中年（アラフォー）空手家かつおの徒然なるブログ

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平安型の次は、なんと行っても鉄騎！
鉄騎(ナイファンチ)といえば本部朝基先生！
というわけで、古今東西の鉄騎(ナイファンチ)の名手の動画を集めてみました♪

中先生の鉄騎初段一人稽古


栗原先生(兄弟)の鉄騎初段


本部のナイハンチ初段


知花朝信先生ナイファンチ


山城先生(泊手)ナイハンチ


新里先生ナイハンチ


ご堪能あれ(๑ ́ᄇ`๑)

平安シリーズの最後は、お待ちかねの平安五段です！
後屈立ちの正拳突きや、跳躍してからの交差受けなど、他にない特徴的な動作が多く、打っていて楽しい型ですね。



山城先生の理論は、首里手系にない面白いものが多いですね。
型に「誘い」や「牽制(平安四段の第1、第2挙動)」の動作があるとは思ってもみなかったです。

次回は鉄騎祭り、お楽しみに〜(๑ ́ᄇ`๑)

恒例に(？)なりました、「あなたの知らない平安型の世界」の時間です。

若干1名ではありますが、「第4弾を楽しみにしています♪」というメッセージを頂きましたので、ノリノリでアップします。

今回は、平安四段の終盤の「首相撲→膝蹴り→手刀受け」の部分ですね。


ま、まさか掴み受け受けからの投げとは…

注）あくまでも数ある解釈のひとつです。
ケーテーナランドー（笑）

お待たせしました！待望の平安シリーズ第三弾は、平安3段です。そのまんまですが。

平安型の動きで、「どんな意味があるんだろうランキング」で上位に入るのではないかと推測される動き。そう、平安3段の振り猿臂〜後ろ猿臂の挙動の分解動画です。



船越先生と同年代の喜屋武朝徳先生曰く「ケーテーナランドー(変えてはいけないよ)」。

型は型として稽古しなさい。分解は分解として稽古しても構わない。ただ、分解の動きを型に取り入れてはいけないよとの教えです。

しかし、本土の空手は沖縄の型と大分変わって来ていますね。例えば協会の「燕飛」と沖縄空手の「ワンシュウ」は、もはや別物です。この点をどう解釈すればいいのかが、小生の目下の悩みです…(´Д｀)

先日の平安初段の分解が好評(？)でしたので、今日は平安2段の分解動画をご紹介します。

型の前半の両手受けの部分ですね。
沖縄では「夫婦手(メオトデ、メオトディー)」と呼ばれることもありますが、攻防一体の技です。

「平安」の由来は、「これさえ身につければ平安に過ごせる」と言えるほどよく考えて作られているという意味から糸洲安恒先生が命名されたそうですね。平安型、奥深し！



他にも第1〜第6挙動の分解も見たことがありますが、我々は前手を受けとして稽古していますが、第1＆第4挙動を前手のアッパーとして解釈したり、第2＆第5挙動を相手の肘を攻める解釈だったりと、面白い内容でした。また見つけたらアップします。

こんにちは。

組手より型の稽古が好きな小生です。平安の中で、初段と二段が特に好きなのですが、中先生の初段の分解解説がありましたのでご紹介します。

昔の沖縄では組手の稽古は無く、「変手(ヒンディー)」といって型の分解・解釈の練習がなされていたようですね。この動画は現代版変手とでも言えましょうか。

当ブログを訪問してくださり、誠にありがとうございます。
小生は現在は某伝統派空手の道場で稽古を積んでおる空手愛好家です。



幼稚園〜高校生までは別の流派で初段取得しておりましたが、大学入学とともにダンスに転向。

その後社会人となり、結婚して家庭を持ち、色々と落ち着いて様々なアクティビティ（以前のブログhttps://ameblo.jp/ccokatsu参照）に手を出したのですが、40歳手前で空手の世界に舞い戻ってまいりました。

足掛け十五年程度の空手歴ですが、子供の頃と違い情報量が多いのと、創意工夫の手段が増えたこともあり、色々と研究・実験しながらライフワークとして空手を楽しんでいます。


道場のライングループで様々調べたことを共有しては満足していたのですが、より多くの方と空手に関する悩みや考えを共有したいと思いブログを立ち上げた次第です。

そんな小生の書く記事ですが、出どころの怪しいものや信憑性の低い考察などもあろうかとは思いますが、生暖かい眼差しで見守っていただけますと幸甚に存じます。お気軽に読んでやってください。




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