今日もお天気最高ですね!
さて免許を取って(ここをクリック)、保険代理店となって早数日なのですが、早速発電家目線でイロイロ切り込んでます!
まず最初は、地震保険
地震保険は高いから入る必要ないですよね〜
というのが、太陽光業界の不文律
高い、高い、というものの、どれだけ高いか、実は誰も分析されてきてないのではないでしょうか?
ということで、早速、本社のツールを活用して、グリグリやってみました。
すると、、、、
えー?結構安いじゃん!!!
という結果が出てきてます。以下結果(概算)です!
例1)北海道札幌市 3000万の設備で95%補償、免責10万で保険料11万/年前後
例2)茨城県水戸市 1500万の設備で60%補償、免責10万で保険料5.5万/年前後
※ここで言う補償とは、全損の際に問題となるだけで、1事故あたり設備代×%分の金額を上限として全額補償されます
※上記は概算であり、同一県でも市区町村によって変動します
※もちろん、津波も補償対象ですが、何と噴火も対応します
※設備代は年々下がっていくはずなので例2のような掛け方がベターですね。月5千円ということになります
コレは恐らく今までは太陽光発電設備をあまり理解していない保険代理店が、住宅設備としての保険料率を適用してきたがために、高い、という風説が流布されて来たようです。発電設備の特性を理解してしっかりと見積もればそれほど高くは無かった、というのが実態のようです。
ですが、異様に高い都道府県もありました。以下です!
東京、千葉、神奈川、静岡、愛知
上記都道府県は、保険料が例1,2の4倍とかになるようです。まあ、保険会社的には地震(噴火)リスクの高い都道府県、と見ているようです。。
で、保険料がお得な都道府県を纏めてみました!
北海道、青森、秋田、山形、茨城、栃木、群馬、新潟、富山、石川、福井、鳥取、島根、岡山、広島、山口、香川、愛媛、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
※上記は全て県庁所在地単位で比較していますので、県庁所在地以外は違った数字になる点をご留意ください。一般論として、田舎に行くほど安くなる気もしますが、海岸線は高いとか、そういうロジックが隠れているかもです。ココは追々深堀します。
という感じになります。
かくゆうアントレも今まで地震保険は「20年間で地震なんて起きないですよぉ」っと言ってきたのですが、月5000円で地震・津波・噴火のリスクがヘッジできるなら、検討の余地は十分あろうかと思います。
ということで、地震保険についてはもーちょっと深堀して、申し込み方法等を展開したいと思いますので、よろしくお願いします〜
もちろん、同様の視点で動産保険、休業補償、施設賠償もグリグリやってますので、こちらも合わせて展開いたします。
そしてその後、後1年後くらいに皆さんが節税対策に困ってくると思いますので(笑)、法人向け生命保険による節税スキームにも発電家目線で切り込んでいきたいと思います。
引き続きよろしくお願いします〜!!
※応援クリックよろしくお願いします〜
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