以下の記事の通り、昨今は蜂の巣をつついたような状況の太陽光業界ですが、
21円ファイナルアタック
物件はマクロ的には、やはり少なくなってきているのも事実のようでして、業者や投資家達が壮絶な争奪戦を繰り広げている状況も事実のようです。
例えば、先日6件売約した方が、実際に土地の視察に行こうとしたら、3件は他の業者に持っていかれてしまっていた事実が判明したり、以下のようなコメントをサポート生から頂く機会が多くなってきています。
「一番はじめに(6月ごろ?)抑えた2基のうちの一つ〇〇の土地が取られてしまいました。仲介さんからしっかりグリップしているから大丈夫といわれてたのですが、譲渡合意書をもらう前日に、直接売主へアタックした方(業者?)がいたようでそちらにすると言われてしまいました、、、。以前より早く土地契約したいという話をしてたのですが、整理事項がある、もう少し東電の手続きが進んでからで良い、グリップしてるから大丈夫というのを鵜呑みにしてたのが、失敗だった、強く契約を進めるべきだったと反省してます。」
つまり、不動産業者や地主さんと、口約束で進めていても、何も効力がありませんw
変な話、「10%多く払うから売ってくれませんか?」ってやってくる輩もいるような気がしますw
骨肉の争奪戦となってきているようですw
購入候補の案件については、1秒でも早く、土地の買付証明書や売買契約書を結ぶようにお願いします。
(さすがに売契を結べば法的効力が出て来ますのでね)
また、同じ業者さんの中でも、多方面で購入希望者がいるのも事実でして(セミナーやらネットやら人づて、いろんな人がその案件を狙っている可能性アリ)、結局は早めに物件(土地ですね)を抑えたモノ勝ちになりますw
ライバルはやはりサラリーマンが多いです。
「次の土日に土地を見に行こう」
では、ちょっと遅い気がします(アントレの最近の感覚)。みんなそう動きますのでねw
「有給取って金曜に土地を見に行こう」
という人が勝てるようです(アントレの最近の感覚)。
ということで、煽るわけではないんですが、争奪戦になってきているのは事実ですので、特に融資OKが出て売約した案件をロストしてしまうのは非常にもったいないので、スピード重視で、着実に案件を取得出来るように動きましょう。
以前(ちょうど1年前!)、以下の記事に書きましたが、太陽光は土地を抑えた者が勝者です。
とにかく土地です(笑)
つまり、土地を制する者は太陽光を制する、ということですねw
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>土地の手付けも払わないで融資の相談してるんですか?
YESです。相談だけならいつでもどこでも誰でもできますよ〜w
>金借りれますか?そんなんで?
NOです。融資実行は土地の登記移転と上物完成後ですね。概ねw
土地の手付けも払わないで融資の相談してるんですか?
金借りれますか?そんなんで?