今、ちょっと(かなり?)酔っ払いです(笑)!
突然ですが、皆さんはリタイアって考えてますか?
日本ではだいたい60歳くらいで退職金と年金で晴れてリタイア!老後は田舎暮らしを満喫!っといった形が一般的なような気がします。いわゆるサラリーマンの王道パターンです。
60歳まで頑張って、その後いったい肉体的、精神的、時間的、金銭的、年金的(笑)、に何ができるのか、どんな自由があるのか、チャレンジがあるのか・・・、アントレは今まで悩んできました。
とはいえ、それはそれで良い人生でしょうし、人生色々、サラリーマンも色々です。ただ、アントレは、アラフォーでサラリーマンをリタイアして、60歳までの20年をフル活用して新しい自分を見つけていくことにしました。もっと早い方がよかったかもしれませんが、サラリーマンも勉強する部分は凄くあるので、それはそれで物凄く貴重な時間であり、アラフォーくらいが適正かな、と今では思っています。
そんなこんなで今日は会社の先輩方との飲み会でした。
アントレが勤めている会社は、割とフラットで風通しがよく「優秀」な人材が集まりやすい会社だと思ってます。サラリーもそれなりに高い(!?)ですし。ただ、その「優秀」とは、会社にとって「優秀」な人材であり、世界や社会にピンで出ていったとき、はたまた恋人や家族/家庭にとって本当に同じように「優秀」なのか、、、その飲み会では深く考える議論は訪れませんでしたし、今後もおそらくあまり無いでしょう。
同じ会社で同じような価値観のサラリーマン同士で語り合うと、ついつい会社の売上や自身や組織の評価の話に終始してしまう傾向になっちゃいますね。最悪は人の悪口や会社の愚痴のオンパレードになってしまいます。それはそれで当然であり仕方ないのですが。。。
ただ、アントレはこんな飲み会を60歳まで繰り返すことは絶対に耐えられない!っと思ってます。特にサラリーマンで「優秀」な人ほど、会社の枠にとらわれず、もっともっと新しい世界にチャレンジしたもらいたいですし、すべきかと思ってます。飲み会でもそんな話がしたいのですが、リタイアや不動産投資はNGワードなので中々難しいですね(笑)。
世の中には、
@人に雇われる人
A人を雇う人
B自由人
の、3パターンの人がいると思います。経験の長いサラリーマンは@のプロです(笑)。ただ、@をどんなに極めても、言い換えればどんなに「優秀」でも、結局自分の時間や価値をAに献上しているに過ぎない気もします。
アントレは、@を卒業していち早くBになりたいと思っていますが、実はAにとても興味を持っています。
@のプロがAのプロになる日。。。
何だか面白そうですね!ということで、近いうちにAにチャレンジしたみたいと思います!
最後まで酔っ払い文章をお読みいただきありがとうございました!
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