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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年06月16日

肯定的な在り方考える

 「暴力」とは何か。
一言で答えるのは難しい。
著者で、アナキズム思想研究などを行う長崎大准教授の森元斎さんは暴力を「上から」と「下から」とに分けて論じる。
「上から」の「構造的暴力」は「個人同士ではなく、ヒエラルキーによって行使される物」と説明。
「岸田首相が『暴力に屈せず、民主主義を断固として守り抜く』と言いましたが、権力を持ち、ヒエラウキーの上にいる人間が下にいる者に向けて使う『暴力』と言う言葉には暴力性や欺瞞がある」と指摘する。
「下からの暴力」では、女性参政権獲得の為に打ち壊し等の暴力も用いて活動した英国の「サフラジェット」を取り上げた。
暴動を起こす際も一般の人達に怪我人が出ない様訓練を受け、刑務所に収容されてもハンストで抵抗し、時にはチューブで鼻から強制的に食事を取らせる様な暴力を受けて命を落とす者を出しながらも、権利獲得の為格闘した女性達だ。
「暴力は誰もが有する物。だからこそ、様々な角度から、丁寧に立体的に見る必要があると思うんです」
 「死なない為の暴力論」 森 元斎さん  1983年生まれ、東京都出身。 
 著書に「具体性の哲学」「もう革命しかないもんね」など。
                             愛媛新聞 書いた、思った、考えたから
暴力を上からと下からとに分けて論じる。
岸田首相の言葉には暴力性や欺瞞があるらしい。
確かに。

小出し修正 苦境映す

 「丁寧に(減額計画の)決定のプロセスを進めたい」。
植田和男総裁の記者会見は慎重な物言いが何時になく目立った。  
みずほ証券の小林俊介チーフエコノミストは「日銀の石橋を叩いて渡る慎重な姿勢が前面に出た」と指摘した。
長期金利が急上昇すれば、銀行が住宅ローンの固定金利を引き上げ、企業にとっても借り入れ負担が大きくなり「日本経済に悪影響を及ぼす状況を避け様とした」と説明した。
物価と賃金が勢いよく上がった米国などと違い、実質賃金の減少が続き、消費が弱い日本では、金利の上昇は景気に冷や水を浴びせかねない。
その一方で、日銀には政府から円安是正の圧力も伸し掛かる。
                                      愛媛新聞 記事から
円安はインフレと合わせて政治的に受けが悪いらしい。
円の値打ちが下がる円安と呼びます。
円安の場合、輸入する会社は不利になります。

第三者機関 早期設置を

 自民推薦の飯尾潤政策研究大学院大教授は、立ち入り検査や是正の権限を持たせ、政策活動費の使途公開の是非を判断させる様提案した。
公明党推薦の西田亮介日本大教授は「早期設置は必須」とし、調査能力の付与が重要だと指摘した。
日本維新の会と教育無償化を実現する会が推薦した中北浩爾中央大教授は第三者機関設置を挙げた上で「政党は自発的結社だ」として国家による介入を抑制的にし、政策活動費の監査など限定的な役割を提唱した。
企業・団体献金に関し、立憲民主党推薦の大山礼子駒沢大名誉教授は「政策を歪めているとの疑念を払拭できない」と禁止を求めた。
飯尾氏は規制法に従った寄付者名公開の徹底を強調した。
政治資金パーティーについて大山氏は「献金の抜け道」と批判し、寄付と同様に扱うべきだとした。
飯尾氏は企業・団体献金やパーティーの規制を強化すれば代替手段に走って有権者から見えなくなる事を懸念し、適正化と説明を重視した。
                                       愛媛新聞 記事から
各政党推薦の教授によって意見が異なる。
と言ってもその党に忖度してるだけで真面には答えていない様に映る。
立憲民主党推薦の教授は真面だ。
一切金の入らない米国の様にするべきで、寄付・献金は禁止すべきだ。
検査や公開を義務付けても自民党と言う政党は抜け道を作ると思った方が良い。
自民党的な考えを持つ政治家をなくす様考えた方が早い。
余りにも我の強過ぎる政治家が自民党には多過ぎる。