最近天気冴えないっすね〜
さて、すでにご存じの方も多いと思いますが、太陽光発電所を設置する際には電力会社の設備に接続する必要があり、その際に、工事負担金というコストが発生いたします。
その負担金の額は発電所の立地条件に依存しまして、例えば既設の電柱から近い発電所の場合は安いんですが、電柱が遠くにあり、新たな電柱を新設しないといけない場合は高い、という感じになります。因みにですが、電柱を新設というコトは、発電家が電柱を買う、というコトになるんですが、所有権は電力会社側という謎?なスキームとなっております。まあ、個人レベルで電柱の維持管理はめんどくさいので、いっか。
で、その負担金ですが、安い場合は10万円台、高いと100万オーバーという感じで、当方の肌感では平均80万前後、という感覚でございます。
で、かなり前置きが長くなりましたが、当方が栃木県の那須郡に予定している発電所(21円、90Kw)があるんですが、その負担金が、、、、
784万円
という、アンビリバボーな発電所がございます。
詳しくは以前記事にしている以下をご参考ください。
負担金の値引き交渉??
負担金については上記以外もイロイロ記事にしておりまして、大抵は東電の担当者とのバトルになるんですが、この784万円案件は、当方にとっては、決勝トーナメントレベルの戦いでして、要は、
絶対に負けられない戦い
という位置づけでございました。何故なら、、、、
土地を決済しちゃってるからw
で、東電担当者を執拗にグリグリ攻め続けたところ、先日、新たな負担金が出てまいりました。
その額は、、、
59万円〜!!!
見事勝利を収めました〜!!
ということで皆さんよろしいでしょうか。
電力会社という会社は超絶に見積もりがヘタクソであることは、特に原発関連で散々書いてきておりますが、周知の事実でございます。この根本的な背景には、電力会社が採用している、総括原価方式という、なんていうんでしょうか、かかったコストは全て電気代に転嫁すればいーじゃん、という、自由経済の元、様々な競争にさらされている一般的な企業に比して、全くもって脳ミソを活用する必要がなく、つまり、ツルツルの脳ミソでも会社が成り立ってしまっている、という部分がその背景にございます。
ですので、賢明なる本ログの読者さんに置かれましては、本業のサラリーマン、副業、奥様の維持管理(笑)等々、日々日々脳ミソにシワを刻み込んでいらっしゃると思いますが、相手の脳ミソはツルツルのピンポン玉のようなケースが多々ございますので、そのあたりにつき、改めてご認識のほど、よろしくお願いします。
ということで、何がともあれ一件落着w
引き続きギリギリまでエア発電してみたいと思います〜!!
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※編集後記※
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