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2012年07月12日
勘違い 〜恥ずかしすぎて転校も考えた
小学生のとき、国語の時間。
先生が誰かを指名して、その人が立って教科書を読む、
というのをやっていた。
「じゃあ、次はタッキー。」
そう聞こえたので立って続きを読み始めた。
しかしなぜか周りでクスクスと笑い声が。
「なぜみんなは笑っている？」
わからないまま読み進めた。
「そうか、いつも先生が感情を込めて読めと言う。感情か！」
そう気づいたので、感情を込めて読んだ。
すると更に笑い声が・・・
「なぜだ？まだ足りないか？」
更に更に感情を込めて読んだ。
教科書の文章
「危ないっ！逃げろっ！そう叫んだが、手遅れでした・・・」
もうそれは迫真の演技、一人芝居のように。
先生は止めないのでとうとう文章の最後まで芝居口調で読みきった。
周りはまだ笑っている。
先生が、「じゃあ、今度こそ田中。最初から。」
「ああ〜そうか、自分は指されてなかったんだ〜」
恥ずかしさのあまり転校も考えました・・・
今では懐かしい思い出。
先生が誰かを指名して、その人が立って教科書を読む、
というのをやっていた。
「じゃあ、次はタッキー。」
そう聞こえたので立って続きを読み始めた。
しかしなぜか周りでクスクスと笑い声が。
「なぜみんなは笑っている？」
わからないまま読み進めた。
「そうか、いつも先生が感情を込めて読めと言う。感情か！」
そう気づいたので、感情を込めて読んだ。
すると更に笑い声が・・・
「なぜだ？まだ足りないか？」
更に更に感情を込めて読んだ。
教科書の文章
「危ないっ！逃げろっ！そう叫んだが、手遅れでした・・・」
もうそれは迫真の演技、一人芝居のように。
先生は止めないのでとうとう文章の最後まで芝居口調で読みきった。
周りはまだ笑っている。
先生が、「じゃあ、今度こそ田中。最初から。」
「ああ〜そうか、自分は指されてなかったんだ〜」
恥ずかしさのあまり転校も考えました・・・
今では懐かしい思い出。
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2012年07月11日
高校野球 逆トーナメント 〜一度も勝てないのは1チームだけ
全国高校野球が各地で始まりましたね。
甲子園出場をかけて熱戦を繰り広げている。
この大会を最後に引退する3年生を考えると、
負けてしまうのはとてもかわいそうですね。
3年間厳しい練習をしてきて、
最後の大会でわずか1試合で終わってしまっては・・・
仕方ないですが、あの鍛えられた体格を見ると、
もう少し試合をさせてあげたい、と思ってしまいます。
なんといってもまだ高校生。プロ選手じゃないんだから・・・
そこで考えました。逆トーナメントってのはどうでしょう。
下の方にトーナメント表を伸ばしていく。
負けた高校同士が対戦。勝ったら気持ちよくその大会は終了。どんどん負け続けても、3年生の最後は勝って引退。
ピッチャーが疲れたら、どんどん交代。
ピッチャー経験がない人が投げてもいいんです。
打てない選手が代打で出ても、守備がうまくない人が守っても構わない。
なぜなら相手は今大会一度も勝てなかったチーム。
たいして強くないと思えば、思い切った選手起用も可能では？
唯一、都道府県大会逆トーナメント優勝校(?)の
「何試合やっても一度も勝てなかった」という、
精神的ダメージが心配・・・
この逆トーナメント、甲子園大会では採用して欲しいと本気で思ってます。
甲子園出場校なら、一度も勝てずに逆トーナメントで優勝しても、
いい思い出として受け入れられるのでは？
甲子園に出場したけど、
一校だけ一度も勝てなかった、一度も校歌を歌えなかった、
次こそは絶対に甲子園で勝つ！
というのが、次の世代のモチベーション。
同じ都道府県代表校が逆トーナメント常連校になったとしても、
「自分達の代で変えてやる」という強いメンタルを
10代のスポーツ選手に期待しても良いのでは？
甲子園出場をかけて熱戦を繰り広げている。
この大会を最後に引退する3年生を考えると、
負けてしまうのはとてもかわいそうですね。
3年間厳しい練習をしてきて、
最後の大会でわずか1試合で終わってしまっては・・・
仕方ないですが、あの鍛えられた体格を見ると、
もう少し試合をさせてあげたい、と思ってしまいます。
なんといってもまだ高校生。プロ選手じゃないんだから・・・
そこで考えました。逆トーナメントってのはどうでしょう。
下の方にトーナメント表を伸ばしていく。
負けた高校同士が対戦。勝ったら気持ちよくその大会は終了。どんどん負け続けても、3年生の最後は勝って引退。
ピッチャーが疲れたら、どんどん交代。
ピッチャー経験がない人が投げてもいいんです。
打てない選手が代打で出ても、守備がうまくない人が守っても構わない。
なぜなら相手は今大会一度も勝てなかったチーム。
たいして強くないと思えば、思い切った選手起用も可能では？
唯一、都道府県大会逆トーナメント優勝校(?)の
「何試合やっても一度も勝てなかった」という、
精神的ダメージが心配・・・
この逆トーナメント、甲子園大会では採用して欲しいと本気で思ってます。
甲子園出場校なら、一度も勝てずに逆トーナメントで優勝しても、
いい思い出として受け入れられるのでは？
甲子園に出場したけど、
一校だけ一度も勝てなかった、一度も校歌を歌えなかった、
次こそは絶対に甲子園で勝つ！
というのが、次の世代のモチベーション。
同じ都道府県代表校が逆トーナメント常連校になったとしても、
「自分達の代で変えてやる」という強いメンタルを
10代のスポーツ選手に期待しても良いのでは？
posted by コバヤシタッキー at 06:35| こんな風に変わったら
2012年07月10日
警察官の態度 3 〜八王子で「貴様！」
ある日、自転車に乗ってスーパーに行き、買い物帰りでのこと。
車の多いメイン道路は避け、住宅街をくねくねゆっくりと帰る途中。
50代と思しい警察官に手招きされ、止った。
警察官：「（ニヤニヤして）それ〜、盗難した自転車〜〜〜？」
タッキー：「自分の自転車ですよ。」
警察官：「（ニヤニヤして）ほんとかな〜、ほんとかな〜？」
タッキー：「・・・」
警察官：「（ニヤニヤして）じゃあ、防犯登録してる〜〜〜？」
タッキー：「してますよ。」
警察官：「（ニヤニヤして）ほんとかな〜？」
関わるのを止めようとそこを去ろうとしたら、
警察官：「待ちなさい！」と怒鳴った。
立ち止まると、
警察官：「どこで買ったの〜〜〜？買った店で防犯登録したんでしょう〜？」
タッキー：「インターネットで買いましたよ。防犯登録は近所の店でしました。」
警察官：「（ニヤニヤして）ほんとかな〜？信じられないな〜」
自転車に貼ってあるシールを指差して、
タッキー：「これ、見えるでしょう！」
警察官：「・・・」
タッキー：「もういいでしょう？帰りますよ。」
警察官：「待ちなさい！まだ終わっていない！」
何が？
タッキー：「この防犯登録シールのナンバーを書きとめてくださいよ。」
警察官：「・・・」
タッキー：「無線で確認すればわかるでしょう？」
警察官：「・・・」
タッキー：「無線がつながったら私の住所と名前を言います！」
警察官：「・・・」
タッキー：「早くしてくださいよ！」
警察官：「防犯登録した店の名前を言え！！！！」
タッキー：「店の名前は関係ないでしょ！」
警察官：「普通、防犯登録した店の名前は暗記してるだろ！全員そうだ！」
は？店の名前を暗記？店の名前はどうでもいいでしょう。
関わるだけ無駄だ。
タッキー：「その店を案内するからついてきてください！」
警察官：「おい、こら、待て！おい、てめえ、貴様！」
東京都八王子市楢原の住宅街で経験した、
人生初の"貴様" でした。
車の多いメイン道路は避け、住宅街をくねくねゆっくりと帰る途中。
50代と思しい警察官に手招きされ、止った。
警察官：「（ニヤニヤして）それ〜、盗難した自転車〜〜〜？」
タッキー：「自分の自転車ですよ。」
警察官：「（ニヤニヤして）ほんとかな〜、ほんとかな〜？」
タッキー：「・・・」
警察官：「（ニヤニヤして）じゃあ、防犯登録してる〜〜〜？」
タッキー：「してますよ。」
警察官：「（ニヤニヤして）ほんとかな〜？」
関わるのを止めようとそこを去ろうとしたら、
警察官：「待ちなさい！」と怒鳴った。
立ち止まると、
警察官：「どこで買ったの〜〜〜？買った店で防犯登録したんでしょう〜？」
タッキー：「インターネットで買いましたよ。防犯登録は近所の店でしました。」
警察官：「（ニヤニヤして）ほんとかな〜？信じられないな〜」
自転車に貼ってあるシールを指差して、
タッキー：「これ、見えるでしょう！」
警察官：「・・・」
タッキー：「もういいでしょう？帰りますよ。」
警察官：「待ちなさい！まだ終わっていない！」
何が？
タッキー：「この防犯登録シールのナンバーを書きとめてくださいよ。」
警察官：「・・・」
タッキー：「無線で確認すればわかるでしょう？」
警察官：「・・・」
タッキー：「無線がつながったら私の住所と名前を言います！」
警察官：「・・・」
タッキー：「早くしてくださいよ！」
警察官：「防犯登録した店の名前を言え！！！！」
タッキー：「店の名前は関係ないでしょ！」
警察官：「普通、防犯登録した店の名前は暗記してるだろ！全員そうだ！」
は？店の名前を暗記？店の名前はどうでもいいでしょう。
関わるだけ無駄だ。
タッキー：「その店を案内するからついてきてください！」
警察官：「おい、こら、待て！おい、てめえ、貴様！」
東京都八王子市楢原の住宅街で経験した、
人生初の"貴様" でした。
