音楽と映像の日々

平日はパズドラのスタミナ480消化、パズドレのドロップ集めとイングレスで歩き回るのに忙しく既に5月号が発売されていると言うのに本屋にも行っていない。通勤電車内で雑誌を読む時間も取れていないので週末に、まずHiVi 4月号を落ち着いて読むことにした。私的に興味深かった記事は以下の通りだ。

P14：Ultra HD Blu-ray is Here!
　UHDブルーレイ　ファースト全24タイトルの紹介ということで米国にて発売されたパッケージの視聴記事だが、1か月遅れで読んでいたら4/20(水)以降各社から日本での発売が発表されてしまった。ドルビーアトモス音声採用作品が多くなかなか魅力的な仕様となっている。

もっともパッケージはBDとの2枚組が基本なのでアマゾンに「販売方法が気に入らない」とか「BDを除いて価格を下げて欲しい」とのカスタマーレビューが書き込まれそうだ。UHD BDプレーヤーが無くても買って観られるのはありがたいので、BDを持っていない作品であれば選択肢になる。

4Kは自然風景作品でこそ、その効果が実感出来ると思うだけにUHD BD「4K夜景」には期待だ。

P38：10万円で実現する憧れの最新AVライフ
　ドルビーアトモス編ではポスターレールを使いパイオニアS-SL100CRを天井スピーカーとして設置している。DENON AVR-X1200Wとの組合せでアクション映画中心であれば10万円予算でも満足出来るとのこと。ちょっと仕様を調べたが我が家のシステムとは価格帯が合わないようだ。

P80：競合同士を直接比較　ザ・ライバル
　4KプロジェクターEPSON EH-LS10000、SONY VPL-VW515、JVC DLA-X750Rの3モデルをBD、UHD BD,NETFLIX 4Kの3種類のソースで比較試聴している。HDR対応2モデルのUHD BD再生の点数が予想外に低いのでやはり新規格の第1世代は人柱覚悟と言うことだろうか。

一体型最上級AVセンターYAMAHA RX-A3050、DENON AVR-X7200WA、PIONEER SC-LX89の勝負はLX89の圧勝でアキュフェーズE260に迫るステレオ再生能力とのこと。

フルHDプロジェクターEPSON EH-TW8200W、OPTOMA HD92、SONY VPL-HW60の勝負は映像パネルの方式の違いがそのまま評価の差となっている。反射型液晶パネルが有利なのは以前から言われていた通りだ。

ちょっとのんびり読み過ぎて情報が古くなってしまったので5月号は早めに買いに行くことにしよう。(^_^;;