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2018年12月09日
肋骨骨折(ノ#´Д`)イタイ
はい、ここで問題です。
人間には肋骨は何本あるでしょう?
…
……
………
タイムアップ!
正解は…
6本!!
ではありませんよ?
お魚さんの肋骨に相当する骨が沢山あるので、まあ同じ脊柱動物ですもんね。
沢山ありますよね。
正解は24本だそうです。
今日知った、今知った。
「人間の肋骨は全部で二十四本で両側に十二本ずつ、それぞれ第一肋骨〜第十二肋骨と名前が付いている。
そのうち第一肋骨〜第七肋骨は胸骨外側縁と接しており完全に胸部を覆っているのに対して、第八肋骨〜第十二肋骨は胸骨と接しておらず前腹部は開いている。肋骨全体としては肺と心臓をその内部に抱え、肝臓がその内部にほぼ収まる。
また肋骨は骨折しやすい骨としても知られている。一本一本が細く衝撃に対して弱いためであり、主な原因としては外衝撃のほかに咳などによる疲労骨折が挙げられる。他方で折れてもダメージが少ない場合がある骨でもある。深く折れて内臓に刺されば命取りになりかねないが、一本軽く折れた程度の場合、互いに支え合っているのでさほどの苦痛はない。」
以上、Wikiより転載。
ふーん。
「一本軽く折れた程度の場合、互いに支え合っているのでさほどの苦痛はない。」とな。
ふーん。
嘘つけ!
いてぇよ!!
くしゃみのたびに泣きそうだよ!!!
先日、同じ道場の中学生Nパイセンに、正拳突きをもらいましてん。
その時のやりとり。
※多少デフォルメしています。
Nパイセン「実際に大人の人に自分の突きがどの程度効くんだろう…。( ˘•ω•˘ )」
かつお「Nパイセン、あんだけ巻藁突いて鍛えてるし、絶対効くっすよ〜♪」
Nパイセン「そうかなぁ。(ウズウズ)」
かつお「(・・・ぬぅ。ここは一肌脱いで、おじさんが文字通り胸を貸してあげねば…。)大胸筋の上からならいいよ。突いてみる?(ドヤァ…。)」
Nパイセン「…じゃぁ。(ニコニー)」
かつお「あ、でも軽くね。5割くらいの強さでお願いね♪」
Nパイセン「はい。(ニコニー)いきます♪」
ゴッ!!
かつお「あっふぅ!!」
かつお「ああぁ、うふぅ。」
かつお「いやぁあ、あうぅ…」
かつお「………うん。………効くねぇ。十分効くねぇ。」
はい。
多分折れてます。
その日の稽古は普通にこなしましたが、かつおは知っている。
「肋骨骨折の痛みは、当日よりも翌日以降の方がしんどい」ということを。
くしゃみが出そうになるたびに、痛みに対して絶望感に苛まれるということを。
病院に行ったところで「うん、折れてますね。湿布貼って安静にしてね。はい、次の方〜。」と言われておしまいだということを。
ということで、かつおのとった選択肢。
放置!
※ちなみにこのエピソードの原因となる動画がコチラ。
かつおの鶏ガラのような胸板では、実験にもなりませんでしたわ。
この事件(?)の前は、同じく中学生のTパイセンとの約束組手で左手の指を3本突き指したばかりで、懲りずに今回の受傷(笑)。
もうね、中学生は立派な大人。
少なくとも力では対等以上。
貸してあげられる胸なんてないの。
かつおもNパイセンの胸、叩かせてもらったけど、平然としてやんの(笑)。
過信した。
かつお、自分を過信した。
これからはもっと慎ましく生きよう。
<追伸>
Nパイセン、ネタにしてごめんね♪
これからも遊んでね。
_____________________
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バンバン(ノシ 'ω')ノシ
人間には肋骨は何本あるでしょう?
…
……
………
タイムアップ!
正解は…
6本!!
ではありませんよ?
そんなにあるんだ、肋骨…
お魚さんの肋骨に相当する骨が沢山あるので、まあ同じ脊柱動物ですもんね。
沢山ありますよね。
正解は24本だそうです。
今日知った、今知った。
「人間の肋骨は全部で二十四本で両側に十二本ずつ、それぞれ第一肋骨〜第十二肋骨と名前が付いている。
そのうち第一肋骨〜第七肋骨は胸骨外側縁と接しており完全に胸部を覆っているのに対して、第八肋骨〜第十二肋骨は胸骨と接しておらず前腹部は開いている。肋骨全体としては肺と心臓をその内部に抱え、肝臓がその内部にほぼ収まる。
また肋骨は骨折しやすい骨としても知られている。一本一本が細く衝撃に対して弱いためであり、主な原因としては外衝撃のほかに咳などによる疲労骨折が挙げられる。他方で折れてもダメージが少ない場合がある骨でもある。深く折れて内臓に刺されば命取りになりかねないが、一本軽く折れた程度の場合、互いに支え合っているのでさほどの苦痛はない。」
以上、Wikiより転載。
ふーん。
「一本軽く折れた程度の場合、互いに支え合っているのでさほどの苦痛はない。」とな。
ふーん。
嘘つけ!
いてぇよ!!
くしゃみのたびに泣きそうだよ!!!
これで何回目だろう、肋骨骨折
先日、同じ道場の中学生Nパイセンに、正拳突きをもらいましてん。
その時のやりとり。
※多少デフォルメしています。
Nパイセン「実際に大人の人に自分の突きがどの程度効くんだろう…。( ˘•ω•˘ )」
かつお「Nパイセン、あんだけ巻藁突いて鍛えてるし、絶対効くっすよ〜♪」
Nパイセン「そうかなぁ。(ウズウズ)」
かつお「(・・・ぬぅ。ここは一肌脱いで、おじさんが文字通り胸を貸してあげねば…。)大胸筋の上からならいいよ。突いてみる?(ドヤァ…。)」
Nパイセン「…じゃぁ。(ニコニー)」
かつお「あ、でも軽くね。5割くらいの強さでお願いね♪」
Nパイセン「はい。(ニコニー)いきます♪」
ゴッ!!
かつお「あっふぅ!!」
かつお「ああぁ、うふぅ。」
かつお「いやぁあ、あうぅ…」
かつお「………うん。………効くねぇ。十分効くねぇ。」
はい。
多分折れてます。
その日の稽古は普通にこなしましたが、かつおは知っている。
「肋骨骨折の痛みは、当日よりも翌日以降の方がしんどい」ということを。
くしゃみが出そうになるたびに、痛みに対して絶望感に苛まれるということを。
病院に行ったところで「うん、折れてますね。湿布貼って安静にしてね。はい、次の方〜。」と言われておしまいだということを。
ということで、かつおのとった選択肢。
放置!
※ちなみにこのエピソードの原因となる動画がコチラ。
かつおの鶏ガラのような胸板では、実験にもなりませんでしたわ。
中学生は、もう大人♪
この事件(?)の前は、同じく中学生のTパイセンとの約束組手で左手の指を3本突き指したばかりで、懲りずに今回の受傷(笑)。
もうね、中学生は立派な大人。
少なくとも力では対等以上。
貸してあげられる胸なんてないの。
かつおもNパイセンの胸、叩かせてもらったけど、平然としてやんの(笑)。
過信した。
かつお、自分を過信した。
これからはもっと慎ましく生きよう。
<追伸>
Nパイセン、ネタにしてごめんね♪
これからも遊んでね。
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バンバン(ノシ 'ω')ノシ
2018年09月17日
昔の空手の姿とは?‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
相変わらず興味深い、沖拳会の山城先生のお話です。
※画像は山城先生ではありません。(*´∀`)
まずはこちらの動画をご覧ください。無音だと内容が分からないかもしれないので、音が出せる環境での視聴をオススメします♪♪
常々、空手の昔の動きというのはどういうものだったんだろうというのは興味があることでしたが、この山城先生の見解には納得させられる部分が多くありました。
・ボクシングや手(ティー)のような徒手による格闘技術というのは、世界各地で自然発生的にあった。
・その稽古は秘伝などではなく人目のあるところで練習されていた。
・両手を甲側を相手に向けて、左手を防御に、右手を攻撃に用いた。
・投げ技もあった。
・これらを否定する資料は今のところ見つかっていない。
というのが凡その内容でしょうか。
( ´•௰•`)
昔のボクシングというのは、手の甲を相手に向けた構えだったんですね。まさにセーサンの構えそのままではありませんか。
小生の好きな前羽の構えと逆ですが、刃物から身を守るという意味では動脈側を相手に見せるのは確かに怖いので、刀剣を持った倭寇相手に戦うことを想定するとこうなるのですのかね。
オリンピック競技のルールに特化した構え、フルコン空手のルールに適した構え、MMAルールに適した構え、それぞれの状況に応じて最適な構えが考えられ、自身の攻防の得手不得手に合わせた調整が必要になるのでしょう。
また、身体による「構え」は不要で、自然体が一番臨機応変に動けるという人もいます。
かつおは選手として組手競技に出ることもなければ、総合格闘家としてリングに上がることもないでしょう。
しかし、もしかしたら街中で暴漢に襲われ身を守らなくてはいけない場面があるかもしれない。
それに、道場内での稽古でも組手の稽古はします。「ボキは組手はやりません♪」というわけにはいきません。
(//∇//)
うーん、どうしたものか。
一応かつおのなかでのテーマはある程度あって、
・ぴょんぴょんとしたステップは使わず、極力摺り足の移動
・両手は低いと入り身のスピードが落ちそうなので心持ち高めに構える(攻撃は重心を下に落とす)
・捕手も頭に置いて、手は開手
・前のめりになりがちなので体軸を垂直に保つことを心がける
・踏み込まないで重心の落下と膝の抜きで移動
・視点は周辺視を活かせるよう心がける
というもの。
あれこれ情報過多となり、方針をコロコロ変えるのはよろしくないと思うので、伝統派の組手ルール向きかどうかは分かりませんが、組手稽古の際はこのスタイルでしばらく頑張ってみます。
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(ノシ 'ω')ノシ バンバン
空手ランキング
2018年08月15日
ナイファンチによる身体操作
トマリ手セミナー(山城美智)
総合格闘家の菊野選手が弟子入りを決めた山城先生の「突き」がインパクト強すぎ!初めて食らった瞬間「死ぬかと思った」と菊野選手(笑)
この突きの鍛錬は、何を隠そう「ナイファンチ」の型で練られているそうなんですね。山城先生曰く「型を稽古して、強くならないわけがない」と言い切っています(グレートジャーニー2は必見!)。ただし、中先生の仰る「型を稽古する」のと「型で稽古する」のの違いがまだよく分からない小生には、その真意が掴めるワケもなく、今日も迷走中。
人間の腕の重さは、個人差はありますが約5kgあるそうです。これを遠心力を用いて力を逃さずに当てるだけで、恐ろしいくらいの衝撃です。そのためには身体をどのように使えば一番効率的なのかをナイファンチ(鉄騎)の型は教えてくれているんですね。