保険関連の業務連絡です。
以前記事にした通り(ココ)、保険会社の引き受け方針変更により、動産保険、休業補償共に免責金額が原則100万円に設定される形になりました。
今後、動産保険については5年契約の方は契約エンドまで、休業補償の方は更新日の前日は今まで通り免責ゼロとなりますが、それ以降の更新契約から免責100万円設定となってしまいます。※因みに地震保険については現状も更新も現状維持が可能となっております。
以上は特に当方と現時点でご契約いただいている方向けのお話となっておりますが、新規契約を検討の方につきましてもご案内したいと思います。
結論から言うと、新規契約については更新契約より条件がカナリ悪くなってしまっております。
以下主な条件を列挙します。
■動産保険(除く地震保険)
・保険期間は1年間(従前は5年間)
・盗難は保証対象外
・免責金額は設備代の10%(例:設備代が2000万円なら免責200万円 ※1年後の更改は免責100万円)
・他社切替は原則引受不可
■休業補償
・盗難は保証対象外
・免責金額は年間売上の10%(例:年間売上200万円なら免責20万円 ※1年後の更改は免責100万円)
・他社切替は原則引受不可
■地震保険、施設賠償
・従前より変更なし
というような感じで、両保険ともに盗難が狙い撃ちにされてます。また、他社からの乗換も原則不可となってしまいました。。。
うーん、ちょっと条件引き締めが急すぎやしませんかねぇ。と言っても当方の様な泡沫代理店が何を言っても本社方針は変わりません。今後は本内容に則り、進めてまいりますのでよろしくお願いします。
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※編集後記※
今回の件を受け、更改を断念される方もいらっしゃると思いますが、保険各社ともに新規のハードルが上がってますので、現在ご契約いただいている保険契約を解約してしまうと未来永劫保険難民(どこの保険会社も引受できない発電所)になってしまう可能性があります。解約につきましては今一度慎重なご判断をお願いいたします。
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