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2019年06月05日

双子とママ友

双子を育てていると、単体の子供たちと遊ばせるときちょっと迷う部分があります。
それはママ友(あえてこう言います)との関わり方。

自分は二人の子供を見ているけど、単体ママは一人だけ(当たり前ですが)。
時には単体ママさんに自分の子供のひとりを見てもらうこともあります。

決して相手に負担をかけたいわけでも、自分が楽をしたいわけでもないんです!
でも、一緒に遊ばせていると、お世話をかけてしまう部分がどうしてもあります。

砂場で一人(双子のA)が転んで起き上がらせているときに、もう一人(双子のB)が滑り台で危険行為をしてしまっているときとか、滑り台でAが滑るのを手伝っている間にBが階段を登り始める、とか。

お友達とAがけんかしてしまって、ごめんねを言い合っている間にBが走り去るなどなど。

場面を上げればきりがない。

そんな時、ちょっと手が空いていた一人っ子ママさんが助けてくれることが多い。

とてもとても助かります。ほんとに、手が足りない時に少しでも一緒にいてくれる大人がどれだけ心強いことか。

ところが、これがこの関係の難しいところ。
子供二人対子供一人。
どうしても、自分ばかりお世話になってしまうことになります。

一人っ子同士ならお互い様で穏やかでいられるところが、なかなかお互い様にならない。
そして、二人の子供をお世話していると、一人っ子ママさんと世間話を穏やかにする時間がなく、信頼関係を築く余裕がないのです。

ほかのママさん同士が世間話をしていても、なかなか入っていけない。
育児の大変さを共有できず、大変だねと同情ばかり…
とか、そういうことが増えていきます。

ママ友を作るのもちょっとした壁を感じることがあるのです。


ママさん同士が話をするきっかけにもハードルがあります。
双子の場合は、お互いで遊んでしまうので、ほかのお友達と心理的な距離があります。
双子で完結してしまうので、ほかのお友達との関わりが薄く、場合によっては敬遠してしまい、親までちょっと気まずくなってしまうのです。


けれども、だんだんと双子が成長し、年少年中くらいになると、双子は親から少しずつ離れてほかのお友達とも関わるようになります。

親も、0歳〜2歳ごろの大変な時期を過ぎ、双子が親の手元から離れて多少は安全に遊べるようになると、一人っ子のママと同じように余裕をもって遊びに連れ出せるようになります。
このころになると、一人っ子だと思っていた子供に兄弟が生まれたりして、双子ママの立ち位置もお世話されっぱなしの側からお手伝いできる側になって、精神的な負担が減ります。

孤立したり、目立ってしまう双子ママですが、つかず離れずの距離を保ちながらマイペースでいられると親子ともども楽かもしれません。



2019年04月26日

大型ゴールデンウィークを乗り越える方法

さて明日から最大10連休ですね。
家でも騒がしい子供たちをなんとか連れ出して、穏やか〜に過ごしたいですよね。

日帰りの外出をする偏


10日も休みがあってどう過ごそう?と気になりますが、宿泊するより一番楽なのはやっぱり家。子供たちのお世話グッズは全て揃っているのですから。
無理にあれこれ予定を入れないのも大事です。
子供の生活リズムを壊さないように過ごすと親も子どもたちも楽に過ごせます。

スケジュール例 3歳以降

7:00 起床
9:00 出発

外出

14:00 〜15:00 帰宅
18:00〜19:00 就寝


双子揃ってこんなパターンで生活できたら理想ですね。

帰宅後すぐにお風呂に入れておにぎりやちくわ、ウインナー納豆、キュウリやレタスのサラダ、かぼちゃや人参のスープか蒸したのなどをおやつ代わりに食べてくれたら栄養もとれて、いつ寝落ちしても安心。

外出すると思うより体力を使うので子供たちは家でまったり落ち着くし、ぐっすり寝てくれるので親も一息つけます。

外出先


●広めの公園

●潮干狩り
目を離さないように迷子紐をつけるなど対策が必要です。
仮に大人二人の場合には、担当の子供を決めてしっかりとお世話しましょう。相手が見ていると油断してしまうとあっさり迷子になります。海なので要注意です。

●動物園

●子供向けの山登り
飲み物とオヤツは必須です。

●室内の遊び場 スタッフ有りだと助かります。

●水族館
混んでいる水族館ははぐれがちなので意外に目を離せません。

●遊園地
保護者一人では小さい子供二人と一緒に乗り物に乗れない場合があるので気をつけましょう。

●ショッピングモールに併設された公園
混雑時は死角が多いため疲れるかも。

●プラネタリウム
二人とも座っていられる性格なら割と楽しいかも。

●映画
テレビ感覚なので好きな子にはいいかも。

●工場見学
近所にあれば◉
アクセスがしにくい場所にあることが多いのが難点。
おかし工場、飲料工場などは子供でも楽しめます。

3歳以降で双子同士がくっついて遊んでくれる性格だったら外出するメリットが高いです。
ただ、ワンオペの場合、無事に帰宅するのが重要課題なので、無理は禁物。
子供の体力と相談して、余裕を持った計画を立てましょう。




2019年02月18日

保育園・幼稚園の登園を嫌がる場合

保育園や幼稚園に行き渋る子供は少なくありません。
1歳や2歳でも年少や年中、年長になっても行きたがらない子はいます。

そんな時、親はどうすればいいのでしょうか?

答えは、行きたくない原因を探す。

この一言に尽きます。

当たり前ですが、これ以上に考えることはありません。

園での生活と家庭での生活を振り返り、気持ちよく園生活を送れるようにバックアップしましょう。


園が嫌


@友達とうまくいかない

人見知りなど友達になりにくい性格の場合はなかなか園に馴染めないことがあります。
初めから気後れしない子供がいる一方で、引っ込み思案だったり慎重な性格で、なかなか心を相手に開けない子供もいます。

いじわるな友達がいる。

→先生によく相談して、子供たちの関わりの仲介をしてもらいましょう。
 一度であきらめず、何度か相談するのがいいです。

A先生とうまくいかない
人見知り
関わりが薄い先生ばかり
怖い先生がいる

→幼稚園では担任が一人で、子供が先生を選べないことが多いです。
 親が担任の先生と楽しそうに話している場面を子供に見せたり、子供との会話の中で、先生を信頼している様子を見せると、子供が納得する場合もあります。
→先生が複数いる場合は、子供が気が合いそうな先生と親がよく話をすると目をかけてくれることがあります。担任の先生以外でも、顔を覚えてもらってたくさん声をかけてもらうと安心します。
→怖い先生がいる場合は、何が怖いのか子供からよく聞きだして原因を探ります。
できるだけ、先生と意思の疎通を図るとよいです。



B給食やオヤツ、お弁当がいや

→食べ物の好みはどうしようもありません。
 おなかがすかないように、朝ご飯を多めに食べさせる。
 給食と同じようなメニューを自宅でも出して慣れさせる。
 
C苦手な行事がある
お散歩や紙芝居、着替えやお昼寝など

→嫌がって子供が逃げている場合は、先生から注意されていると思います。
 先生と情報を共有するのがいいです。
 お昼寝で眠くないのに、寝かしつけられる場合は、自宅での睡眠時間を短くする。
 お着替えは、すごく嫌がっていたら先生と相談して免除してもらったり、着換えを手伝ってもらったり。

D苦手な場所がある
トイレや階段、広いホールなど
→できるだけ避けるか、親も一緒に何度もいって慣れさせる。

E一人でトイレに行けない
→友達と誘い合って行くように促したり、先生に定期的に誘導してもらうようにする。

F自分を出すのが苦手・集団が苦手
 →できるだけ同じメンバーで家族ぐるみに近い関係を作って慣れさせる。
  お互い気が合う友達がいたら、園の外でも一緒にいる時間を長めに作ると、ふとしたきっかけで園でも自分をだせるようになりやすい。焦らないでじっくりと。
  自治体や民間の発達相談グループに入り、慣れさせる。


家が好き


@家で遊びたい

A親から離れるのが寂しい

B自分の自由に遊びたい

→@〜B
 家が好きな場合は、家で徹底的に遊ばせる時間を作ると、しばらくすると吹っ切れる瞬間がくる場合も。
 複数で遊ぶ遊びを覚えさせると園でも友達と遊びやすくなります。園でやる遊びの中で得意な遊びを見つけてあげると、自信がついて園で積極的に遊べる場合も。
 だるまさんが転んだ・けんけんぱ・かけっこ・氷鬼・トランプ・お絵描き・アニメソングやダンスなど。


原因が分かれば対処することができるので、園の先生に相談して、園での様子を聞くのがいいです。
園での生活が原因であれば、場合によっては転園したり休ませたりしながら様子を見ます。
家が快適であれば、家で満足させるまで遊ばせたり、ちょっと早めにお迎えに行ったりしてどのくらいが妥協点かを探ります。
家だけでなく、子供の好きそうな場所に連れ出して、遊びの種類を増やして家をちょっと忘れさせたり。

双子の場合、園に行かなくても仲の良い遊び相手がいるので、二人とも行かない!となった場合はちょっと大変です。
どちらか一方でも気持ちを園に向かわせることができれば、園で一緒に遊んだら?と声かけして気分を変えさせられることもあります。

二人とも行きたがらない場合
・睡眠時間を1時間くらい前倒しして早起きさせて、家や近所の公園で少し遊ばせてから登園。
・睡眠時間を長くしてみる。
・少し登園を遅らせる(短時間でも登園させる)。
・好きなおもちゃを持たせる。

・園での生活が飽きている場合は、休日に遠出したり、普段と違う遊びをさせる→お友達や先生にお話ししたら?と促すと行く気になったり。
・帰宅後に少し散歩に連れ出したり。

幼稚園も保育園も、先生方はあれこれ知恵を絞って園での生活を楽しくしようとしてくれますが、子供たちの個性はそれぞれで、どうしても園での生活が退屈になることもあります。

休みの日に疲れるくらい思いっきり外で遊んでリフレッシュすると、園で落ち着いて過ごせるかもしれません。逆に疲れて園に行きたくないこともありますね…。子供たちの様子と相談しながら、楽しく登園できるパターンを見つけられるといいですね。

2019年01月30日

双子 4歳

双子育児、嬉しいなと思ったり辛いなと思ったり、振り幅がとても大きいものですが、とうとう4歳になり、ホッと一息つける状況になってきました。

目下乳幼児の双子ちゃんを育てている方々に、ようやく朗報をお伝えできる心境になりました。

双子育児が楽になるのは4歳から!

大きな理由はこれ。
男の子の双子なので、日に日に戦いごっこが激しくなる一方で、力加減がわかるようになってきたのです。
相手が壁にぶつからないように、パンチやキックは多少距離をあけてダメージは少なめに。相手が嫌がったら早めに撤収するという技を身につけてくれたのです。

危ないものがない部屋で戦いごっこをするならご自由に、というスタンスを私が取れるようになりました。
もちろん、何かあったら報告に来るようにと十分言い聞かせ、泣いたら駆けつけ、追い討ちをかける気配を察したら助けに行く必要はありますが。

二人で仲良くテレビアニメの話題で盛り上がり、一緒にお絵描きや塗り絵をし(その間もどっちが上手だとかこれは違うとか言い合っていますが)仲良く遊ぶようになりました。

食事お風呂歯磨き着替えなどの生活全般は、相変わらず落ち着きがなかったり、二人で突然競争を始めたり、負けた方が泣いたり怒ったりしていますが、やるときはやるということでなんとか制御。
好みの服はこっちだとか、ママの取り合いとか、色んな主張をしますが、前もって対処できるものはして、できないものはお互い諦めつつなだめています。


園生活では、ようやくお友達とも関わるようになりました。
コミュニケーションについては双子だからというだけではなく、元々の性格だと思うので、社交的な双子の子供たちは、もっと早くからお友達とも仲良くするんだろうなと思います。

ただ、年齢的にも周囲がよくわかって来る時期なので、同年齢のお友達とのコミュニケーションが取りやすくなる気がします。

双子同士の園生活は、一緒にいる時間はやはり長いらしく、二人でじゃれあったり戦いごっこをして激しすぎると先生に止められるとのこと。
この辺は双子ならではの状況なのだと思いますが、家での様子と同じなので、怪我しない程度に、他の園児の迷惑にならない程度にしてもらえればいいかなと思っています。


双子育児は4年を目標に、ですね。
すごく楽かと言われたらそれほどではありませんが、自宅でのストレスは減ってきています。

騒がしいのはいつまでたっても変わりませんが、、、。ますます大きくなってるかも。。







2018年09月19日

双子と騒音

小さい子供がいるとうるさいですよね。
大きな声で泣く、叫ぶ、走る、ジャンプする。。。
いくらきつく叱ったところで、走って逃げていく(おいおい汗)

0歳
泣き声、ハイハイの音、歩き始めて倒れる音

1歳
よちよち歩きで倒れる音、バタバタと歩く音、小走りの音、泣き声

2歳
ギャン泣き、足をばたつかせる音、走る音、話し声も大きい、ドアの開閉音、突然ジャンプ、よじ登って倒れる音

3歳
ケンカ騒ぎ、ギャン泣き、ケンカで助けを求める声、歩く音、走る音、話し声も大きい

とこんな感じでとにかく騒がしいです。

双子は絶えず二人で競い合うので、母である私に話しかける声すら競い合って音量が大きくなります。
小さな声でね!と言ってもその声すらかき消されます。

騒音対策として、壁にクッション素材を貼り付ける。
床はマットを敷く。
窓は開けない。
隣近所に挨拶をする。

2歳頃話がわかるようになってきたらつま先で歩くように教える。
走らないようにしつこく注意。

泣き声、ケンカなどの声、子供の癇癪がらみの音は制御できないので諦める。

話し声の大きさは、話しかけられたらすぐに返事をすると少し小さくなります。

子供は注意しても聞かないこともあるし、注意したら余計にうるさくなる場合もあるので、親の思う通りには動いてくれません。
隣近所には会ったときに状況を説明しておくようにしましょう。



ワンオペ育児について

我が家の育児はワンオペです。
夫が寝ている間に子供達は出かけ、夫の帰宅は子供たちの就寝後。
休日出かけるときは家族揃いますが、自宅にいる間は夫はほとんど自室です。

もう双子が大きくなり、2人で戦いごっこをし、2人でケンカし、2人でブロックなどで遊ぶので、(わざわざ)パパに遊んで欲しがることもありませんし、生活上のお世話も(わざわざ頼むほど)必要ありません。

外出する際は、疲れて抱っこしないといけない場面もあるのでパパがいると助かります。

現状、今のままで回っているし、それこそ赤ちゃん時代の忙しい時期もワンオペだったので、今は随分楽になりました。

ただ、このままでいいのか?というか疑問は絶えず頭の片隅にあります。

ひとつは子供の問題。もうひとつはパパの問題。

子供にとって父があまり関わらない生活というのは成長過程においてよくないのではないか?
思春期、父の話を聞かないのではないか?父親と話せる関係を作れないのではないか?
さらに子供がいずれ大人になり父となったとき、自分の子供との接し方がわからなかったり、愛着が湧かなかったりするのではないか?

パパ側の問題点としては、子供が思春期に突入したら、家族の枠の中でも蚊帳の外になるのではないか?
話ができる関係性を持てないのではないか?
ということ。

今はまだ無邪気な3歳の男の子ですが、お世話が大変な幼児期が終わり、小学3年4年にもなれば、自由に遊びまわり自分たちの世界を持ち始めます。その頃までに父親との良好な思い出をたくさん持っておくと自信を持って自立できるのではないかと思っています。


パパがどうしても子供に関われない場合は、地域の方との交流を増やしたらいいと思います。
子供支援センターやベビーシッターさん、ファミサポさん、自治会や子供会、保育園幼稚園のママ友など、子供に関わる人を増やし、子供と相性が良さそうな方と付き合うとパパの代わりになるかもしれませんね。




2018年09月11日

双子のおもちゃ 3歳編

外遊びできない時になんとか家で仲良く過ごしてほしいものですが、
いつも仲良くというわけにはいきませんね。

いつも同じおもちゃだと、すぐに飽きてしまってケンカになってしまいます。
レゴブロック(基本ブロックとデュプロ)にはまっていて、デュプロのパーツが足りなくて取り合いをしていたので、買い足しに出かけたものの、家パーツや電車パーツばかりで単純な四角のパーツセットがありません。

このまま帰宅したのでは、家でケンカが勃発するだけだと思ったので、急遽目に留まったニューブロックを購入しました。

これがとてもいい買い物でした。

2歳から推奨なので3歳なら、ちょっとコツを教えるだけで自分で工夫して作ることができます。

レゴブロックほど角度を気にせずに適当にはめ込めることができ、多少振り回しても壊れず、叩いてもそれほど痛くない。うっかり踏んでも痛くない。
本来組み合わないレゴブロックとも融合させようとしたり、ユニークな遊びもするようになりました。
親も一緒に楽しく遊べます。


↓今回購入したのはこれ。
二人でもあまり取り合いにならずに遊んでいます。
ただし、一つ分のパーツしかない種類もあり、パーツの種類によっては取り合いになりますが。。。
少し足りない気もするので買い足したい気持ちもあります。

ニューブロック たっぷりセット 学研ステイフル

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↓こちらはパーツもたくさんあり、二人で遊んでも、ほかに兄弟がいる場合も十分に遊べます。
ただし、パーツの種類は少ないのでちょっと物足りないかも?
収納ケースが紙の箱なので、衣装ケースがあれば便利そうです。

ニューブロック ボリューム500 【送料無料】

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2018年07月10日

食欲減退 夏の子供の食事

夏も本番。
暑い日がつづきますね。
大人もそうですが、子供も夏バテなのか、心なしか食欲がありません。

そんな時何を食べさせたらいいのでしょうか?

⑴ そうめん
⑵ ラーメン
⑶ パン
⑷ 唐揚げ
⑸ トマト レタス キュウリ
⑹ バナナ
⑺ スイカ スモモ
⑻ コーンスープ 野菜スープ パンプキンスープ
⑼ シャケフレーク ツナ
⑽ ウインナー

のように、軽食メニューで行くと食べてくれる確率が上がります。

野菜がたりないな、とか、タンパク質が足りないなということもありますが、食べないよりずっとマシと思いましょう。

それでも食べない時は、カロリーが取れる栄養補助食品もおススメです。









市販のおせんべいやクラッカーにチーズもおススメです。少しでも食べてくれると安心ですね。


2018年07月04日

3歳でも双子ではなかなかできないこと

単体の子の育児では小さいうちから親が手をかけられたのに、3歳でも双子ではできないことってあります。

身近なことだと、買い物。
単体でひとりの育児なら、一人歩きできるようになっても制御可能。
最悪抱えてお店から出ればいい。
3歳ならお菓子コーナーへ行こうが、当たり前のようにスーパーへ寄って帰れる。

一方双子3歳はというと、二人とも適当にフラフラ。スーパーの棚越しに見失う。
カートにつかまってくれる子ならいけるかも?
この悩みは年子など、年齢差が少ない兄弟でも出てきますね。


次にプール。
水辺は眼が離せず危険なので、双子のプールデビューは遅めでしょう。
浅いプールなら双子連れて行ける場合も出てきますが、親子スイミングは無理ですね。
スイミングは、親一人ではまだ泳げない子供とプールに入れないので4歳頃から子供だけでいけるスイミングスクールに通わせる必要があります。

双子が動き回るようになって避けているのは、ショッピングモール。
ブラブラ歩きまわるためだけには行かなくなりました。
双子が走り回って迷惑をかけるだけなので。

代わりに行くことが増えたのは有料含め子供遊び場です。
二人ではしゃぎまわってくれるので親は見守るだけでも大丈夫。
室内で快適に過ごせます。

落ち着いた子達なら、博物館や科学館、水族館なら行けそうです。動物園は規模次第で、小さなところなら可能、広いところは子供の体力次第かなぁと感じます。休憩用にベビーカー借りても荷物が増えるだけですしね。

改めて考えてみると、双子を連れて行けるのは子供に優しい場所だけですね。
外出先が狭まるはずです。
「3歳になれば、、、」と期待して過ごし、今では「小学生になれば、、、」と考える私でした。



2018年06月20日

双子育児でくじけた言葉

まだ双子が1歳の頃(だったと思う)、長女が小1か小2でした。

毎日双子と一緒に過ごしていて、自転車にも乗せられず(我が家には車がない)、移動はもっぱら双子用ベビーカーで、どこへ行くのもこのベビーカー(抱っこ紐常備)で、遠出は電車でした。
バスも乗りこむのが難しいので、使ったことはありません。

少し遠い市民プールに、小学生の長女のスイミングに連れて行った時のことです。

長女の同級生もたまたま二人同じコースを受けており、その中の一人も3人兄弟の長女でした。

「(長女が学校に行っている間)双子を連れてなかなか出かけられなくて、(私に)体力がないから市民体育館のプログラムに参加できないんだ。」

というと、

お母さんが口々に「末っこの育休の時、結構あちこち動き回ってたよねー、親子体操とか」と言ったのです。

「真ん中の子はどうしたの?」と聞くと、

「保育園だから〜」と。

そりゃあ、一人学校で一人保育園で末っ子一人を面倒見ている状態なら、日中赤ちゃん一人連れて出かけられるよなぁ、と思ったものです。

ただの思い出話をしていただけなのかもしれないけれど、子供3人いても、双子育児の大変さってあまり理解されないんだなぁと悲しくなったのを覚えています。

同じ3人兄弟でも、同時進行の双子と年齢差のある子供たちとでは生活パターンが全然違うものですね。

逆に、双子なら二人同時に面倒みられて楽だなぁと思われることももしかしたら多いのかもしれません。
いわゆる、同時に育てられるってやつ。

確かにそんな側面は感じます。同じような成長具合で一緒に遊んでくれるし、一緒に公園などに連れて行けばいい。
けれども、そこに至るにはそれなりの苦労があり、ある程度育ってからのことです。

毎日、自分なりに頑張っていた頃に言われたこんな言葉で、少し心が傷ついたなぁなんて、いまさらながら思い出しました。

目下、双子育児中の皆さん、無理しないでね!



2018年06月08日

3歳双子のお手伝い

3歳にもなれば、話していることも理解でき、お手伝いもできるようになってきます。

我が家の3歳は、家にいる間中、一緒に遊んでいるか(当然親も巻き込まれますが…)、ケンカしているか、テレビを見ているかのどれかで、遊んでいてもあまり面白くない、飽きた、という感じの時ほどケンカします。

そこで、ケンカ防止のために一人を呼び寄せて洗濯物運びをお願いしたところ、嬉しそうにやってくれたので、これは!?、もしやお手伝い、できるのかも??と思ったところが、お手伝い始めです。

さて、どんなお手伝いができるのかと少しずつ頼んでみました。

@洗濯物つながりで、洗濯物畳み。
 自分の服、タオルはやれた。
 洗濯物の量もあるので時間がかかってしまい、途中で挫折。

A食器運び・盛り付け前の食器やカトラリーケースをテーブルに運ぶ。
 気が向けばやってくれる。

B食べた食器・調味料の片づけ
 食べた食器はいまいち乗らず。
 調味料は、今まで親の管轄で運べることや収納場所まで運ぶのが嬉しいのか、ノリノリでやってくれた。

C保育園グッズの準備
 一緒にやりながら、着換えを選んだり手拭きタオルを所定の場所から持ってきたりできる。

D部屋の片づけ
 ほぼ遊んでいるので、遊びを中断してまで片づけたくないようで、なかなか片づけない。

E料理のお手伝い
 卵を割る、かき混ぜたり、おにぎりづくり、餃子づくりは遊び感覚でやれた。

これ以外にも
食器洗いや窓ふき、お風呂場の掃除などやってくれるかもしれません。

家族の人数が多いと、食器運びだけでも数があるので手伝ってくれると助かります。
もちろん3歳児なので、失敗もあり、やったりやらなかったりのムラもあるので、期待しすぎないことも大事ですね。



2018年04月11日

双子の持ち物管理

双子が生まれてから、双子のおもちゃや服など管理しなければならないものが増えています。

双子の持ち物をどうやって管理するのが便利なのか考えてみました。

二人のものを一緒に管理する方法

(我が家ははじめは当たり前のようにこの方法を取ってきました)

・メリット
すべて親が管理するので、同じものを同じところに整理すると楽です。
服やおもちゃも二人分同時に取り出すことができます。

・デメリット
自我が芽生え始めたら、共通に管理していても、自分の!という意識が強くなりそれぞれが持ち歩くので同じところにしまってくれなくなります。

二人のものを別々に管理する


・メリット
どれが自分のものかわかりやすくなり、二人の住み分けができるようになります。

・デメリット
子供が成長するにしたがって、親はどこに何があるかわからなくなります。
同じものを探していても見つかりにくくなります。



双子は同じタイミングで同じ服やおもちゃなどが必要になるので、親は無意識にまとめて管理してしまおうとしますが、2歳過ぎるころから、自我の芽生えとともに、自分だけのものがほしくなるようです。

おもちゃなどの取り合いが激しくなったころから、自分用にした袋に気に入ったものを詰めこんで離さなくなったので、それぞれに自分用の箱を用意して、好きなものを入れられるようにしました。

しばらく入れっぱなしで放置されたら、こっそり元のおもちゃ箱に整理するようにしました。

みんなで共通に使うものと、一人ひとりが使うものを分けるのは、アイデンティティーの形成にはいいのかなぁという気がしています。
双子はいつも一緒に扱われることも多いので、自己と他者の区別をさせていくにはいいきっかけになるのではと感じています。







2018年04月06日

双子の関わり 3歳

双子が3歳4ヶ月になり、随分おしゃべりが上手になりました。

言葉の意味もよくわかり、お友達との関わりも徐々に出てきて世界が広がって行っているのがわかります。

お友達の名前を覚えてきたり、お友達と話をしてきたり、それぞれが別々の世界に少しずつ踏み出せるようになってきています。

3歳時神話と俗に言われていますが、3歳とはそういう時期なのかなぁと感じます。

2歳頃から親だけではなく周りを見るようになり、3歳ではおしゃべりができて周りとのコミュニケーションが円滑になってきて、随分社会性が発揮され、双子で遊ぶ楽しさをお友達とも共有したいと思っているようです。

双子同士の関わりは、今までと同じように仲良く遊ぶ時もあれば、すぐにケンカになることもあります。
それぞれの双子ちゃんの性格によるのかなと思います。

見ていない時に悪さをすることも増えてきたので、あいかわらず目は離せませんが、人間らしく幼児らしくなり、成長を感じます。



双子と出かける時の荷物 オムツ外れ後

3歳になり、殆どオムツが取れてきたので改めて荷物を見直して見ました。

2〜3時間の外出では、
ハンドタオル1〜2枚、
飲み物(余力があれば。なければないで誤魔化すかペットボトル購入)
おやつはお守りがわり。

殆ど荷物は要らなくなりました。

1日がかりの外出でも、定期的にトイレに誘えばオムツは要らず、
念のために持っている着替え二組は使う機会がなくなり、
飲み物(ケンカするため2本)とおやつがあればなんとかなるようになりました。

ただ、疲れるので休息はこまめに取り、歩けそうになければバスやタクシーにするなどの対応が必要です。
ハイキングは疲れて眠くなったので、エルゴ一つが大活躍。
二人とも途中で疲れましたが、行きで疲れた子、帰りに疲れた子に別れたので一つで十分でした。

このくらい歩けるようになれば、多少時間はかかるけれども大人と同じ移動手段でなんとかなるようになります。

歩くのが好きではない子の場合は、まだまだベビーカーが無難ですね。

自動車の場合は、歩く距離も少ないので困る場面は少なそうですね。







双子の迷子(一人だけ)

2〜3歳児は、自由気ままに動き回るもの。
二人を同時に見なければいけない時、困りますよね。
常に手をつないでは歩いてくれません。

買い物する時も、常に二人がいるのを確認しつつ、声をかけつつレジを済ませ、袋詰めしていました。

公園にいる時は二人の姿が視野に入るように、危険がないように。

ところが、迷子になったのは、予想もしないシチュエーションでした!

とあるショッピングモール。
家族5人で出かけた日。
小腹がすいて来た頃、ちょっとしたおやつを買いに行ってくるから待っててね、と告げ数メートル先のお店に入ったところ、長女が付いて来て、双子は?と聞くと、パパと一緒にいると。

そうかそうかと安心して買い物し、トイレなどの用事を済ませ戻ると、ギャン泣きしている双子の片割れA。

パパ曰く、迷子で呼び出されそうになって泣いていたとのこと。
はい?と思って尋ねると、長女の後を追っていたが追いつけず見失って迷子でさまよっていたらしい。
…らしいというのは、パパも、長女と私に双子Aが合流しているものと思い込んでいたためだ。

私もパパも、もちろん長女も誰一人、双子Aが迷子になっているとはつゆ知らず、呑気に過ごしていたわけで。
迷子とはこんな風にして起こるのか、と驚きました。

どの位の時間迷子になっていたのか?と考えて見ても、どのおやつにしようかなーと悩み、身軽だからもう一軒見てみようとお店を移動し、その後トイレに行ったので、15分くらいは経っていたと思います。

その間中泣きながらさまよっていた小さい子供には全く気づかず過ごしていたのですから、驚愕です。

今回はことなきを得たわけですが、一人で二人を見ているより、二人で見ているつもりになっている方がよほど危険だと気付きました。

パパも双子Aが長女に合流したのを見届けていなかったこと、私も、双子Aが長女を追いかけてくるのを予想できたにもかかわらず、安易に長女の話を鵜呑みにして双子Aがパパといるところを確認し損なったことが反省点でした。

疲れてきた時間帯でもあり油断してしまいました。

迷子になってから、双子Aは、迷子になったーと自慢げに話し、双子同士で迷子の子猫ちゃん替え歌を歌って喜んでいます。

2018年03月23日

双子の保育園入園対策

初めての妊娠で双子を授かった場合、同じ保育園に入れるだろうかと心配になると思います。

ただでさえ待機児童が溢れ、点数稼ぎを頑張らないと入園できないとのニュースばかり流れています。

認可保育園の申し込みは11月頃、決定は2月中旬で、3月は、決定した保育園からの入園案内が届いている頃です。
また、2月の中旬以降は二次募集も始まる時期ですね。

3月後半の今は、認可保育園に決まった場合は、入園準備で忙しい季節です。2枠必要なので、本当に入れるかしら?と気を揉んでしまいますが、点数が同じで並んだ場合、優先順位が高いように思います。

公にはされていませんが、子育て広場や児童館で職員の方から話を聞くと、案外入れているわよと言っていました。

双子の会でも、入れたという話をよく聞きます。

双子に理解のある自治体の場合、親の負担が高く虐待率の高い双子は優先しているのではないかと想像しています。
ダメ元でも、入園を希望しているのであれば申し込見ましょう。

希望園に関しても、送迎の負担があるため、融通をきかせてくれる可能性もあります。
書類にはしっかり要望を記入しておくと良いです。

万が一、一人だけしか通らなかった場合は、もう一人は無認可に一時的に入園させて待機するのが早道です。
一人だけ一時保育やファミサポで乗り切ることも可能かもしれません。

別々の認可保育園に入園が決まった場合


せっかく認可保育園に決まったのに、別々の保育園だと、送迎や持ち物準備の負担が大きく、辛くなりますね。

落ち着いてください。

この場合は、長くお世話になる保育園生活を少しでも楽にするために、転園を勧めます。

4月の時点では空きがなくても、5月に空きが出ることもあります。
年少時の3歳児クラスは、幼稚園への転園組がでますが、4月になるまで保育園の退園届けを出さない親がいるため、5月に空きが出ることが多いです。

他の学年も、転勤引越しなどが急遽決まり、退園届けを出すのが遅れる場合が多々あります。
3月の時点で、もう一人が通う予定の園に転園届けをすぐに提出すると、5月から同時に通えるかもしれません。

この場合、どちらの園に転園したいかも悩みどころですが、事情をよく市役所に相談しておくと良いでしょう。
裏技的に、どちらも転園届けを出しておけば、どちらかに空きがあればうまく二人同じ園に通えます。

お互い入れ替わりになってしまうかも?という心配は無用です。
転園希望を出して希望が通った場合でも、実際に転園するかどうかは、役所からどうするかお伺いが来て、転園届けを取り下げることができるからです。

送迎など大変な面も多いですが、二つの園に関わると、子供達や自分に合う園に出会う可能性も上がります。
また、子供達も、単体で生まれた子供と同じ生活を別々の保育園で送ることができるというかけがえのないメリットもありますよ。













2018年02月20日

双子のお布団 2〜3歳編

ママ一人で双子を寝かせつけるのは、起きている間のお世話とは別に、もうひと山ありますよね。

今日も一日、頑張った、子供たちもミョーなテンションになって疲れてるよね、さあ、寝ましょう。
そういって、寝室に連れて行っても、すぐに寝てくれるわけではありません。ですよね!!

一人は抱っこで寝る!もう一人はおんぶ!と宣言し、どーやって寝ればいいんだ??なんて日常茶飯事。

素直にママの両隣で寝てくれればいいのに、こっち向いて!と争いになって片側に二人潜り込んでくるものだから、そこで場所の取り合いになる。

一人がママのお腹の上で寝る!となった場合は、もう一方が蹴ってどかそうとする、などなど、枚挙にいとまがないほど、寝る直前まで戦ってます。

最後には、じゃあママはあっちで寝る!と宣言して逃げようとすると、そこでようやく終了です。

と、ここまでは双子のあるあるですね。

ところで、お布団ですが、ママも双子も一緒に寝ている場合、どうしていますか?

敷布団編

シングルのお布団を3枚敷く

メリット
お部屋の広さに合わせてお布団を増やせる。
分けたいときにはすぐに分けられる。

デメリット
お布団とお布団の間に少し隙間ができる。


ダブルのお布団1枚

メリット
1枚で済む
隙間が空かない

デメリット
少し狭い
お布団を分けられない
一枚のお布団を干すのが重い
シーツも一部だけ汚れた時の対処が少し大変

我が家では、もともとあったシングルのお布団を3枚並べています。3枚並べても寒い季節は1枚半くらいのところでみんなくっついて寝るので、冬は2枚でも大丈夫。
夏場は暑くてあっちこっちに移動するので3枚敷いても畳の上に転がっていることも多々。
冷えると怖いので、できるだけ出ないように敷き詰めています。

おねしょ対策や体調が悪いときの嘔吐対策で、バスタオルを敷いておくこともあります。防水シーツも1枚あると重宝します。

掛け布団編

1枚のお布団に双子A・ママ・双子Bの順番に3人寝る場合、シングルのお布団だと両端が少し足りなくて子供たちがお布団からはみ出してしまいます。

シングルの毛布を少しずらしながら重ね、上からお布団を一枚重ねると寝がえりしても寒くならずに済みます。
我が家の場合は、シングルのお布団を横向きに使っています。子供たちははみ出すことはありません。
ただ、ママの足が出てしまい寒いので、下半分に半分に折った毛布を重ねてしのいでいます。
子供たちは暑くなったり寒くなったりで、お布団から出たり入ったりするので、同じお布団に入っている方が寝ている間の対処は楽です。

2017年12月01日

双子の子育て 住宅事情

我が家の双子は3歳の男の子です。

毎日毎日、狭い部屋をぐるぐる走り回って追いかけっこ。

テーブルや棚に登っては、やったぜ!とアピール。
そしてジャンプ!

広ければジャンプしてもケガしないだろうなぁとおおらかに見ていられる(と思う)ものの、
狭いので、ジャンプした先にはテーブルがあり、ドアや壁、散らかったおもちゃなどがあるわけで、

「ケガするからやめなさい!!」 とそれはそれは口を酸っぱくして怒ります(叱ると書きたいところですが、心情的には怒るとなっていますね)。


ケガするのもありますが、大人の事情で、隣近所への騒音も気がかりです。

1階でもないので、窓のそばに行けば転落するのでは?
ベランダに出れば危険!

と、窓もほとんど開けません。
入口にゲートを付けている部屋だけは開けますが。。。

子供の声に至っては、同じ年の二人なせいか、一緒にケラケラ大きな声で笑っているかと思えば一転ケンカで叫ぶので、機嫌がいいときも悪いときも、それなりに大きく、ご近所の迷惑になっているでしょう。

小さい声でね、、、と言っても一瞬しか効果なし。

結局幼児番組を見せている時間と、外で十分遊んで疲れているときだけが静かという状態です。


そこで、最近心に浮かぶのが、地方で広い家で子供たちを育てられたら、精神的に(親が)楽なのでは?という思い。



バタバタしていても隣近所からクレームが来ない程度に家が離れている。

子供が0歳〜1歳ごろまでは感じなかった窮屈さを2歳過ぎから、そして3歳になってますます感じるようになってきました。


小学校へ上がるようになったら、外に出ていくことも増えて、それほど窮屈に思わないかしら?
それとも。。。





2017年11月25日

なぜワンオペ双子育児になるのか?

我が家の場合、両家の両親は遠方という核家族で、夫は深夜帰宅だという理由です。

それ以上でもそれ以下でもありません。

本当にどこにでもあるような普通の家庭です。


自ずとほぼワンオペ双子育児することになり、あれこれ試行錯誤を繰り返す毎日です。


脱双子ワンオペに向けて


さて、我が家が脱双子ワンオペするには、夫の帰宅時間を早めてもらう必要があります。

頑張っても19時半、少し早い程度だと20時半に帰宅できる日もたまにあります。

けれど、双子の就寝時間は21時で、添い寝は私がいなければ寝ません。

19時半に帰宅した日は、一緒に過ごす時間がありますが、20時半だと、少し寝るのが遅れても1時間弱。

その間に歯磨きしたり、寝ないという子供たちを寝室に誘導したりとバタバタして落ち着いた時間を過ごすことはできません。

添い寝するうちに私は寝落ちZZz


せっかく早めに帰宅したのに、あまりいる意味がないというか。

19時半なら、一緒に過ごしている感はありますが、20時半ではそれほど。

しかし、19時半に頻繁に帰宅することはできません。

すると、次の選択肢は深夜帰宅となってしまうのです。


もし、夫が双子の寝かしつけをすることができれば、20時半の帰宅は脱双子ワンオペの一歩かもしれません。





2017年11月22日

双子連れで旅行先を考える

年末年始、そろそろ帰省や旅行の予定を考える時期になりました。

双子を連れて行くことで気を付けなければいけないポイントがいくつかありますね。

私もどこかへ出かけたいなぁと思うのですが、出先での大変な想像しかつきません

乗り物編


@電車やバスに乗ったら、途中で降りたい!とぐずる。
 体調にもよりますが、混雑していたら逃げたいと思うのかも。

A電車でもバスでも座れないと「座席が空いてない!」と騒ぐ。
 我が家の双子は二人とも席に座るのが好き。窓の外を眺めるのも好き。


食事編


@自分が食べ終わったらすぐにレストランから出たがる、立ち歩く。
 2歳ごろよりはしっかり座れるようになった気はします。

A食べ方が汚い、騒ぐ。
 こちらも去年よりは随分よくなりました。

B外食の食事が口に合わないことが割とある。
 味付けが濃いとから揚げなども食べられません。
 ご飯やパン、麺類などを食べることになり、栄養が偏りそうです。


宿泊施設編


@ベッドの場合は落ちる心配をするので、ベッドの移動をすることになる。

A子供が自由に過ごせる環境としての広さはある程度必要。

B実家ではゲートがない危険な場所があるので、見張るのが大変。


休息場所


@出先で落ち着いて遊ばせられる場所が必須。
 旅行先に広めの公園などがないと子供も大人もストレスを溜めそうです。

A雨でも遊ばせられる施設があれば安心です。



以上の4点をクリアできれば、大人にとっても子供にとっても楽しい時間が過ごせそうです。
特に休息場所が確保できるのであれば、それ以外はなんとか頑張れそうです。
公園などがあれば、風情はないけれどもコンビニのお弁当を食べさせられますしね。

2017年11月17日

子育て中のママファッション

双子を育てていると一日が慌ただしく過ぎていきますね。

二人着換えさせるだけでも逃げ回って重労働。

朝食を食べさせるのさえ、思い通りにいかないのが子育てです。

ようやく自分の準備を、というときに、あ、着る服がない、、、、なんて日常茶飯事ではないでしょうか?
(あれ?私だけ??)


子供達に口を拭かれたり、手を拭かれたり、、、。汚されても怒らなくてもいい服装を。
子供の動きに対処できるよう、動きやすい服装を。

そんなことを考えると、きれいめな服を選ぶのもちょっと手間です。
毎日毎日、制服か?と思うくらい、同じようなファッション。

自分の服を買いに行くのも、それはそれで大変というか。
我が家の双子は、服屋さんへ入ると怒るのです。

遊べないからなのか、一度入ると長くなるからなのか、かまってもらえないからなのか。
おそらくそのすべてでしょう。

双子の服を探す時すらすぐに逃げ出します。
気に入ったキャラの服を見つけると、勝手に持って行ってしまったり、まぁ落ち着きません。

そんなわけで、子供服もママ服も、ここ数年、ネットで購入しています。

少し空いた時間にポチポチと探していきます。
ユニクロやGUはもちろん、shoplistワールドオンラインストアZOZOTOWNが探しやすいですね。

また、洋服のレンタルというのもいいですね。
スタイリストの方が選んでくれた服を一式レンタルすることができます。

エアークローゼット


自分で選びたい方は、選べるレンタルもありますよ。
SUSTINA

子供に汚されるのを気にせずに着れるので気楽ですよね。



2017年11月14日

双子と買い物 2歳後半〜3歳

双子と買い物に行くのは今だに大変です。

長距離歩けるようになって、3時間くらい平気で遊んでいても、思うようにいかないのが子供です。

体力あるでしょう?まだ疲れていないはず!と思うのに、歩けない。。。疲れた。。。と宣います。

遊び場につくと、さっきまで動かなかったのがウソのようにちょろちょろする。

買い物に行けば目を離した一瞬でどこかへ消えます。

カートに座らせれば、しばらく持ちますが、気になった商品を見つけたら、おりる〜!!!と叫びます。
ショッピングカゴの中には買った覚えのない商品が入っています。

ふたりを野放しにしていたら、ふたりで追いかけっこを始める、他のお客さんの隙間をすーっと通り抜けて追いかけるに追いかけられない。

あげればきりがないほど、買い物は困難になっていきます。
大きくなればいうことが理解できるから買い物は楽になる…と信じていた自分がバカみたい。

ベビーカーにおとなしく乗っていてくれていた頃の方が買い物はずっと楽でした。

子だくさんのお家の紹介で、買い物のときは、先にお菓子売り場で好きなおやつを持たせておとなしくしてから親の買い物をするとよい、とあったので我が家でも試みてみました。

が、撃沈。

言い聞かせていても、二人そろって手に持ったおやつを食べたいといい、レジに持っていこうとし、なかなか親の買い物に進まない。。。

思い通りにはいかないのが子供、ですね。

二人歩いている状態で買い物できるのは、買い物袋一つ分程度。それ以上は時間的にも体力的にも無理です。
二人の手をつないだ状態でもてる荷物の量であることも大事です。

歩かせる場合は、ショッピングキャリアーを持っていくのも手ですね。少し話が分かるようになって安全な子供であれば、キャリアーを一緒にひいてもらえばなんとか荷物を持って帰ることができます。

自転車で買い物に行く場合は、すでに前後に二人乗っているので、それ以上の荷物はハンドルにかけるか後部座席の背もたれに大きめの袋をひっかけます。


また、歩いて帰る場合は、帰宅中に歩かない!という子供を連れて帰るのがそれはそれは大変。
二人とも歩くのが好きな子の場合は大丈夫かな?と思いますが。

心配な場合は自転車が安心ですね。車があればなぁー(心の声)。



2017年11月06日

双子のストレス(2)

さて、双子は日々争いをしているため、相当なストレスを感じているのではないか?と思っているのですが、

実は、そう考えるようになったきっかけがあります。


ストレスを感じると身長が伸びない。


我が家は両親とも身長が低いため、遺伝的に大きくなる要素は少ないだろうと予想していますが、3歳ごろの身長の伸びというのは、それなりにあるはずです。

しかしながら、半年で1センチほどしか伸びない。

体重もなかなか増えない。

夜間睡眠は21時〜7時と10時間十分に寝ていて、お昼寝も1時間程度するため、トータルでは十分。

食事も満足するまで食べ、足りなかったら追加するようにしているので、十分。
栄養バランスも、それほど完璧ではなくとも、まぁまぁ取れていると思われる。

それなのに、体重がなかなか増えず、身長も止まっているように見える。


その原因は、もしやストレス???


ひっきりなしにケンカしては止められ、自分の要求がなかなか通りにくい。
親の私も怒ってしまうことが増えました。

フォローするわけではありませんが、仲良く遊んでいる時間もあります。
そんなときは微笑ましく思うのです。

兎角、自分だけが落ち着いて大切にされるようなリラックスして過ごす時間が少ないのです。


もちろん、身長が伸びない原因は他にもあると思います。
たまたま今時期ではないのかもしれません。
アルギニンの合成量が少ないのかもしれません。


食生活の改善と落ち着いた生活を試みていきたいと思います。

2017年11月02日

双子と食事

双子を育てている皆さん、お宅の双子ちゃんはお行儀よくお食事ができていますか?

というのも、私の双子育児のストレスの多くを占めているのが、落ち着いて食事ができないことだからです。


ローテーブルを使っているというのが大きな問題なのですが、少し食事をしては歩いてしまい、おもちゃで遊んだり相手にちょっかいだしたり、人のお皿のものを取ったりとなかなかヘビーな状態です。

とてもお腹がすいていて、少し満足するまではもくもくと食べても、ものの3分もしないうちに、口に食べ物が入ったままあっちへふらふら、こっちへふらふら。

動き回って手を振ったりうろうろするものだから、うっかり食器が落ちたり、コップを倒したり。

その度に、座って食べなさい!食べ終わるまで遊ばない!こぼれるからうろうろしないで!などと声をかけても、いつも聞きなれているせいか、馬耳東風。

挙句、相手のお皿から好きなものをとってささっと食べるので、ケンカまで勃発。

その際もほしければ、お代わりくださいと言えばあげるよ、とやさしく言うのですが、なかなか通じない。
もしかしたら、相手のものを取ることで自分が優勢である主張でもしているのでしょうか?

双子ママのお家では、逃げ出せないハイチェアを使っているという方もいらっしゃいます。
ハイチェアに座ったら食べ終わるまで降りれないという学習をさせるのがいいのかもしれませんね。

家のレイアウトの関係で我が家では導入できないのが悔やまれますが、今となっては、縛り付けられるイスに乗せられるのを嫌がってそれはそれで大変…という予感もします。

外食に行っても、子供用イスより大人のイスに座らせて欲しがります。

言葉が理解できない年齢・月齢の頃は、理解できるようになったら座って食事してくれるに違いないと信じていましたが、理解できるようになった現在でも、食事中は落ち着かず。

問題は食事の準備段階からあると思っています。
私は、お腹を空かせたふたりに早く満足してもらうために、できたものから順にテーブルに置き、お箸を揃えて食べさせています。

できた料理を少し食べさせている間は、少し静かで落ち着いた時間になるので、その間にささっと次の料理の準備をしています。
ママがずっとせかせか動き回っているので、子供たちも動き回ってしまう。

いざ、私がテーブルに着くころには、子供たちは少し満足して座っていられない。

そんな悪循環。

すべての料理を一度に出せればいいのですが、なかなかそううまくいかず。

手際が良ければ違うかもしれません。

子供のストレス

双子は日々ケンカをしますが、その原因は、

1、おもちゃ等の物の取り合い

2、親の取り合い

3、場所の取り合い

このどれかに当てはまります。

そして、自分が持っているものであっても、もっと欲しい、あっちのがほしい!独り占めしたいという強い欲求を持っているので、どんなに原因を取り除こうとしても取り除けるものではありません。

親の取り合いともなればすさまじい争いになります。
夜寝る際も、私の右にするか左にするか、またはおなかの上をとるか膝の上をとるか。

膝をとって勝った!と思ったのもつかの間、自分の上に寄り掛かるようにさらにママの顔の近くをとられてケンカです。

親である私は、重くて動くこともままならず、二人ともどきなさーい!!と怒鳴り声をあげるはめになるのです。

始めは甘えてくるふたりを二人とも受け止めようと抱っこしていたとしても、、です。


双子は本当にいろんな意味で自分のポジション争いをしているようで大変そうです。
親目線で言ったら二人がどうであれとてもかわいいし優劣つけることなんてないのですが、二人は何かと争っています。

双子は日々ストレスと戦っていると言っても過言ではありません。


我が家には5歳離れた長女がいますが、

長女の時には、抱っこと言われれば抱っこし、夜寝れないとなれば起きて付き合い、お絵かきや遊びにすぐ横で付き合うことができました。

そういう意味では当時の長女はストレスフリーでした。


家にあるおもちゃはすべて長女のもので、長女中心に生活していました。

双子の二人の生活とは大違いです。


この二人のストレスをどう解消するかが、大きなカギとなります。


一人一人の時間を作る


ワンオペでは難しいですが、やはり、一人ずつに分けることに尽きるのではないでしょうか。


一日、双子Aに寄り添い、翌日双子Bに寄り添う。


それができれば解決しそうな気がします。

我が家では、休日はたまに連れ出してくれますが、本当にたまに、、、です。

その際、長女も双子の争いに巻き込まれて大変なため、二人一緒に連れ出してもらうので、結局一人ずつにはなりません。

外出となると、置いて行かれた一方が、それはそれは泣きわめくため、二人一緒の方がいいようですし。

我が家ではなかなかできない、一人ずつの対応。


所有者をはっきりさせる



共有して使っていたおもちゃ類も、二人が遊びを通して、こっちは自分の、あっちは相手のもの、というように使い分けもするようになってきました。

取り合いの原因も、自分と他者を区別し始めるために起こるのかなと思います。

少しずつ成長している双子が、「自分のもの」という主張を通せるように、おもちゃや服など、記名できるものには記名し、住み分けをするようにしました。

一人一人の世界を大切にすることができれば、取り合いも少しは落ち着くと信じて。




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