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2018年11月06日
だめだめカンタービレ('ω'乂)ダメー
カンタービレ
音楽
《名・副》発想記号の一つ。「歌うように(美しく)」という指定。
▷ イタリア cantabile
だそうです。
どうも、にわかサンシニスト(三線奏者)のかつおです。
三線は、弾くものではなく、唄に「乗せる」もの、というのは、かつおの三線の師匠のお言葉。
メインは唄。
よって、三線の音色も「唄うように」奏でるのが望ましいのではないかと思った次第です。
ゆえにカンタービレ。
BEGINさんの「オジー自慢のオリオンビール」の三線の音色なんか、本当に楽しい唄のようですもんね。
唄いながら弾く
唄三線というわけで、基本三線は「弾き語り」なわけですよ。
ゴスペルとピアノの中途半端な経験はあるものの、生まれてこのかた、一切 弾き語ってこなかった。
弾き語る必要もなかったし、「たまには息抜きに弾き語りなよ」なんて声をかけられることもなかった。
もうね、大渋滞。
目と、口と、手への命令とフィードバックが、これでもかってくらいにスクランブルしてる。
工工四を見ながら弾いてると唄を忘れる。
歌詞を見ながら弾いてると運指を忘れる。
手元を見ながら弾いてると、唄も運指も忘れる。
ぬあぁ〜!!
歌詞か工工四、どちらか先に覚えてしまえ!
三線のG師匠に言われました。
「歌詞か工工四、先に覚えやすいものを覚えてしまわないと、とても一人では演奏できないよ」とのこと。
確かに、どちらかを先に覚えてしまえば、もう片方を覚えるのも楽にできる気もする。
別にバリエーションに富んだ持ち歌メドレーを作る必要はないので、まずは入門編とも言うべく「安里屋ユンタ」をそらで弾けるように、歌詞を覚えるところから始めてみようと思います。
毎晩お風呂で熱唱していれば、自然に覚えてしまう気もします。
今はまだ、のだめカンタービレならぬ「だめだめカンタービレ」ですが、いつか唄うような三線メロディーを奏でることができるよう、コツコツと続けていこうと思います。
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バンバン(ノシ 'ω')ノシ
2018年11月05日
釵の「投げ」‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞oψ
どうも、空手家ときどき古武道愛好家のかつおです。
今日は釵について。
釵の型
基本の型である
・二丁釵
・三丁釵
を稽古している段階で、まだまだ修行を始めたての身でございます。
型の名前を聞いて「ん?」って思った方、いませんか?
人間、腕は多くても2本、なのに「三丁釵」とな?
これ、何と型の中で釵を「投げる」動作があるのです。
動画の1:00くらいに、正面に向かって「エイィ!!」と下段に釵を振り下ろすところがありますが、これは相手の足の甲を狙って釵を投げつけているんです。
もちろん、道場や体育館でやったら、たぶん出禁になりますが、演武会などでは厚紙を重ねたものを置いておき、そこに釵を投げつけて、腰に挿してある三丁目の釵を抜いて、再び演武を続けるというものだそうです。
ホンマに刺さるんか〜?( '∀ ' )?
というわけで、論より証拠、実際にやってみました。
おお、高麗芝の繁茂する硬い地面に、見事に刺さりました。
人間の足の甲くらいなら、突き刺さるか骨を砕くか、どちらにしても恐ろしい武器ですじゃ。
理屈としては、ナイフ投げの容量に似ているかもしれませんが、遠投は無理でしょうね。
恐ろしいのは、釵の重さ。
一本600〜700gの先端が尖った鉄の塊が飛んでくるわけです。
多分、畳なんかも貫いてしまう威力があるでしょうね。
釵は日常用具ではない?
沖縄古武道で使われる武器は、薩摩藩の禁武政策があったため、元々は農具・漁具などの身の回りにあったものを武器として使用したものであるということが最もらしく言われています。
・天秤棒→六尺棒
・馬の轡→ヌンチャク(ムーゲー)
・石臼の引き棒→トンファー
・船の櫂(オール)→エーク
・亀の甲羅→ティンベー(盾)
・草刈り鎌→鎌
などが言われております。
しかし、これはどうも全てに必ず当てはまるという類のものではなさそうです。
琉球王国の武士は、そもそも帯刀していましたし。
おそらく、沖縄では「鉄が取れない」というのが理由なのではないかと言われています。
つまり、鉄というもの自体が高価なため、木製の武器の扱いが発展しやすかったと考える方が信憑性がありそうです。
釵は、祭具として使われていたものを武器術としたという説を聞いたことがありますが、別に「捕物」のために開発されたものであるという説もあります。
本土で言うところの「十手」でしょうかね。
しかし、釵の先端は、鋭利ではないにせよ尖っており、翼のような部分(腕と呼びます)も尖っていて、頭を打ち据えたのちにそのまま側頭部を滑らせ眼球に突き刺すような技も伝えられています。
なんとも荒々しい「捕物」ですが、現代とは情勢が違ったのでしょうね。
いかがでしたでしょうか。
あまり目にしたり手にしたりする機会の少ない「釵」について触れてみました。
改めてその恐ろしさを公園で味わってしまい、変なテンションとなってしまいました。
参考になれば幸いです(何の!?ww)。
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バンバン(ノシ 'ω')ノシ
2018年11月04日
ナイファンチの目付けについて(๑✦ˑ̫✦)
桐谷美玲さん、こんなに悪い目付きなのに…
か、かわいい(/ω\)
じゃなくて。
今回は「目付け」のお話。
よく、武道における目付について「遠山の目付」という周辺視を活用する見方が注目されますよね。
中年空手百条委員会のブログで、有明さんが詳しく解説してくれています。
中年空手家のためのガードの基本
http://blog.livedoor.jp/cue2015-momoiro/archives/1064325421.html
「見方」の大切さを勉強させて頂きました、大変いい記事だと思っています。
目付けについて考える時、ある型が思い浮かびます。
それはナイファンチ(鉄騎)です。
わざわざ「顔を横に向ける」という動作だけで、一挙動を設定するというのが、昔から気になっていました。
小生は子供の頃は和道流で稽古していたのですが、和道流のナイファンチは三挙動目と四挙動目で左、右と顔を90°横に向ける動作を行います。
子供心に「わざわざ!?」と不思議に思っていたことが思い返されます。
流派が変わって、松濤館流の鉄騎でも、途中に「わざわざ」身体を左に捻った状態から真後ろを向く動きがあります。
これについて、面白い考察をしているブログを発見してしまいました。
ナイファンチの第二挙動に注目
https://ameblo.jp/nitenaichikeikokai/entry-12410546522.html
これによると、「視差を無くすことの重要性」を理解するための動きなのではないかということです。
確かに、剣道にしても顔を斜めに向けて相対することはありませんし、合気道、柔道でもそうです。
空手でも半身に構えていたとしても、顔は正面に向けることは周辺視を活かす為にも欠かせない要素だと思われます。
まして、複数の相手を敵に回す事態となった時、しっかりと「顔を正面に向ける」ことによる視差の解消は大切な要素なのかもしれません。
昔から疑問に思っていたこの動作。
確証を掴むまではいっておりませんが、いい加減に行わず、その重要性に想像力を膨らませながら稽古していきたいとおもいます。
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バンバン(ノシ 'ω')ノシ
2018年11月03日
空手の日‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
画像は琉球新報からお借りしました。
10月25日は何の日かご存知でしょうか?
そう、言わずと知れた「空手の日」でございます。
なぜ10月25日なのか?という疑問がおありの方も多いと思いますので、沖縄県議会の決議文をご紹介いたします。
「はるか700年のいにしえ、空手はこの地・沖縄で生まれた。先人たちは沖縄の豊かな自然と風土との共生の中から空手という世界に誇る伝統文化を創造した。それは初め「ティ」と呼ばれていた。
一方、「万国津梁の民」とうたわれた先人たちは、中国や東南アジアを初めとする世界中を駆けめぐって異国の人々との交流を盛んに行い、世界の文化と富をこの地に運んで平和と繁栄を築いた。
これらの交流とともに、1400年から1500年ごろに中国武術が渡来した。それまで独自の道を歩んでいた空手は中国武術の長所を積極的に取り入れて、見事な華を咲かせた。それが現代に伝えられている空手である。
1936年10月25日、いまでは世界の空手家や多くの人々になじみとなった「空手」という表記が公式に決定された。
それゆえに、この日を「特別な日」として歴史にとどめようとすることは有意義である。
周知のように、世界の空手人口はおよそ5,000万人と推定され、国境や言語、宗教、体制、人種の壁を超え、その普及する国々は150ヶ国に上ると言われている。戦後わずか半世紀の間にこれほどまで世界の隅々にまで猛烈な勢いで広がったところに、空手のはかり知れない魅力、すばらしさがあると言える。
言うまでもなく、沖縄の文化でこれほどまでに広範な広がりを持ち、世界中の人々に影響を与え親しまれている文化はほかにない。
また、空手には「空手に先手なし」という偉大な哲理と「ヌチドゥ宝」の生命尊重の思想を根本理念とする「平和の武」があり、今日の国際社会からますます求められ、貢献を広げていくものと確信する。
よって、本県議会は、沖縄伝統の空手が今後ますます発展し、世界の平和と人々の幸福に貢献することに願いを込めて、「10月25日」を「空手の日」とすることを宣言する。
上記のとおり決議する。
平成17年3月29日 沖縄県議会」
空手という表記が始めて公式に決定された日が10月25日なのですね。
残念なのは、沖縄県でしか採用されていないということです。
小生含め、本土の方は空手の日というものがあること自体を知らない人の方が多いのではないでしょうか。
特別に催し物がなかったとしても、空手に纏わる先人たちの苦労と功績に想いを馳せる、そんな些細なことでもいいので、個人的には本土でも認識が広まり、ゆくゆくは何かしらの形で認定されていったらいいなぁと感じています。
まあそうなると「柔道の日」も「剣道の日」もどーすんねんとなると思うので、はい、ただの妄想です。
那覇市の観光ガイドのサイトに記念演武会などについて紹介されていました。
https://www.naha-navi.or.jp/event/217/
流派の垣根を超えて、「空手」の振興のために大先生達が一堂に会して式典を執り行う。
すごいことだなぁと思います。
本土では統一団体自体がないので、実現は難しいでしょうね。
寂しい気もしますが。
まあ、個人レベルでの流派会派の垣根を超えた交流はできるので(個人的には武道の垣根すらなく)、形式や慣習にとらわれ過ぎない自分でありたいと思います。
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バンバン(ノシ 'ω')ノシ
2018年11月02日
テニス肘? (`∇)甲゜
相変わらず左肘の痛みに悩まされております。
どうも、テニスなんてやったことないのにテニス肘になってしまったかつおです。
以前、肘の痛みに悩まされ、スポーツ整形外科に受診し、「滑膜ひだの肥厚」により、関節の進展を妨げていることによる痛みと可動制限であるとの診断を受け、2週間の安静加療を言い渡されたことがあります。
一応、安静にはしていませんが、空手の稽古の際に肘をビンビンに伸ばしすぎないよう気をつけていたら、いつの間にか痛みは治まっていました。
しかし、ふとした捻りや力の入れ具合で、日常生活の中でも痛みが生じる場面がありましたが、空手の稽古に支障がないため放置しておりました。
そしてまた、最近になり、基本の突き動作を「全力で」行うのが楽しくなってしまい、空突きをバンバンやっていたのがいけなかったんでしょうね。
また肘の痛みがぶり返してしまいました。
こちらのサイトに、テニス肘(正式には上腕骨外側上顆炎というようです)について詳しく情報を乗せてくれています。
いよいよ外科的治療も視野に入れんとあかんかなぁ…と思っていますが、とりあえず12月の昇段審査までは手術には踏み切れないのと、日常生活に然程支障がないため、今しばらく様子を見ようと思います。
特に痛い動作は、左手刀による上段側面打ちと、左背刀による下段払いで、捻り・伸展の具合がちょうど悪い。
つまり、松濤館流の五十四歩小や、沖縄空手のパッサイで、思い切った動きがしにくい!
はぁ。加齢・故障と付き合いながらの空手稽古というものを、徐々に受け入れていくしかないのかなぁなんてちょっとナーバスなかつおでした。
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2018年11月01日
公園稽古‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
突然の飯テロ、失礼いたしました。
どうも、今更ながら夏休みを使わせてもらいました、五連休中のかつおです。
連休初日は、これまでやりたくて行きたくて実現していなかったことを、ふんだんに楽しみました。
・古い洗濯機のリサイクル処分のために、郵便局→六甲アイランドの処分場(西濃運輸)をハシゴ
・画像のラーメン「ドカ盛りマッチョ」で昼ごはん
・久々の川辺でサンシニスト(三線稽古)
そしてそして、一番の目玉は、本日のタイトルにあります
・公園稽古
であります♪
気持ちいい♪公園稽古
小生の近所に、川辺にある三角公園がありまして、小さな公園なのですが、六甲山の麓で風と川の音が爽やかな場所であります。
中年空手百条委員会の有明さんのブログの中で、公園稽古のススメとして、屋外稽古の気持ちよさを綴った文章を読んでから、いつか公園デビュー(って言うのか?)したいと切に願っておりました。
平日の午前中ということもあり、人通りもまばら。
近所の方が犬の散歩やウォーキングで公園の横の道を歩いていたり、公園内で体操される壮年の男性がいたりという、決して他の地域から足を延ばすような場所ではないので、のんびりした公園です。
稽古内容は
・ナイファンチ初段・・・1回
・ナイファンチ二段・・・2回
・ナイファンチ三段・・・3回
これは、最近の毎日のルーティーンですね。
稽古回数が500回を超える初段に、二段・三段が追いつくまではこのペースで行こうと思います。
体が温まってきたところで、
・観空大・・・5回
・普及型V(完子和)・・・3回
・ワンシュウ・・・3回
せっかくなので、武器術もと釵を持ってきていたので、
・二丁釵・・・3回
・三丁釵・・・3回
という内容でした。
屋外練習、服装は悩ましい
最近めったに着ることがなかったシャカシャカのジャージ上下に、サンダル履きで稽古したのですが、動けば暑く、脱げば寒いと悩ましい上に、足元が砂が入って若干気持ち悪かったですね。
以前、地元の祭りの時に買ったデッキシューズでもあれば、カンフーシューズがわりに使おうかと思って下駄箱を覗くと、ない!
そういえば断捨離の時に、もう履くことは無いだろうとタカを括って捨ててしまっていたのでした。
スニーカーでも持っていればいいのですが、
・革靴
・サンダル
・雪駄
・ランニングシューズ
・ワラーチ
しか持っていないかつお。
これを機に、地下足袋でも買おうかしら♪
スポーツ足袋7枚コハゼ 衝撃吸収クッション入り祭足袋・地下足袋 荘快堂 白・黒・紺 22.5〜30cm 価格:2,700円 |
今後も続けたい、公園稽古
今回は、わざわざ日中に自転車で公園に向かいましたが、本当は早朝ランニングの帰り道に立ち寄って、軽く稽古して帰るというパターンがかつお的には理想です。
そうなると、荷物と履物については一考の余地ありです。
何度か行う中で、適当なスタイルを見つけていこうと思います。
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バンバン(ノシ 'ω')ノシ
2018年10月31日
ハロウィン空手(*´罒`*)
ハッピーハロウィン♪
なんて、これっぽっちも思っていませんが、どうもこんばんは、かつおです。
かつおは今日から5連休。
なぜって?
忙しくて、夏季休暇を使えていなかったのです!
連休初日は色々と楽しませてもらいましたが、これは別記事にいたします。
今日はハロウィンなのと、月末なので、今月のブログ運営の振り返りなどをしておこうかと思います。
ハロウィンって何?
はい、今更こんなこと知らないのは、世捨て人くらいでしょうか。
っていいながら、お祭り無関心男のかつおは、祭りの起源こそ聞いたことがあるものの、現代日本のコスプレ祭りのノリにはどーしてもついていけませんです、はい。
ハロウィン、あるいはハロウィーン(英: Halloween または Hallowe'en)とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。
以上、Wikiより引用
だそうですよー。
コスプレ祭りじゃないんですよー。(σ・ω・)σYO♪
きっと、みんな誰でも変身願望があるんでしょうね。
サカリがついているんでしょうね。
それを「思う存分、変身して、サカっていーよ♪」と、企業が世間を煽ってくれたから、こんな短期間で、こんな盛り上がり方をしたのでしょうね。
仕組みとしてはクリスマス、バレンタインと同じことでしょう。
まあ、経済が潤って、若者のストレスが発散されて、良いことも多いのでしょう、きっと。
かつおはついていけてませんが…。
ハロウィン空手!?
最近面白いと思って見ている空手家YouTuberの動画があります。
これだけ仮装して、ハロウィン気分満載なのに、稽古中は至って皆真面目。
ふざけたりニヤついている人は一人もいないんですよね。
そりゃそうか、欧米の伝統的な収穫祭ですものね。
日本で言うところの新嘗祭(にいなめさい)と神嘗祭(かんなめさい)のようなものでしょう。
現代日本のハロウィンに対する感覚とは全く別物なのでしょう。
JESSE ENKAMPさん、有名な方?
実はあまり知らないのですが、以前から空手着の着方とか、帯の締め方とか、空手着のたたみ方などを記事にした際に参考にさせてもらっていました。
しっかり本場沖縄で稽古されていた方のようで、随所に沖縄空手っぽいメソッドがちらほら散見されます。
古武道もやられるようですが、型の動きを見るとベースは糸東流なのかしら?
イケメン、探求的、商売上手(これは想像だけ)と魅力的な方ですが、小生が何よりありがたいと思っているのは、その分かりやすい「英語」のしゃべり。
とっても発音と言葉のチョイスが分かりやすい(多分子供も見るかもしれないから綺麗で砕けすぎていない表現を心がけているのかも)ので、ヒアリング苦手なかつおでも何となく意味を理解しながら聞けるのです。
あ、日本語字幕とかはないのでご注意を。
今日は月末。来月もブログ更新頑張ります♪
というわけ(どんなわけだw)で、今日で10月も終わり、明日から11月です。
ブログ読者の応援や、FacebookやLINEで繋がるリアル友達の皆様のおかげももちまして、安定してブログランキングの上位を飾るに至っております。
アクセス数も月間で8,000件と、素人初心者ブロガーにあるまじき数字を叩き出しております。
本当にありがとうございます。
リアル友達の皆様、流石に連日の通知がウザいと思いますので、来月からは週一程度に控えます(やるんかいw)。
よろしければ引き続きの応援のほど、お願いできればと思います。
明日以降の記事更新の予定をチラ見せ。
かつおのリアルな生活をご存知の方は「コヤツ、いつ記事書いてんねん!」とお思いでしょうが、昔から時間のマネジメントは得意なのですよ、ふっふっふ…
こうしてこっそりネタを書き溜めているわけです。
いかがでしたか?
こんな内容を記事にして欲しいとか、以前の記事をもう少し詳しくとか、もしもご要望がありましたらコメントなどでご意見をお寄せください。善処します(笑)。
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HOW TO TURN IN KATA(型における方向転換)‹‹\(´ω` )/››
懐かしいですね、回転錯視。
おお、ずっと見てると目が回ってきます。
そんなわけで(どんなわけだ?)今回は型における「転換」の練習方法です。
マーク先生からの辛辣なダメ出し
もしかしたら、以前も同じネタで記事書いてたかも?ですが、最近伝統派空手の方でマーク先生にダメ出しされる機会があったので、改めて自分の中でコツを整理しておきます。
マーク先生、「ゼンゼンダメ〜!!」「メチャクチャオソイ〜!!」と、かなり辛辣にダメ出しをしてくれるのですが、指導内容というか、どうすれば早く方向転換することができるのかを分からせるのが物凄く上手なんですよね。
小生がしっくりきたのは、
・身体をコンパクトにまとめて、次の動作の構え(牽制)の形を作って、一気にスタンスを極める
・バランスが崩れてもいいから、目一杯スピードを出して動く
という2点です。
安定して動ける範囲のスピードで稽古するばかりだと、いつまで経ってものっそりした動きしか出来なかったのが、この稽古で大きく考え方が変わりましたね。
これをいつでも行えるように、日頃から型稽古の時は注意を払っていきたいと思います。
TEAM KI
TEAM KIさんの動画にも、方向転換のトレーニング方法がアップされていました。
こちらでは、段階を追って、
@頭&肩
A頭&肩&腰
B頭&肩&腰&立ち方を極める
とステップアップしていけるようなメソッドです。
個人練習などの場合は、このようなトレーニング方法もいいかも知れませんね。
年末の昇段審査まで、いよいよ1ヶ月となりました。
おそらく今回の記事の内容は、真新しいものではないのかもしれませんが、改めて基本を大切に出来ているかを見直して、初段にふさわしい観空大を打てるよう頑張っていきたいと思います。
余談
そういえば、合気道では「Turn」について入り身・転換・転身・転回という体捌きの呼び名がありますが、空手には細かい分類はないですね。本記事ではシンプルに「方向転換」とさせて頂きました。
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2018年10月30日
入り身投げ( っ'-')╮ =͟͟͞͞ブォン
空手家ときどき合気道愛好家かつおです。
毎週土曜日の午前中は、近所の合気道道場に稽古に行っております。
本当は週に2回くらいは道場に行きたいのですが、焦らずのんびり、まずは初段合格を目指して稽古していくつもりです。
さて、先日の記事で「入り身投げ」が実戦でも使えるかも知れないという話をしましたが、根拠は実はないんです。
オイって突っ込みが入りそうですが、比較的かつおが得意な投げ技がこの「入り身投げ」なので、状況次第では使いやすいかなぁ〜程度の軽いノリでございます。
まずは、入り身投げとはどういったものなのか。下の動画をご覧ください。
このように、相手の背後に「入り身」をした後に、後方にはたき落とすというか転かすというか「投げる」わけです。
この時、相手の肩〜腕が自分の首の辺りに迫ると「ウッ…」と後方に逃れたくなる反射が働きます。
その反射とバランスの崩れを上手く使って相手を投げてしまうというものと感じています。
一言で「入り身投げ」と言っても、上級者となるとこれだけバリエーションに富んだ攻防が、即興で身体が動くわけです。
小生のような初心者は、極々基本の動き・流れしかできませんが、いつかこのような変幻自在の入り身投げ(&受け身)を出来るようになりたいと思います。
空手の型というのも、こういった基本と応用を繋げるための技術体系なのかなと思っています。
合気道の稽古は、基本的には二人一組でお互いに約束組手のように技を掛け合うことで技術を修めていきます。
しかし、試合というものがないので、空手と比べるのはナンセンスかもしれませんが、基本を実用に落とし込むには、やはりその「基本」のエッセンスの部分をしっかりと身につけなくては意味がないのだろうと感じています。
よく「約束組手だから実戦では使えない」とか「大袈裟に投げられてヤラセだ」などと揶揄する意見を見聞きすることもありますが、どうしてどうして、自分で体験してみると「約束事の元で大きく投げられないと大怪我するわ!」という類のものであると分かりました。
もちろん、一つの稽古体系なので、万能なわけではなく、不意打ちや牽制を含めた自由攻防による稽古も大変有意義であることは承知していますが、この「約束組手」というものの「約束事」を少しずつ減らしていったものが「自由組手」となり、そこはシームレスに考えていきたいなぁ。
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ブロトピ:ブログ更新通知をどうぞ!
2018年10月29日
組手における「投げ」について/( .□.)\ ︵╰(゜益゜)╯︵ /(.□. /)
空手家ときどき合気道愛好家のかつおです。
愛好家というのは、流石にまだ「合気道家」とは自称できませぬゆえ、です。
空手はどーなんだという点については、まあ自称なので許してください。
先日、YouTubeをサーフィンしてましたら、高校の空手部における「投げ技」指導の模様がアップされていました。
一番最初に感じたのは、「道着の着方が、なんかすごい…」ということ。
はい、どうでもいいですね、それは。世代間ギャップというやつですね、きっと。
全空連の試合では、結構投げ技が当たり前なんですね。
上記ルールでの組手を行なったり大会に出たことがないため、全然ピンと来ておりませんでした。
なんでも、投げからの加撃は3ポイント入るとか。
それは練習しない手はありませんよね。
んで、かつお的には何を記事にしようと考えているかというと、
・実戦性を見据えた投げ
・投げと受け身の稽古
については、やはり「空手家」としては全く出来ません、知りませんでは芳しくない気がしているので、少し考えてみようかなという次第であります。
実戦性を見据えた投げ ※初めて装飾を使ってみました、今更(笑)。
これはですね、正直語れない。
柔道などの投げ技を専門に鍛錬したことがないので、がっつり組んでがっつり投げるというのは、正直イメージできない。
しかし、自由組手の攻防の中で行われる技としては、どうしても足払いや体の崩しという使い方になるのだろうと考えています。
また、合気道に見られる「投げ」と「押さえ」も、相手の人数や武器の有無などの状況に応じて使える場合もあると思っています。一番イメージしやすいのは入り身投げでしょうかね。
なんしか、相手もろとも地面に落ちる・落とすような投げ技は、足場の悪さや多人数相手というシチュエーションにおいては、かえって自分自身を不利な状況に陥らせることになるのかなぁなんて考えると、投げ技系の経験の浅いかつおは、なかなか答えが見出せません。
投げと受け身の稽古
で、本題はこちらでございます。
空手の稽古は、よほど恵まれた環境でなければ、板の間やリノリウムの床での稽古が多いのではないかと思っています。
道場や流派によっては、マットやクッション、畳の上で稽古できるところもあるやも知れませんが、小生の稽古している伝統派&沖縄空手は、まあ板の間&リノリウムですよね。
当然、そんなところで投げ技や受け身の練習なんて(思いっきりは)出来ないわけで、そもそも投げ技を使うという発想自体が出にくい(試合ルールのことはさておき)環境が多いと思っています。
しかし、合気道も嗜むかつおは、こちらの道場は畳の間でバンバン投げる、押さえるわけですが、最近では自分にとっての合気道稽古の目的が「受け身の技術の習得」に偏ってきています。
普段、転かされていない、投げられ慣れていない空手家の皆様、これ結構大切ですよ。
なるべくダメージ少なく転ける、投げられるというのは、武道家としての技術の一つとして非常に重要であると思っています。
日常生活の中で、受け身を取る場面というのはそうそうはありませんが、だからこそそのスキルを磨く機会は非常に少ないということです。
本当は畳の武道場で空手の稽古ができれば、稽古の幅も広がりそうですが、そうも言ってられません。
そのような恵まれた環境の方がむしろ珍しいでしょうから。
しつこいようですが、たとえ板の間でもリノリウムの床だろうと、転かされた時・投げられた時の受け身の取り方くらいは練習しておくべきでしょうし、自由攻防の中における「投げ」の技術についても、柔道や合気道ほど専門的にとはいかないまでも、身につけていく工夫は考えておいた方がいいのかなぁと思っている次第です。
相変わらず、取り留めもないグダグダな内容となってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
打撃系の武道をされている方が投げ技系の武道を、またその逆を学ぶ必要性を感じて併修したり出稽古したりというのは、昔から見られたことなのだとは思いますが、空手は本来「投げ技」を含めた総合的な武術であったと認識しています。
この技術体系について(急所攻撃や投げ技含め)どこまで深く稽古していくべきなのか、悩みながら迷いながら、これからも稽古していきたいと思っています。
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