2015年11月18日
動画版「真狩川上流釣行」
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湧水池で痛恨のバラシ
月曜日に更新した「真狩川最上流を遡行」で、釣行の様子を撮影した動画をyoutubeに投稿した。
羊蹄山の湧水が流れ出る真狩川には、冷たい水を好むバイカモの群落と、低水温域にしか棲息しないオショロコマの川として知られている。
その源流部に向けて、さけ・ますふ化場のある最上流部に入渓湧水池までは2キロの距離、ドライフライで釣り上がった。
入渓地点の泉橋下流でこの日初めてヒットしたのは小さなやまめ。その後虹鱒もドライフライにきたが、下流域はポイントらしき場所が少なくアタリも少なかった。しばらく釣り上がると、魚のサイズはアップするが魚影自体は濃くはない。
そうした中で、緩やかな流れに変わった淵に定位する魚を発見。上流からドライを流した3投目に30センチほどの虹鱒がヒットした。
この場所から先は川底にバイカモも森が広がるが、魚の姿は確認できない。さらに遡行を進めると、湧水の集まる源流部に辿り着いた。湧水池は、上下2段の湧水池が築かれている。
下流側の湧水池にドライフライを流すが、反応がないのでビデオカメラを止めた。そのすぐ後にドライフライが引き込まれ、ティペットごと池の底に引きずり込まれた。その後、ライズは起きるが、ドライには反応しなくなった。
写真説明@:やまめと虹鱒は釣れたがオショロコマは確認できなかった真狩川上流の流れ、下はyoutubeに投稿した動画
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