2017年11月02日
子供のストレス
双子は日々ケンカをしますが、その原因は、
1、おもちゃ等の物の取り合い
2、親の取り合い
3、場所の取り合い
このどれかに当てはまります。
そして、自分が持っているものであっても、もっと欲しい、あっちのがほしい!独り占めしたいという強い欲求を持っているので、どんなに原因を取り除こうとしても取り除けるものではありません。
親の取り合いともなればすさまじい争いになります。
夜寝る際も、私の右にするか左にするか、またはおなかの上をとるか膝の上をとるか。
膝をとって勝った!と思ったのもつかの間、自分の上に寄り掛かるようにさらにママの顔の近くをとられてケンカです。
親である私は、重くて動くこともままならず、二人ともどきなさーい!!と怒鳴り声をあげるはめになるのです。
始めは甘えてくるふたりを二人とも受け止めようと抱っこしていたとしても、、です。
双子は本当にいろんな意味で自分のポジション争いをしているようで大変そうです。
親目線で言ったら二人がどうであれとてもかわいいし優劣つけることなんてないのですが、二人は何かと争っています。
双子は日々ストレスと戦っていると言っても過言ではありません。
我が家には5歳離れた長女がいますが、
長女の時には、抱っこと言われれば抱っこし、夜寝れないとなれば起きて付き合い、お絵かきや遊びにすぐ横で付き合うことができました。
そういう意味では当時の長女はストレスフリーでした。
家にあるおもちゃはすべて長女のもので、長女中心に生活していました。
双子の二人の生活とは大違いです。
この二人のストレスをどう解消するかが、大きなカギとなります。
ワンオペでは難しいですが、やはり、一人ずつに分けることに尽きるのではないでしょうか。
一日、双子Aに寄り添い、翌日双子Bに寄り添う。
それができれば解決しそうな気がします。
我が家では、休日はたまに連れ出してくれますが、本当にたまに、、、です。
その際、長女も双子の争いに巻き込まれて大変なため、二人一緒に連れ出してもらうので、結局一人ずつにはなりません。
外出となると、置いて行かれた一方が、それはそれは泣きわめくため、二人一緒の方がいいようですし。
我が家ではなかなかできない、一人ずつの対応。
共有して使っていたおもちゃ類も、二人が遊びを通して、こっちは自分の、あっちは相手のもの、というように使い分けもするようになってきました。
取り合いの原因も、自分と他者を区別し始めるために起こるのかなと思います。
少しずつ成長している双子が、「自分のもの」という主張を通せるように、おもちゃや服など、記名できるものには記名し、住み分けをするようにしました。
一人一人の世界を大切にすることができれば、取り合いも少しは落ち着くと信じて。
1、おもちゃ等の物の取り合い
2、親の取り合い
3、場所の取り合い
このどれかに当てはまります。
そして、自分が持っているものであっても、もっと欲しい、あっちのがほしい!独り占めしたいという強い欲求を持っているので、どんなに原因を取り除こうとしても取り除けるものではありません。
親の取り合いともなればすさまじい争いになります。
夜寝る際も、私の右にするか左にするか、またはおなかの上をとるか膝の上をとるか。
膝をとって勝った!と思ったのもつかの間、自分の上に寄り掛かるようにさらにママの顔の近くをとられてケンカです。
親である私は、重くて動くこともままならず、二人ともどきなさーい!!と怒鳴り声をあげるはめになるのです。
始めは甘えてくるふたりを二人とも受け止めようと抱っこしていたとしても、、です。
双子は本当にいろんな意味で自分のポジション争いをしているようで大変そうです。
親目線で言ったら二人がどうであれとてもかわいいし優劣つけることなんてないのですが、二人は何かと争っています。
双子は日々ストレスと戦っていると言っても過言ではありません。
我が家には5歳離れた長女がいますが、
長女の時には、抱っこと言われれば抱っこし、夜寝れないとなれば起きて付き合い、お絵かきや遊びにすぐ横で付き合うことができました。
そういう意味では当時の長女はストレスフリーでした。
家にあるおもちゃはすべて長女のもので、長女中心に生活していました。
双子の二人の生活とは大違いです。
この二人のストレスをどう解消するかが、大きなカギとなります。
一人一人の時間を作る
ワンオペでは難しいですが、やはり、一人ずつに分けることに尽きるのではないでしょうか。
一日、双子Aに寄り添い、翌日双子Bに寄り添う。
それができれば解決しそうな気がします。
我が家では、休日はたまに連れ出してくれますが、本当にたまに、、、です。
その際、長女も双子の争いに巻き込まれて大変なため、二人一緒に連れ出してもらうので、結局一人ずつにはなりません。
外出となると、置いて行かれた一方が、それはそれは泣きわめくため、二人一緒の方がいいようですし。
我が家ではなかなかできない、一人ずつの対応。
所有者をはっきりさせる
共有して使っていたおもちゃ類も、二人が遊びを通して、こっちは自分の、あっちは相手のもの、というように使い分けもするようになってきました。
取り合いの原因も、自分と他者を区別し始めるために起こるのかなと思います。
少しずつ成長している双子が、「自分のもの」という主張を通せるように、おもちゃや服など、記名できるものには記名し、住み分けをするようにしました。
一人一人の世界を大切にすることができれば、取り合いも少しは落ち着くと信じて。
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