今日はとてもいい天気ですね。
一方、株の世界には暴風雨というか暗闇の世界が到来しているようです。
イヤー、この下げっぷりは凄いですね〜
(因みにですが週明けの日経平均は大暴落しますね。NYダウのカーブを見れば一目瞭然です)
以前記事にしたんですが、まさにその内容の通りの展開になってきてしまいました。
コビッド19による投資への影響
コレがパンデミックボムというヤツでしょうか。初体験でございます。
では、今後株価はどーなっちゃうんでしょうか?
ツイッターでは吠えまくってますが、ちょっと考察してみたいと思います。
まず、当方的には今は単なる序章であり、底値はマダマダ先だと見ております。
もの凄くシンプルに言うと、パンデミックによって発生した同時株安なので、回復するのはパンデミックが解消したら、というお話です。
ではパンデミックはいつ解消するのでしょうか?
コレがヒジョーに難しいんですが、コノ調子だと少なくとも向こう1か月はテンヤワンヤが続くことは明白です。
つまり、ココ1か月は売りはすれど、絶対に買ってはイケない期間という認識です。
ツイッターなどでは今が買い時だぁっと言っている方がチラホラいるようですが、コレは非常に危険です。
個別に上がる銘柄もあるカモですが、宝くじを当てるようなモノです。
保有されている方もまだ入り口ですので、極力早期に売りに入ることをお勧めします。
では、いつ回復するのか?
コレは非常に予想が難しいんですが、回復のシグナルは割とシンプルで、
@ワクチン開発のニュースが広がる
A感染者数が明らかに収束傾向になる
の2つが揃ってはじめて回復し始める、と考えてよいでしょう。
で、@Aが出てくるのはいつなのか?
という部分ですが、@については、ネットでググると一般的なワクチンの開発期間は1年間だそうです。
既にチャイナや諸外国では開発研究が進んでいることと思いますので、恐らくですが、向こう、
半年〜1年
という期間がかかるのではなないでしょうか。
で、ワクチンが開発されるだけではダメで、それが世間に出回ってしっかり感染者数が収束傾向に向かわないとイケません。
というコトは、恐らくですが、ソコに到達するまでの期間は、、、
恐らく1年
という感じでしょうか。
つまり、少なくとも今年一杯は株は基本下落傾向、という予想が立つというコトになろうかと思います。
では、米株と日本株についての考察です。
アメリカは現時点では比較的感染が広がっていないように見えますが、何と言っても自由の国ですからね。日本の様に公的医療制度が弱いので、あっと言う間に広がって、中々感染者数が収束しない、という事態になることが想像できますが、CDCがしっかり機能しそうなので、割と早めに回復するカモです。一方、日本の方は、持ち前のグデグデ対応でこのような国難を安倍政権が上手くハンドリングできるとは到底思えないのと、何といっても、日本中の期待を一身に背負っていた東京オリンピックがほぼ開催中止の情勢ですので、今後の大暴落は不可避です。当方の完全なる想像ですが、この調子だと、年内に日経平均は1万円を割ってくるんじゃないでしょうか。
というコトで、残念ながら今年はペーパーアセット系はおとなしくしているしかないカモですね。
他の投資要素ですが、FXは色々乱高下するからアリかもしれません(UAT3がお勧めw)。不動産も基本下落傾向になると思いますので、ひょんな感じでお宝案件が出てくるやもしれませんので引き続きアンテナを立てておきたいところです。それと太陽光はパネルの流通が弱まってますので、着工遅延は頻発するものの、FIT自体は安泰ですので、契約済み案件は粛々と進めていけば大丈夫です。新規購入も今が狙い目かもですね。インフレのアオリを受けて今後設備代は上がってくると思いますので。
※当然のことですが、上記は当方の勝手な予想となります。もちろん、早期収束する可能性もあると思います(そうなってほしいですが)。完全なる当方の私見ということで、よろしくお願いしますm(__)m
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※編集後記※
平常時からあっと言う間に非常事態に突入してしまって、我々のノーミソも切り替えが大変ですが、こんな時期こそアンテナ立てまくって先を見越してイロイロ動く必要がより高まっていると思います。また、有事コソその人や組織の真価が問われると思います。今の政権の行いをしっかり目に焼き付けておきましょう。アノ政権を誕生させたのは、長続きさせてゆでガエルにしたのは、何を隠そう我々自身でございます。猛省したうえで、次の選挙にしっかり反映させましょうね、皆さん!
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