政府による緊急事態宣言から一夜明けて、お天気最高ですね〜!
こんな日はついつい外に出たくなっちゃいますが、こーゆーご時世なので犬の散歩程度にしておこうと思います。
さて、緊急事態宣言に並行して、国の方から108兆円のかつてない規模の新型コロナ経済対策が打ち出されましたが、今回はその中の「持続化給付金」に着目してみたいと思います。ソノ補正予算案額は2兆3176億円となりますが、いったいどんな給付金なのでしょうか。
まず、正式な情報は経産省の以下の資料となります。
新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ
P24を見てみましょう。
フムフム、非常にシンプルな内容のようですね。
当方は、個人事業、法人A、法人Bとございまして、最大で500万支給される、というコトでしょうか。
早速、コロナの影響が大きい法人Bで試算してみました。
まず、法人Bの昨年の売上は、950万でございました。課税事業者なんですが、偶然にも1000万未満での着地でございます(笑)
で、まずは、2019年の2月3月と2020年の売上比較でございます。
2019年2月 1,409,623円
2020年2月 13,857円(前年比99%のマイナス)
2019年3月 836,079円
2020年3月 203,182円(前年比76%のマイナス)
というコトで、コレは要件にマッチしそうですね!
で、前年の総売上(事業収入)は9,500,450円でしたので、持続化給付金の額は、
9,500,450円 - 13,857円 × 12か月=9,334,166円
というコトで、法人の支給額のMAX、200万円の給付にどうやらなりそうです〜!!!
コレはスゴイ。昨年納税した法人税、住民税、事業税が丸まる戻ってくる形になります。
今まで安倍ちゃんの悪口ばかり書いてきましたが、少しは褒めてあげようかな(笑)
とゆーのは冗談ですが、コノ200万円はキッチリ受領して法人Bの経済対策に使っていきたいと思います。
次、法人Aもさらっと調べてみたのですが、コチラはむしろ今年(2月、3月)の方が売り上げが多くなってましたので、4月、5月を
また、個人の方も気になる部分です。今年は個人の発電所を幾つか法人Aに移動してますので、そーゆー意味では売り上げは下がっているんですが、個人事業と法人でダブル支給ってできるんでしょうか。コチラも引き続き情報収集の上、要件に合致すればありがたく頂きたいと思います。
というコトで、本ブログの読者さんに置かれましては、法人で太陽光発電所を運営されている方も多いカモですが、サスガに太陽光のみの売上ですと、前年比はそれほど変わりませんので、ちょっと無理がありそうですが、当方のコンサルの様に普通の法人事業者の方や個人事業の方は是非ともチェックすべき給付金かと思います。
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※編集後記※
日経平均が最近謎に上がってますね。実体経済は今後よりメタメタになっていくはずなのに何で上がっていくんでしょうか。当方の浅知恵には理解できませんが、どこかでガツンと暴落する予感がしております。皆さんもくれぐれもお気を付けくださいねー!
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