34個の中性子を必要とします。
陽子の数が82を超えると、中性子をどれだけ与えても安定できません。
然し、原子番号が82より大きいウラニウムが存在します。
只ウラニウムは常に亜原子を放射して壊れつつあります。
ウラニウムの放射線を写真板と磁石とで調べて見ると、少し曲る物、大きく曲り、方向が逆の物、直進する物の三種があり、アルファ、ベータ、ガンマ線と名付けられました。
後で、ベータ線は電子である事、アルファ線は陽子2個、中性子2個、+2の電荷を持ったヘリウム粒子である事が判明しました。
ガンマ線だけは全く別種の物でした。
ガンマ線の説明に移る前に、少し回り道をして、エネルギーの話をします。
熱に変化し得る物は何でもエネルギーですが、光もエネルギーです。
量子と言う単位を使ってその大きさを表します。
色彩は量子の大小が目に対して違った効果を与える事なのです。
赤外線には熱を感じ、紫外線は目を痛めたり、肌を痛めたりします。
電子の流れと衝突すると放射性を持つ物質があります。
放射性物質は常にエネルギーを放射しているので、非常に不思議に思われました。
この謎を解いたのがアインシュタインです。
彼は物質とエネルギーが同一物の二つの姿である事を説明したのです。
少量の物質が莫大なエネルギーに変化し、莫大なエネルギーは少量の物質に変化するのでした。
                                        原子の世界から
原子核の中の亜原子の運動はガンマ線を放射するらしい。
物質とエネルギーが同一物の二つの姿らしい。

新技術活用 仕組み重要

 共同通信の全国調査では、全都道府県が孤立集落対策に乗り出し、中でもドローンや衛星インターネットに強い関心が寄せられている実態が浮かんだ。
実際にこれらを被災地で生かすには、機器を配備する財源の確保に留まらず、技術を持つ民間企業や団体を自治体の行う救助、復旧活動の一員とする仕組みの構築が欠かせない。
ドローンには物資の輸送に加え、アクセスできない集落の状況を即座に把握する役割が見込まれている。
衛星インターネットには、携帯電話やテレビが使えない被災地で安定的に情報を入手する手段として期待が掛かる。
唯、普及には課題が山積する。
                                       愛媛新聞 解説から
国の対策の遅れだと思う。
不公平な対策が多い。