2016年06月11日
オロウェン尻別川釣行を動画に
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ビーズヘッド・ニンフで岩魚と虹鱒
5月23日の更新記事で、尻別川支流・オロウェン尻別川の釣行記を掲載した。季節は、初夏から夏に向かっているが、ここにきてもあまり気温は上がらない。
かえって、5月末のほうが暑さを感じた気がする。その5月中旬に釣行した、オロウェン尻別川でのフライフィシングの模様を、このほどyoutubeに投稿した。
最近ビデオ撮影した釣行動画では、千歳川や小樽内川、農昼川も残っているが、編集する時間がなくて投稿するのが伸び伸びとなっていた。
オロウェン尻別川のフライ釣行では、ドライフライへの反応がいまいち。そこで、ビーズヘッド・ニンフに切り替えて、水面直下と川底をはわせた。その結果、型は小さいものの、岩魚や虹鱒が飽きの来ない程度にヒットして、今年初のオロウェン尻別川の釣行は、まずまずの釣果となった。
この川は、尻別川の支流の中でも多くのアングラーが入渓していているためか、、魚影がそれほど濃いわけではない。しかし、淵や倒木、深さのあるヒラキなどのポイントが点在して、思わぬ場所から岩魚や虹鱒が飛び出す。下流域では虹鱒とやまめ、岩魚が竿を揺らすが、上流に向かうほど虹鱒が少なくなり、岩魚の魚影が濃くなる。
そして、最上流部にかけては熊の気配がプンプンする、山岳渓流に変貌する。
今回の入渓ポイントは、そうした熊の恐れのない人家に近い場所だが、その分ヒットする魚の型は小さく、アタリ自体も、それほど多くはないのかもしれない。しかし、清らかで穏やかな流れの中に立ち込んだだけで、満足できるのもこの川の魅力だろう。
写真は、オロウェン尻別川の流れと、底を這わせたニンフにきた岩魚。下は、今回youtubeに投稿した動画
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