吉野さん、ノーベル化学賞受賞、おめでとうございます〜!
蓄電池関連での受賞というコトで、将来のエネルギー改革に大貢献ですね。素晴らしい!
そのような明るいニュースがある一方で、例の会社も順調に日経紙面を騒がせているようですw
関電会長・社長が辞任
金品受領 原発部門の幹部一掃
いやー、レベルが低い記事と高い記事が両隣という、今日の日経一面は中々面白い構成ですねw
因みに、社会面も両隣w
発注プロセス解明 焦点
第三者委員会に元検察トップら
コレはワザとやってるなぁ〜。今日の日経の編集者、GJ!!!
因みにですが、この吉野彰さんと関電のダメ人間、八木元会長ってちょっと調べると共通点が多いんですよね。
吉野彰氏:ノーベル化学賞受賞
1948年大阪府生まれ。1970年京都大学工学部卒業
八木誠氏:関西人の電気代をネコババしてクビ
1949年福岡県生まれ。1972年京都大学工学部卒業
どーでしょうか、皆さん。なんと両者とも京大工学部出身!しかも歳も1年差で吉野さんがパイセンという形で学び舎で学んだ仲のようです。
おんなじ大学、学部卒で歳もほぼ同いで、人間としての品性や品格、社会への貢献レベルがこんなに開いてしまうことってあるんですねぇ。いやー、なんとも考えさせられますねw
写真も見てみましょう。
吉野さん↓
満面の笑顔。いい顔してますね!
八木元会長↓
左の方ですね。まさに京大工学部の恥。ダメだこりゃw
というコトで、話を関電にフォーカスすると、八木会長は即刻辞任、岩根社長は第三者委員会の調査結果が出たら辞任、だそうです。コノ社長、膿を出し切ると言ってましたが、自分が膿だというコトを分かってないのでしょうか。ソモソモ会社自体膿の塊なので、膿が膿の中で膿を出すみたいな感じで、膿しかないはずなんだけどなぁ。第三者委員会の調査結果が、関電解体、という感じなら納得できますが、どーせ、膿が選んだ委員たちなので、膿など出し切れるワケが無いですよね。膿から金もらってやる作業なワケですしねw
ということで、この第三者委員会の調査結果、年内に発表というコトなんですが、その内容についてはイチミリも期待はしていないものの、当方にとっては順調にダメだこりゃネタを提供してくれそうなので、ブログネタには困らないこと確実です。そういう意味では楽しみですね!
とはいえ、少しだけ真面目な話をすると、この調査結果において、昨日記事にした例のえせ同和の件がどこまで触れられるか、ココがポイントになろうかと思います。また、政治家への電気代還流システムへの言及もあるとよいのですがコレについては1万パーセント無いでしょう。
ということで、コノえせ同和問題。改めておさらいしておきたいと思います。
法務省の公式HPにその手口や対策方法が動画でUPされておりましたので、皆さん、ぜひご覧ください。
まずは説明バージョンです。
次に、実践編です。
実はコレ、本ブログをお読みになっているサラリーマンの皆さん全員が被害者になるリスクがあるお話というコトになります。恐らく関電も最初は平社員から突破口を作られて、最後は会長まで、という流れになったことが容易に想像できます。
ということで、他人ごとではございませんので、皆さんもお気を付けください〜
そして関電の調査結果、本件にどこまで遡及されるのか、楽しみに待ちましょう〜!
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※編集後記※
安倍ちゃんの懐刀、元経産省大臣のセコーさんも原発企業からたんまり献金を受けていたようですね。また現経産省大臣の菅原氏も秘書の給与関連でスキャンダル出たようですね。日本のエネルギー政策はいったいどこに向かっていくんでしょうか。イヤー、闇は深い。
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