今日は暖かいようですね〜!今日も一日頑張りましょう〜!
さて、今回は原発問題について少し考察してみたいと思いますw
先日記事にした、ドッヂボール(関電の愚行の件)ですが、早速青森県むつ市の市長が猛反発しているようですねw
<関西電力>むつ市長「受け入れられない」
当然ですw
最近少し思い始めてるんですが、原発反対、脱原発で再エネ推進だー!!っと、アントレは年初の目標でライフワークにすることを誓ったのですが、何だか、彼ら、自滅してくれそうですねw
何て言うんでしょうか、よくよく考えると、原子力ムラの皆さんは低レベルなトカゲたちですので、放っておいても自然に消滅してくれそうな気がしてきましたw
とはいえ、日本中の原発がしっかり廃炉になり、新設を絶対にさせないという部分はキッチリトレースしていきたいと思っています。
ということで、以前どこかの記事で整理したかもですが、再度原発の稼働状況を確認してみたいと思います。
まず、大前提として、日本には57基の商業用原子力発電所があります。
この数字、重要ですので抑えておきましょうw
で、この57基が2018年1月時点でどういう状況か、整理してみました。
廃炉決定 →15基
審査中 →12基
審査合格 →9基
未審査 →16基
稼働中 →5基(1基は差止中)
で、アントレが目指しているのは、
審査中の12基を不合格に
審査合格の9基を稼働させない
未審査の16基を審査・合格させない
稼働中の4基を停止させる
という、シンプルな話でして、要は57基すべてを廃炉に持っていく、ということが目標になっています。
当然、原発新設も絶対ダメ、ということですね。
また、稼働中の4基については今この瞬間もゴミを出しまくってますので、一刻も早く停止させる、という感じでプライオリティが高いと思っていますw
この目標を達成するには色んなアプローチがあると思ってます。どういうアプローチが一番適切なのかはこの1年、じっくり考えて行きたいと思います。もちろん原発が根絶されることによって、系統の空き容量を再エネが思う存分使えるということで、再エネ発電家にとっては完全に追い風になるお話と思っていますw
それと、この数字を纏めていて感じたんですが、むつ市の市長のリアクションも含めて、原子力規制員会は何故、「核のゴミのゴミ箱が決定していること」を審査要件に加えないんでしょうかね?
ゴミ箱が無いのにゴミを出してはいけないって、基本中の基本の気がするのですが、ゴミ箱無いのに再稼働の審査OKを出してしまうって何だか変ですよね?
ホント、原子力ムラのやつらは何を考えているんだか、恐らく何も考えてないんでしょうが、こんなやつらの私利私欲のために善良な国民が振り回されているって、何とも憤りを感じてしまいます。
ということで、今後はこの数字を意識しながら生きて行きたいと思います。
PS. ソモソモ原子力ムラの住民たちってでんな人?ってところですが、偶然ムラの住民が出演されている動画を見つけましたのでUPします。5分ほどの動画ですが、原子力ムラの住民がどういう思考ロジックなのか、生き物なのか、容易に確認することができます。水素爆発で建屋がコッパミジンになっているのに、これは「意図的な作業だ」「成功した」と言い張ってます。こーゆー大人が世の中にはいるんですねぇ。単なるトカゲですw
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