今日も天気良かったですね〜
さて、今年もやって参りました、投資家のオトーサンたちにとって、年に一度の総決算の日がw
そう、確定申告の時期が来ちゃいましたね〜
確定申告はまさにオトーサンの通信簿w
果たして、どんな成績になるんでしょうか?楽しみですね〜
ただ、小中学生の通信簿と違って、”大変よい”が多ければ多いほど、親方への年貢も多くなる一方、”もう少し”が多ければ、年貢は少なくなりますが金融機関の面々からの評価はダダ下がりという、サスガ大人の通信簿。一筋縄ではいきませんね〜w
ということで、単純に税理士さんにデータ提供して出てきた結果に一喜一憂という感じで進めてしまっては、ヒネリが全くございません。当方なりにヒネッている部分を少しご紹介したいと思いますw
■法人の決算日を個人の確定申告に合わせちゃう
既にやられている方も多いかもですが、当方は法人の決算月を12月末にしております。つまり、個人の確定申告と同じタイミングにしちゃってるんですよね〜。コレによる効果は以下ですw
@集計・計算・判断労力の軽減
A売上・経費のコントロール
@は当たり前ですよね。全ていっぺんにやれるので。ポイントはAかと思っていて、法人を立ち上げつつ、個人も所得が上がる方にとっては、法人サイドにも、個人サイドに確実に差配されることになる売上・経費(ホワイトゾーン)と、どちらでも計上できそうなグレーゾーンがあると思います。それをどちらに付けるのか、付けるのが最適かという判断を、決算時期を合わせることによって、一気に決めてしまうことができちゃうんですよね〜。コレが数か月ズレてしまうと、この”最適化”が難しくなってしまい、エイッと判断しないといけませんw
ということで、当方がいつもやっているルーチーンは、、、
@今回の決算、確定申告で実現すべき大まかな数字を決める
Aホワイトゾーンで一旦決算書と確定申告書のたたき台を作ってしまう
B@の数字に近づけるべく、グレーゾーンをAのたたき台に差配する
という感じで、もはや、当方主導で”数字を作る”というような感じで、処理を進めておりますw
で、現時点で、税理士さんにAを作ってもらっているんですが、現在当方の方で、@を熟考中です。
具体的には2つのパターンで迷ってますw
パターン1 好成績パターン
パターン2 節税パターン
パターン1は特に金融機関の信用や今後の融資拡大を意識して、個人も法人も増収増益という形にして、年貢をたくさん収めるプランですね。一方パターン2はもう銀行など関係ないとして、増収減益モードにしちゃって節税しまくるパターンですね。うーむ、悩みます。最近の個人的な考えとしては、もはや銀行などという、下等な企業に頭を下げてお金を借りる、というアクションが馬鹿らしくなってきています。昨今の不動産等への融資問題を見るに、あんな会社をパートナーにして投資活動して行くって何だか恥ずかしくなっちゃいますよね。人として。最近繰上げ返済を推している背景もココにあったりしてます。節税しまくってそれを投資に回してキャッシュメインの戦略に本気で切替えて行こうかと、考え始めてしまっている今日この頃ですw
とはいえ、経費もそれほど多くは出ない気もしますので、放っておいてもパターン1に落ち着いちゃう、というコトも十分あり得ます。ソコを判断するためにも、Aのホワイトゾーンの決算書、確定申告書を税理士さんにいち早く作ってもらうというコトがとても重要になりそうです。
ということで、去年は恐らく個人・法人で年商1億くらいだと思いますが、それをどう差配するのか、久しぶりに頭をたくさん使って考えて行きたいと思います〜w
皆さんも頑張りましょう〜!!
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※編集後記※
これから今年最初の同時買い打ち合わせに同席してまいります。ガッツリ行きましょう〜!!
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