今日・明日と大阪で同時買いキャンプが開催されますw
参加者の皆さん、ガンガン行っちゃいましょう〜
さて、話は変わって太陽光の即時償却案件のお話ですw
以前以下の記事を書いたのですが、
太陽光で100%即時償却可能案件登場!
大変ご好評を頂いているようで、70基あった内、既に半分以上、売れてしまっているとのことですw
今回はこの即時償却案件をサラリーマンが個人で買う場合について考察してみたいと思います。
その案件は概ね設備代が2000万前後、土地代が300万前後とか言う感じになっていて、総額で2300万前後で表面利回り7%とかの案件が中心となります。
普通に考えて、利回り7%何て箸にもボーにも引っかからんという事でスルーされちゃいそうですが、即時償却には損益通算という底力がありますw
例えば、年収1000万程度のサラリーマンがこの案件を個人で買ったとしましょう。年収1000万ですと所得は概ね700万。それに対する所得税、住民税は概ね毎年150万前後になろうかと思います。
で、仮にこの方が3年間、年収1000万を継続するとした場合、3年で合計450万を親方に上納する、という感じになっちゃいます。
そこでこの即時償却案件を購入すると、上物の2000万が初年度に一括償却できますので、700万−2000万という事で、ー1300万の所得という形になり、所得税、住民税はゼロ。故に年末の確定申告で、源泉徴収で納め過ぎていた150万が翌年に返ってくる、という感じになります。
さらに青色申告をしておくと3年間は赤字を繰り越すことができますので、つまるところ、3年間無税状態となり、納める筈であった3年分、450万円がキャッシュバックされる、という形になっちゃうんですよね〜
正確には太陽光発電所自体の所得も上がってしまいますので、ココは各種節税アイテムで封じていく、という事になります。
当方もグリーン投資減税時代に上記の状態を作り出したのですが、毎年所得ゼロになると、自治体からお尋ねが来たりします。生活保護のお話とか、給食費免除のお話とかw 当然やんわりとお断りしちゃいましたが、今までとは違う景色が見れて楽しかったですね〜w
という事で、太陽光の即時償却案件を年収1000万のサラリーマンが個人で買ったケースをシミュレーションしてみました。よく、4年落ちの外車を買って節税という話がありますが、即時償却という観点では似てますね。ただ、発電所は利回り7%とはいえ、実質5%くらいの利益を20年間上げ続けますからね、金食い虫の外車とはえらい違い、という事は一目瞭然ですねw
ただ、この案件、1つ欠点があって、融資付けがほぼ不可能という点です。つまり、現金やカードローン等でガツっとやれる方しか、買えません。ソコが難点なんですが、それを凌駕するメリットを享受できちゃうのではないでしょうかw
ご興味ある方は当方(tokyonomadclub@gmail.com)までご連絡をお願いします〜
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※編集後記※
実は当方もこの即時償却案件を狙っていて4基ほど仮確保しています。手持ちのキャッシュを仕込み済みの土地の上物に使うのか、この償却案件に使うべきか、そしてUATに更に投入すべきか、、、うーん、悩ましいぃw
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