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2018年11月26日
ヘロヘロになって現れるコツ?ヘ(゜ω、゜)ノ
新里勝彦先生のお弟子さんの書かれた漫画です。
http://kishabajuku.okinawa
時々ホームページを訪問してはこの漫画を拝見しているのですが、以前よく分からなかったりしたことが、時間の経過とともに「あのことやったんか!」という気づきがあったり、逆に「あれ、思ってたのと違うのかも…」という振り返りがあったりして、大変興味深く読ませてもらっています。
どうも、かつおです。
元気な時には掴めない感覚?
今回は、つい先日の道場稽古の日に、稽古後に師範が話された一言に触れてこちらの漫画を読み返してみた次第です。
曰く、「何回も型の稽古を繰り返して、フラフラになって力が入らなくなった時、人間の体はよくできていて、いかに楽に動こうかということを見つけようとするんです。」とのこと。
この日の稽古は、いつになく全力の型稽古を連続して行うような稽古でした。
特にかつおは「観空大」という、流派内では最も挙動数の多い型を行なっており、昇段審査が控えているせいもあってか師範の目線もいつもよりかつおに注がれる時間が多い感じがして、全力マンキンの稽古が続きました。
最後の一回などは、仕事終わりの稽古ということもあり、それまでの全力稽古もあり、半ば意識も朦朧としながらの型でしたが、稽古が終わった後に「うん、これならいけるでしょう」と言ってもらえたのはラストの一回のものでした。
理屈は分からない…
その時に思い出したのが、件の漫画のフレーズです。
ヘロヘロになって「コツが現れた」ということなのでしょうか?
自分では上手くやれた感覚も、何かを変えた感覚もないのですが、不思議と符合するものがあったので思い出してしまいました。
そういえば、以前、泊手セミナーで山城先生も同じようなことを言っていました。
セミナー参加者に騎馬立ちをしばらくさせます。
みんながプルプルしてもやめません。
あと10秒、1、2、・・・6、しーち、はーち、しーち(笑)
と親父ギャグを交えながらそのシゴキが終わった後にこう言うのです。
「みなさんプルプルしてましたね。でも、これからが本当の空手の稽古なんです。表面の筋肉が疲れて使い物にならなくなってからが本番なんです。」
また、故横山和正先生が沖縄の仲里周五郎先生のもとで修行した時も、これでもかと言うくらいの全力最速の移動稽古を繰り返し、ある時突然に内側から爆発するようなエネルギーの出し方を感じたとのエピソードを著書にて紹介されていました。
うーん、皆さん、同じことをおっしゃるんですよね。
精神論ではないけれども、単純な理屈ではない何か。
そんなものが今回の体験に含まれている、そんな気がします。
これを読んでくださった方、感想やご意見などお聞かせ頂けますと幸甚に存じます。
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バンバン(ノシ 'ω')ノシ
2018年11月25日
自由一本組手の応用演武‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
小生の稽古する伝統派空手の流派では、自由攻防の自由組手に取り組む前に、基本を実践に結びつけるための稽古体系があります。
どうも、先日の地区のイベントで、指導員の先生と自由一本組手の演武を行なってきました、かつおでございます。
小生はまだ1級茶帯の立場なのですが、対外的なイベントということで、見た目を揃える意味で以前の流派の黒帯を締めてくるよう言われて、高校生時代の帯を引っ張り出してきました。
意外とイケました(笑)
ウエストをかなり締め込んでいますが、まだまだオヤジ体型というほどの体型変化は見られなかったということにしておきます。
しかし、本番は先生が使い込んだ黒帯を貸してくださったので、そちらを拝借致しました♪
自由一本組手までのステップアップ?
本土の空手の稽古体系には、色々とステップアップして技術を習得していくための方法論がいくつかあります。
定位置の基本の突き・蹴り・受け → ミットなどへの突き・蹴り
↓
移動しながらの突き・蹴り・受け → 型の稽古
↓
五本組手
↓
基本一本組手
↓
自由一本組手 → 約束組手応用
↓
自由組手
大まかには上記のような関係性で成り立っているものと認識しています。
また、不可逆性のものではなく、常に基本に立ち返りながら技術習得していく必要があることはいうまでもないのですが、今回演武することになったのは自由組手の前の「自由一本組手」の更に「応用」です。
まずは「自由一本組手」がどのようなものか、動画をご覧ください。
お互いに打突部位と攻め手・受け手を決めておき、攻め手の攻撃は一本のみ。間合いとタイミングは自由というものです。
応用は、受け手の受け方と反撃方法に色々とバリエーションを持たせたものになります。
いやー、香川先生、カッコええっす。
蹴り足のコントロールの妙が凄いです!
いざ本番!
相手をしてくださったのが、高段位の先生なので、当然小生は攻め手と言う名のやられ役です。
練習も、殺陣の稽古のような緊張感があって楽しかったですね。
見た目が派手なので、お客さんにも喜んでもらえたのではないかと思います。
この基本一本組手の応用なのですが、いわゆる「自由組手」の攻防の稽古では得られないものもたくさんありました。
自由組手は、基本的には「ポイントにならない技」を出すことはありません。
しかし、基本一本組手の演武構成を考えるとき、一応見た目も考えますが、いかに相手の二撃目を出させず、いかに相手を制圧するかをイメージしながら内容を決めます。
そこには(実際には当てませんが)急所への打突、投げ技、関節技、極め技などの要素が含まれてくるため、あくまで「約束組手」ではありますが、自由組手とはまた違うトレーニング効果があると感じます。
当然、全ての稽古は基本に基づくし、全ての稽古は実践を意識して稽古しなくてはいけません。
しかし、演武内容を各々で考えるという作業は、指導されるという受け身ではなく、「工夫」という要素がとても大きい時間でありました。
いわゆる「型の分解」という作業とも通ずる部分があるのだと思います。
そこから得られる体験が、また他の稽古に還元されていく、そんなことを予感させてもらえる貴重な体験となりました。
って、ほとんど先生が考えてくれたんですけどね(笑)
今後も色々と工夫してみたい!
沖縄空手の世界でよく耳にする「変手(ヒンディー)」や「掛手(カキエ)」は、本土でいうところの自由一本の応用や自由組手にあたる要素なのだと思います。
型の分解や、手を合わせた状態からの自由組手と言えると思いますが、先生に許される範囲での創意工夫は心掛けていきたいなと思います。
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バンバン(ノシ 'ω')ノシ
2018年11月24日
パッサイ色々‹‹\(´ω` )/››
小生の通う伝統派空手の道場では、得意型として稽古している人が一番多いと思われますパッサイです。
色々な発音・当て字がされていることを最近知りましたかつおでございます。
抜塞大が人気のウチの支部の皆さんのためにも、ちょっとだけ調べ物してみました。
伝統派で稽古されているバッサイは糸洲先生の改変型?
ウチの流派で稽古されている抜塞大の伝系は、どうも糸洲系統のようですね。
糸洲のパッサイ
花城のパッサイ大
知花先生の糸洲のパッサイとタイトルにありますが、正しくは花城のパッサイなのだとか。
伝系としては糸洲安恒→花城長茂→仲村渠(なかんだかり)完蔵という系統があるようですが、船越義珍先生が上記の誰かに教わったものが松濤館流に伝えられてきたと考えられますが、年代的には糸洲先生から教わったものですかね。
※本部流ブログさんより情報を拝借いたしました。
古流のパッサイ?
沖縄の古流や別の伝系のパッサイは少し趣が違います。
少林寺流 パッサイ
「闇夜の探り手」がカッコイイですね。
沖縄空手国際大会 首里・泊系 パッサイ
古流パッサイ、松村のパッサイ
本土のバッサイは、糸洲先生が改変した先の二つのものなどに、各流派ごとの特徴が加わって現在の形になっていると考えるのが妥当な気がします。大とか小とかしている時点で改変されていますね。
まあ、どこの時点の何をもってオリジナルとするかは意見が別れる部分もあると思うので、へーそうなんだ的な捉え方でおりますが。
技術の体系化による添削?
最近、本土の型と沖縄の型とを見比べることがたまたま多かったわけですが、何故にそのように改変されたのかという点に思いを馳せておりました。
・学校授業や学生指導にあたり、目突きや金的打ちや貫手などの危険な技を排除した
・昔のように同じ型を何十年も稽古するわけではないので、稽古年数の浅い者向けに簡易化
・各流派にある技術体系に多少無理して当てはめた
ということが考えられますが、小生は個人的には三つ目が、本土の各流派における形の違いに影響しているのではないかと思っています。
改変自体の良し悪しということにも、様々な考え方ができるでしょうが、その流派の技術体系にない微妙な技を、無理にカタにはめてしまうというような作業が多かれ少なかれ見られたのではないかと邪推しています。
源流はどういったものであったのか、他流派の形の意図はどこにあるのか、そんなことにも関心を持ちながら、自流派の型を稽古していくと、また新たな発見が生まれたりするのかもしれませんね。
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バンバン(ノシ 'ω')ノシ
2018年11月23日
チャタンヤラ以外のクーサンクー?( '∀ ' )?
画像は船越義珍先生の観空大の第一挙動と思われる画像です。
どうも、ようやく観空大の稽古回数が250回を超えて、昇段審査までに300回の稽古を達成して審査に臨めそうなかつおでございます。
チャタンヤラクーサンクー?
クーサンクーといえば、宇佐美選手の世界大会での活躍が記憶に新しいところかと思います。
宇佐美選手のチャタンヤラクーサンクー
このチャタンヤラクーサンクーという型名なのですが、敢えて「チャタンヤラ」を冠しているのは、どのような意味があるのだろうかと疑問に思って色々と見てみました。
ものを知らぬ小生は、クーサンクーは全て「北谷の屋良親雲上」から伝授されたものじゃないの?と単純に思っていたのですが、よくよく考えてみれば「北谷の屋良さん」は代々、「北谷の屋良さん」なんですよね。
だから、ある特定人物からの伝系しかないというのは不自然ですが、敢えて「チャタンヤラ」と冠するあたりが、なんだか色々な思惑が重なっているんだろうなぁと邪推してしまっているかつおです。
「うちがホンマもんやで!」みたいな。
けれど、本流とかオリジナルとかいうのは、今となっては資料が少なく、はっきりしたことが分かりにくい状況ではあるようです。
そもそもの「公相君」も、どうも特定の人名や役職というよりは、「敬称」のような意味合いだったのではないかという説もあり、オリジナルも教える側・教わる側が何名いたのかもはっきりとしているわけではないようです。
趣は大分と違いますが、糸東流のチャタンヤラクーサンクーはやはり沖縄空手の首里手系の伝系なのでしょうね。
ただ、明らかに競技用に改変されていることに鑑みれば、「似て非なるもの」なのかもしれません。
少林流聖武館 島袋善保先生の北谷屋良の公相君
少林寺流 親川仁志先生の公相君
概ねの挙動・手順は似ているのかと思われます。
チャタンヤラ以外のクーサンクー?
知花クーサンクー
知花朝章から学ばれたものとのことですが、知花朝章は向氏知花殿内の当主で、小林流開祖の知花朝信先生は、この知花殿内の分家筋に当たるそうです。
※本部流ブログさんの記事を参照させていただきました。
糸東流の公相君大や松濤館流の観空大は、どちらかというとこちらの伝系になるのでしょうか?
四方公相君
公相君大と公相君小の型の技を抜粋して、糸洲安恒先生が考案したと言われているそうです。
他にも
・上原のクーサンクー
・大(ウフ)クーサンクー
・松村のクーサンクー
・岸本のクーサンクー
と呼ばれるものもあるようですが、またの機会に調べてみようと思います。
原型に近いのは喜屋武先生?
「ケーテーナランドー(変えてはいけないよ)」で知られる無修正主義を貫いた喜屋武朝徳先生。
北谷村で教わった型の原型を一番保てているのは、もしかしたら喜屋武先生の伝系なのではなのかなぁと。
オリジナルが偉いというわけではないのでしょうが、他の型の系譜を学ぶとともに、共通点と相違点について比べてみるのも面白いかもしれません。
機会があれば別記事にしてみようと思います。
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2018年11月22日
正中線を突くと、手首が曲がる(//∇//)
この先週末の土日は、合気道、空手、古武道と合計で10時間程度の時間を使わせて貰いました。
どうもかつおです。
時間の長さもさることながら、大切な気付きの多い稽古でした。
タイトルにあるように、正拳突きの時に、必要以上に手首が尺屈(小指側)していることを先生に指摘されました。
これまであまり指摘をされたことのない点だったので、色々と模索しながら突きの稽古を行なっているうちに、やはり少しずつズレが出てくるようです。
意識していないところに変なクセが出た場合、その原因の部分を詳らかにしておかないと、クセの再発になってしまうと思い自己分析。
おそらく、正中線を突くにあたり、必要以上に「第二指と第三指の拳頭を平行に当てる」という意識をしていたのだという仮説を立てて、意識の微調整を行います。
肩から正中線に向かうため、やや尺屈しないと平行に当たらないという風に思い込んでいたようですが、肩から拳までの距離と、肩から正中線までの距離は全然違うので、そのあたりの認識の不十分さが過剰な尺屈を生んでいたようです。
少し意識を変えて(戻して)行なったところ、先生から「おっしゃ」の一声がいただけたので、無意識でこの突きが出せるまで、しばらくはほんのり意識して稽古していきたいと思います。
修正すべき点を見てくださる先生と、何気に観察して指摘してくれる先輩・仲間の存在はとてもありがたいものだと感じた週末の稽古でした。
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バンバン(ノシ 'ω')ノシ
2018年11月21日
セーサンの突き、ナイファンチの突き‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
画像の正拳突き、小生の突きはこんな感じで、一見カッコいいように見えますが、多分指導者レベルの方に見てもらったら「肩が出すぎです」と指摘されてしまう可能性が高いです。
どうも、強い正拳突きが研究テーマになってきていますかつおです。
古武道道場で、元フルコン空手出身と中国武術&沖拳会出身の両先輩方に、正拳突き&鉤突きについてアドバイスを頂きました。
かつおは突きの稽古となると、空突きか、巻藁突きか、パンチングミット打ちか、対人ライトコンタクトの打ち込みくらいしか行っておりませんで。
上記だけだと、「強い突き」が出せているのか、どうすれば「強い突き」になるのかが分かりにくいということに気づかされました。
鏡の前でウンウン唸って頭を悩ませていたところ、フルコン空手出身の先輩が「悩んだ時はミット打ちですよ」と声をかけてくれました。
持ってきたのはパンチングミットではなく「キックミット」。
これを裏側にして、自分の胴体に密着させて構えてくれます。
打った感触は、想像していたよりも的が固くて重い。
しかし、人間の身体へ拳を打ち込む感覚というのは、これくらいの硬さと重さがあるのだろうと想像できます。
正拳突きの際は、腕で打とうとすると肩が出ます。
ところが背筋を意識して、腰〜背中の体幹と腕が一体となってぶつける感じで突くと、先輩の身体がちょっと「グッ」と下がります。
上手くいくときと行かない時があります。
上手く行った時の意識の持ち方と身体の使い方を文字通り手探りで探し当てていきます
鉤突きの際は、土台が緩いとただこんにゃくがぶつかっただけのような衝撃です。
下半身を石のように締め、重心を自分の体表の少し前に意識して軸をぶらさず当てることができると、驚くほど威力が出ます。
これも何度も何度も突く中で、試行錯誤の中で感触をつかんでいきます。
先輩の言葉がしっくりくることもあれば、自分の身体と帰ってくる衝撃が教えてくれるものもあります。
楽しいですね、こうした過程は。
言葉にするのは難しいのですが、なんだか「ナイファンチの鉤突きの延長線上にセーサンの正拳突きがある」ような気がした不思議な体験でした。
これは自分の中での感覚でしかないのですが、大切にしていきたいと思います。
先生の前で自分が型を行う番になっても無心でミットを打っていて、慌てて立ち位置に向かうということが何度となくありました。先生すみませんでした!
これまでやってこなかった、突きによるミット打ち、発見の多い稽古でありました。
なかなか一人ではできないので、時々先輩・同輩に付き合ってもらって、引き続き研究・稽古を重ねていこうと思います。
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バンバン(ノシ 'ω')ノシ
2018年11月20日
スルチンとは?‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞oーーーーーーーーーーーー●
昨日に続いて沖縄古武道のお話。
いやーね。
噂には伺っておりました。
どうやら沖縄古武道の世界には「スルチン」なる武器術が存在するらしいと。
名前だけ聴くと、ちょっと可愛い。
サ◯リオとかのキャラクターでそんな子いたかなー?的な。
女の子が「私、誕生日プレゼントはスルチンちゃんのぬいぐるみがいー。」とか言ってそう。
はい、画像、ドーン!
名前に全く似つかわしくない、禍々しいフォルム。
もう、どこがどう「スル」で「チン」なのか。
ひどい裏切りですよ。
「スルチンは暗器(隠し武器)の一種。拳の大きさの石に穴をあけ、それに縄(シュロ、スル)を通して結び、縄の両端に2個の石を結びつけて、打ったり、巻きつけたりして、使用し攻防を行う。琉球古武道の武器の一つである。
使い方としては端を掴み振り回す事と、相手に投げた縄を巻き込み、動きを止めて、たたき打ち込む動作が基本である。時には相手にはこの武器の所持が見えにくい。携帯に便利で隠し武器として伝えられた物の一つである。
本来は狩猟用の道具であったのがいつしか武器として利用されてきた。
世界の多くの国々にも同様なものが見られる。種類としては長さの違う、個人に合う長さが基本であり、色々な材質で出来たものがある。」
Wikiより抜粋
うん、分かってた。
沖縄古武道の武器術は、戦闘のための道具だもの。
暗器だもの。
暗器っつったら、アニメとかでは割と悪者が使う不意打ちクラッシュだもの。
可愛いわきゃないですわ。
紐(シュロ→スロ→スル)の先に錘(文鎮の鎮→チン)がついてるから「スルチン」ね。
紐についた錘をぶん投げてクラッシュするから「スルチン」…と。
サン◯オ、全く関係ありませんでした。
名前とビジュアルのギャップに肝を冷やしたかつおは、続いてどのような技が伝えられているのか、気になって調べてみました。
すみません、調べるってほどのことはしていません。
先日触れたI.M.K.A.(international matayosi Kobudo association)さんの動画がアップされていましたので見てみましょう。
こりゃまた…
何とも凶悪な。
宍戸梅軒の鎖鎌も、きっとこんな感じだったのでしょうね。
改めて、古武道って、戦闘技術なんだなぁ…
という感想です。
かつおの生活範囲では、こんなん練習すらできませんわ。
家の近所の公園・・・近所の人に通報されて、おまわりさん、この人です。
小学校の体育館・・・少年部の子供に当たって、おまわりさん、この人です。
古武道の稽古場・・・「ガシャガシャガシャーン!!」おまわりさん、この人です。
うん。無理ですね。
沖縄古武道には、まだまだ色々な武器術が伝わっています。
・ティンベーとローチン・・・亀の甲羅の盾と短い槍。るろ剣の宇水さんが有名にしたやつです。
・鎌術・・・もう草刈りの鎌そのまんま。喉を刈るような動作が型にあるそうです。
・エーク・・・船の櫂(オール)を振り回したり、砂をかけたり。
・手甲・・・メリケンサックみたいな鉄甲です。
・箒術・・・庭をはく竹箒です。目に入ったら痛そう。
かつおとしては、これらの扱いを極めるつもりではなく、身の回りのものが武器となるということを身をもって学んでいきたいということと、武器術の扱いを学ぶ中で空手に還元できるものがあるのではないかと思って稽古をしております。
そして、武器を振り回すことの怖さを知ることで、より一層の危機管理意識を身につけていきたいなと考えているかつおなのでした。
最後は真面目に締めました。
お付き合いありがとうございました!
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いやーね。
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どうやら沖縄古武道の世界には「スルチン」なる武器術が存在するらしいと。
名前だけ聴くと、ちょっと可愛い。
サ◯リオとかのキャラクターでそんな子いたかなー?的な。
女の子が「私、誕生日プレゼントはスルチンちゃんのぬいぐるみがいー。」とか言ってそう。
スルチン、その正体は…
はい、画像、ドーン!
名前に全く似つかわしくない、禍々しいフォルム。
もう、どこがどう「スル」で「チン」なのか。
ひどい裏切りですよ。
「スルチンは暗器(隠し武器)の一種。拳の大きさの石に穴をあけ、それに縄(シュロ、スル)を通して結び、縄の両端に2個の石を結びつけて、打ったり、巻きつけたりして、使用し攻防を行う。琉球古武道の武器の一つである。
使い方としては端を掴み振り回す事と、相手に投げた縄を巻き込み、動きを止めて、たたき打ち込む動作が基本である。時には相手にはこの武器の所持が見えにくい。携帯に便利で隠し武器として伝えられた物の一つである。
本来は狩猟用の道具であったのがいつしか武器として利用されてきた。
世界の多くの国々にも同様なものが見られる。種類としては長さの違う、個人に合う長さが基本であり、色々な材質で出来たものがある。」
Wikiより抜粋
うん、分かってた。
沖縄古武道の武器術は、戦闘のための道具だもの。
暗器だもの。
暗器っつったら、アニメとかでは割と悪者が使う不意打ちクラッシュだもの。
可愛いわきゃないですわ。
紐(シュロ→スロ→スル)の先に錘(文鎮の鎮→チン)がついてるから「スルチン」ね。
紐についた錘をぶん投げてクラッシュするから「スルチン」…と。
サン◯オ、全く関係ありませんでした。
どんな風に使うんでしょうか?
名前とビジュアルのギャップに肝を冷やしたかつおは、続いてどのような技が伝えられているのか、気になって調べてみました。
すみません、調べるってほどのことはしていません。
先日触れたI.M.K.A.(international matayosi Kobudo association)さんの動画がアップされていましたので見てみましょう。
こりゃまた…
何とも凶悪な。
宍戸梅軒の鎖鎌も、きっとこんな感じだったのでしょうね。
改めて、古武道って、戦闘技術なんだなぁ…
という感想です。
かつおの生活範囲では、こんなん練習すらできませんわ。
家の近所の公園・・・近所の人に通報されて、おまわりさん、この人です。
小学校の体育館・・・少年部の子供に当たって、おまわりさん、この人です。
古武道の稽古場・・・「ガシャガシャガシャーン!!」おまわりさん、この人です。
うん。無理ですね。
まだまだ未知の世界、沖縄古武道
沖縄古武道には、まだまだ色々な武器術が伝わっています。
・ティンベーとローチン・・・亀の甲羅の盾と短い槍。るろ剣の宇水さんが有名にしたやつです。
・鎌術・・・もう草刈りの鎌そのまんま。喉を刈るような動作が型にあるそうです。
・エーク・・・船の櫂(オール)を振り回したり、砂をかけたり。
・手甲・・・メリケンサックみたいな鉄甲です。
・箒術・・・庭をはく竹箒です。目に入ったら痛そう。
かつおとしては、これらの扱いを極めるつもりではなく、身の回りのものが武器となるということを身をもって学んでいきたいということと、武器術の扱いを学ぶ中で空手に還元できるものがあるのではないかと思って稽古をしております。
そして、武器を振り回すことの怖さを知ることで、より一層の危機管理意識を身につけていきたいなと考えているかつおなのでした。
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2018年11月19日
目指せ!古武道初段!‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
稽古を始めて、まだ数ヶ月。
古武道初心者のかつおでございます。
初段審査の課題内容の概要を教えていただいたので、いよいよ一年後の初段審査に向けて力が入ります。
課題は、
・棒術・・・朝雲之棍、周氏之棍
・釵術・・・二丁釵
・トンクヮー術・・・トンクヮーT
の型を行い、審査してもらいます。
トンクヮーはまだ全く手をつけていないものですから、何とか近々手に入れたいなぁ。
I.M.K.A.とは?
古武道に、全沖縄の組織があれば、全日本の組織があり、世界的な組織があるのは分かっておりました。
世界的な組織の一つでしょうか、I.M.K.A.(International Matayoshi Kobudo Association)というものがあります。
小生の稽古している古武道も又吉系と呼ばれる系統。
その世界的組織と思われる団体です。
段位というのは、統一団体がない限りは、各団体の認定段位という形となります。
これは空手においても同じことが言えます。
そこで、世界的な古武道の団体が認定する「初段」というものが、どのくらいのレベルのものなのか、勉強のために少し調べてみました。
おーーーーーい!
めっちゃレベル高いやないかーーーーーい!!
しかもこの子、16歳だってーーーーー!!!
分解組手も、めっさスピーディー。
型の手順を覚えた程度の小生からすると、なんともショッキングな事実を知ってしまいました…。
とはいえ…やるしかない!!
まあ、ゆーても小生はまだ始めて半年足らずのひよっ子ちゃんです。
空手で言えばピチピチの白帯です。
そして所属は全沖縄古武道連盟です。
その稽古体系と審査基準に則って、しっかりと稽古をしていくしかありません。
ただ、そのことを逃げ道にすることなく、狭い世界に閉じこもるのではなく、常に高みを目指して一歩一歩稽古していく姿勢だけは持ち続けていたいと思います。
はぁ…(^◇^;)
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2018年11月18日
反射神経を鍛える!(•̀ω•́ )シャキン
上の画像は、とある会社が作った「反射神経ゲーム」なるものらしいです。
確か、似たような機材でボクサーの方が反応速度向上のトレーニングをしていたのをテレビか何かで見たことがあります。
どうも、ニブチンかつおでございます。
武術・格闘技に限らず、この「反射神経のトレーニング」というのは、訓練体系としてとても重要視されているかと思いますが、果たしてどのようなトレーニングがどの程度の効果があるのでしょう。
反射神経という神経はない!!
以前にも当ブログにて似たような話題を記事にしたことがあるのですが、よく勘違いされているのですが、「反射神経を鍛える」といっても、そもそも反射神経という名前の神経はないということがあまり認知されていないと思います。
まあ、名称は人間が便宜上、体系的につけているだけなので、この議論自体が不毛なのですが、共通言語を整理する意味で書きますと「刺激に対して反射と呼ばれる反応がある」だけで、反射とは「大脳を介さず脊髄を通して行なわれる反応経路」であるということです。
ご存知のように、神経を通って電気信号が伝わり、受容体で受け取った信号を筋肉に伝え運動が起こるというのが運動における神経系の仕組みと言われていますが、この神経の伝達速度は鍛えようがないため、なるべく動線を短くして反応を早めるための個体の成長が「反射反応を身につける」ということなのでしょう。
例えば自転車の運転をイメージすると分かりますが、左右に倒れないために運転者は常に絶妙なバランスをとって身体を操作しています。
少しでも左右どちらかにバランスを崩しそうになると、平衡感覚などがそれを知覚し、反射的に全身の筋肉を操作してバランスを立て直しているという動作の連続が運転中に起こっていると考えられます。
空手における必要な「反射」とは?
上記のことが正しいとすると、果たして空手の動きにおける「反射神経を鍛える」というテーマについては、どのように考えたら良いのでしょう?
攻撃動作・防御動作(ここでは便宜上そのように呼びます)が「反射的に」行えるように神経経路を構築していくという作業になるのだと思いますが、大切なのは「どのような刺激に対して、どのような反応をするための神経回路を構築するのか」ということかと思います。
上の画像のような装置で(ボタンが光るみたいです)、「ボタンが光ったらそれを押す」という回路が発達したところで、極端な例を言えば「正拳突き」を見たことがない人が、やったことのない「左右にステップアウトしての上段回し蹴り」を反射的に行うことは出来ないということです。
つまりは、起こりうる刺激(例えば刻み突き)と同じまたは類似したものに対して、起こしたい反応(防御動作・カウンター・掴み手など)を正確に反復練習するということが一番の近道であろうと思うわけであります。
この、「正確に」というのが大切だと思い、長々と記事にしたわけですが、逆に言えば「不正確な」反応を反復練習してしまうと、身につけたい反射反応としての動きは当然身につかないということです。
言いたかったのはこの点で、よく「変なクセがつくと、直すのが大変」というようなことが言われるのは、一度すり込まれてしまった反射反応を消すには、身につけたのと同じかそれ以上の時間が必要となる可能性も考慮しておく必要があると思ったのであります。
まあ、誰に言ってるって、かつお自身に言ってるんですけどね(笑)。
反応速度測定?
面白かったので、何回も遊んでしまいました。
サイトにアクセスすると、自分の反応速度がどの程度なのかが分かるというシロモノです。
http://reaction.html.xdomain.jp
かつおの測定結果。
はい、ドンガメですよ。とほほ…
いいんです!
これが早くなっても、「ボタンが現れたら指で押す」という反射反応の速度が高まるだけで、空手の攻防においてはそんなに役には立たない!!!
きっとそうだ!!
多分そうだと思う!
そうなんじゃないかな…。
もう一回やろ!
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2018年11月17日
「守礼の邦」について考える
空手の道着がズタボロで崩壊寸前につき、空手着を守礼堂で新調しましたかつおです。
まだデビューしていませんが、初段合格した暁には、年明けとともにデビュー予定です。
今から楽しみであります。ふっふっふ。
守礼堂の「守礼」って何なんでしょ?
はい、近頃ちょっとしたことが気になると、すぐに調べたくなってしまいます。
おそらくロゴから察するに「守礼門」に掲げられている「守禮之邦(しゅれいのくに)」の現代漢字なのだと思いますが、では「守礼(守禮)」に込められた意味は、果たしてどのような意味があるのだろうということでネットサーフィン。
思っていたよりグローバルかつ普遍的!!
学術的な内容ではないのかも知れませんが、比較的分かりやすい質問掲示板のやりとりを見つけたのでリンクを貼らせていただき、内容を抜粋させてもらいます。
https://www.098u.com/2009/10/14721より抜粋
「守礼門に掲げられてる「守禮之邦(しゅれいのくに)」の守禮とは中国皇帝に対する礼を意味し、つまり三跪九叩頭の礼のことです。邦とは小さい国という意味。
三跪九叩頭の礼は三回跪き(ひざまずき)九回地面に額をこすりつけるという欧米人が世界で最も屈辱的な礼式と批判したとのこと。」
「別に屈辱的ではないと思いますが・・・
三跪九叩頭の礼は単なる外交的儀式であり、
また朝貢自体もあの当時は一種の経済活動にしかすぎません。
そうすることで琉球は「生き延びた」ではなく、
他国と交易を重ねることで琉球を「発展させた」のです。
琉球と中国と関係は安保を基軸とした今の日米関係に
近いものでは個人では思います。
それとも日本はアメリカの「下」に位置する国なのでしょうか?」
「武器を持たず統治された国という意味で、中国の当時の皇帝に手紙で表現された言葉です。
礼儀を重んじる、は守礼の字の通りですが、
邦には小さい国といった意味合いは本当はありません。
統治を充分にされた国を、邦と書いたのですが、
統治をしきることのできる領土という穿った解釈で小さいという表現になったのでしょう。
中国では皇帝に対して当たり前にすべき行動であれば、その者の価値観に合わせた礼儀といった意味でしょう。
屈辱的とは酷く西洋的思考と思われます。
大和政権でも頭を地につけた挨拶は最高級のものでした。
また発展国としては、他国に比べ小さな領地で同等に商売も渡り合っていました。
上下関係などと国を比べること自体、その国の当事者の思い思いの結果となりますでしょう。」
抜粋ここまで。
また、別の質問掲示板の回答には、こうもありました。
「琉球の国王は、王位を継承した際に必ず中国の皇帝から、承諾(王と認める)を得ることになってました。
尚永王(しょうえい)が即位する際に、中国皇帝からの文言に「琉球は守礼の邦と称するに足りる」とありました。
「琉球は礼儀を重んじる邦である」という意味です。
それがきっかけで、守礼の門には元々、別の額(「首里」など)が掲げられていましたが、中国からの使者が訪れる時は「守礼之邦」の額を掲げ、それが定着し今に至ります。」
沖縄の方もあまり知らない?
トピ主さん及び回答者の方も、学校で特に教わるわけではないから分からないということをおっしゃっていました。
上記のような背景や意味合いについて、地元の方々はどのように思っておられるのか、機会があれば聞いてみたいと思います。
小生自身は、生まれ・育ち・現住所とバラバラなものですから、生まれ育って住み続ける、誇れる故郷をお持ちの方を羨ましく思ってしまうわけです。
それだけに、憧れも相まって、沖縄という場所を美化しすぎて捉えている部分はあるかもしれませんが、世界に誇るべく伝統と文化を期待してしまっているのかなぁ。
とか書いておいて、実は一度も沖縄にお邪魔したことないんですけどね(笑)。
これから数年お世話になる、守礼堂の空手着に袖を通すにあたり、沖縄の誇る世界の守礼堂とその社名について少しだけ考えてみたのでありました。
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