今日はこれから1泊2日の家族旅行に出かけてまいりますw
さて、卒業サポート生含めて、サラリーマン投資家の皆さんには法人設立をお勧めしてきているアントレですが、その副次的効果?について書いてみたいと思います。
サラリーマンが法人を作るとどうなるか?
会社にバレないかソワソワしてしまう
→正直、コレはあると思います(笑) ただ、よっぽどのことが無い限り、バレないとは思ってますが、100%では無いですからね。バレる余地があるとすると、会社の同僚や先輩、後輩に、呑み会とかでしゃべってしまい、そのやっかみを受けて、総務に通報され、総務から呼び出し食らって正直に話してしまう。というケースが考えられます。ただ、万一バレても、本業とは全く関係のないお話ですし、「すみません、んじゃ代表から外れますね(奥さんを代表にする)」と言えば、無罪放免、解決すると思います。副業や法人作っただけで解雇とかにはならないご時世ですからね。
会社(本業)の成績が上がる
→こっちが本題です。どういうことかというと、サラリーマンが法人作って、会社の代表になって、太陽光の収支分析して、業者と交渉して、地主と交渉して、金融機関と交渉して、発電所のオーナーとなって、経産省とのお付き合いができて、予実管理して、節税して、不労所得の旨みを知って、追加購入を検討して、金融機関とさらなる交渉をして、日本のエネルギー政策を知って、再エネ時代の先読みをして、、、、っと、法人設立された方は恐らく、いろんな経験をしていくこととなります。
実は、この経験って、ビジネスマンとして、超絶に貴重な経験となる、ということです。
サラリーマンとは、会社という枠組みの中で良くも悪くも歯車的な存在です。
売る部門、作る部門、管理する部門、経営戦略を考える部門、宣伝する部門、調達する部、などなど、多岐に分かれており、その中においても、役員、部長、課長、リーダー、平社員といった分担のあるわけで、基本的にはそういった網の目のような役割分担歯車の一部をしっかり担うことを求められます。
他の部署に移ろうが、転職しようが、必ずどこかの歯車にアサインされて、40年ほど勤めあげる、というわけなのですが、上述した、サラリーマンが法人を作って太陽光を買うことによって得られる経験は、何て言うんでしょうか、数倍、いや数十倍、数百倍の経験になってしまうわけで、経験していない他の同期などと違って完全に頭一つ抜け出してしまう。ということになります。
そうなるとどうなるか?
そりゃー、会社(本業)の中での考え方や上司や部下への接し方、お客さんとの交渉の仕方、会議での発言内容や立ち振る舞いも変わってしまうわけで、今までと同じ仕事をしていく中で成績が勝手に上がってしまうことになるわけです。
そりゃー、そうですよね。平社員の中にオーナー社長が1人紛れ込んでいるわけで、会社の文句ばっかり言っている他の平社員など、秒速でぶち抜ける。という感じになってしまうわけですw
つまり、社長視点で物事をとらまえることが出来る、ということになるわけで、場合によっては上司の上司よりも視点高めでお仕事していくことになっちゃうかもですねw
ということで、サラリーマンの方で法人作って太陽光を進めていらっしゃる方は、是非とも上記の視点に立って、本業にも向かってみてください。
法人設立して税理士さんとの顧問契約等、もちろんコストはかかりますが、はっきり言って、その費用対効果は絶大で、お金払って仕事の効率化本やノウハウ本買ったり、自己啓発セミナーなどに行くよりは100倍効果があると思いますw
実は今までに、気が付かなかったことや気が付けなかったこと、気が付きたくなかったことが見えだしてしまったりして、恐らく、成績上がっちゃってきますのでw
もちろん、仕業の方も、同じような感じかと思います。
ということで、今回はサラリーマンの法人設立について考察してみましたw
え?法人作ったけど、俺、全く成績上がってないんですがw
という方もいるかもしれませんが、その場合はその会社が単純に合ってないケースと思います。
早急に卒業を目指しちゃいましょう〜(笑)
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