みんな、どうだろう？？

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クールビズ、スーパークールビズと言って、

涼しい服装での勤務で冷房効率を上げる等、

いろいろなところで暑さ対策をしていますね。




私が以前勤めていた会社ではクールビスは禁止。




客先に常駐している社員は

客先でクールビズを取り入れていても禁止。




だから、その会社内、

1000人を超える社員のほとんどが涼しげな服装なのに

わが社の数十人のみがネクタイをしめ、

上もスーツ。半そでYシャツ禁止。





常駐先の皆さんに言われるんですね。

「(失笑)暑くないですか・・・(失笑)」




暑いですよ。かなりね。でも会社の方針が、

「クールビズは客先に対して失礼」




周りの皆さんが、

「あなた達を見ていると暑苦しい」と迷惑がっているのに・・・




しかも営業職ではないんですよ。技術者の会社。




客先と言ってもみんな技術者。

ほとんどの時間、パソコンに向かって作業をしている技術者。




スーツの上着を着て汗だくになって、

明らかに清潔感がない状態になり、

それを相手が嫌がっていても、

「クールビズは禁止。常に正装で勤務」




正装って何ですかね。相手が嫌がっているのに・・・

テレビで「地球温暖化で南極の氷が溶けて海水が増えている」
といってました。

出演者全員「わかってます」という態度で何度もうなずいている。
もう少し詳しく知りたい。

地球温暖化と南極の氷が溶ける関係、あいだの説明をして欲しい。


子供の頃読んだ小学生向けの学習雑誌に、
一番寒いのは南極だと書いてあった。
南極の中の一番暖かいところでさえ夏でも0度を越えないと。


地球温暖化で南極の一番暖かいところは気温は何度になった？
一旦溶けた氷は海水になってしまったら
冬(一番寒い時期)になっても再び凍ることはないのか？

家の冷凍庫内の温度を-18度から-15度に変えても氷は溶けない。
急激な「温暖化」を私のさじ加減一つで自由に引き起こしているけど、
水が出る食品はない。

現在、外は曇り。高い湿度。今にも雨が降り出しそう。
天気予報では高い降水確率。梅雨明けはまだ。
道路はぬれていて、明け方まで雨が降っていたようだ。
昨日から雨。今日も雨。

お天気キャスターが、
「お洗濯物は乾きにくいでしょう。」

そりゃあ、そうでしょうね。

それ、言われなきゃわからないことですかね。

これ、アンケートをとると、
若い世代ほど「親切な情報」と捉え、
一部の上の世代は「伝える義務がある」と考えているのだそう。

さっきまで雨が降っていて、この後すぐ雨になるという予報。
その予報を聞いても洗濯物を干すかどうかの判断を
お天気キャスターのアドバイスにゆだねるのか？

「このあと雨が降りますので、お出かけの際は折り畳み傘を忘れずに」

これから雨が降るといっているのに
洗濯物を干すべきかどうかわからないのか？


少し大げさに例えると、
「毎朝花壇の花に水をやって」とお願いしたら、
雨の日は傘をさして花壇の花に水をやるような人、
多いような気がする。

昭和の頃の笑い話で、
風呂を沸かしている時、母親が子供に「お風呂見てきて」と。
風呂を見てきた子供が「今日も四角かったよ」
お湯は湯船からあふれていた・・・

もしかしてこれ、今の日本では、
「母親の指示が間違っている。子供は指示に対して忠実だった。」
という判断がなされるのでしょうか。

以前働いていた会社に、そのタイプの人が多かった。
というか、私が所属していたチームは私以外の全員がそうだった。
誰がどう考えても
それをやってしまったら大変なことになるという指示に対し、
リスクについて確認することはせずに
「○○さんがそうしろと言いました！」

「それ、間違ってますよ」と、
リスクとその理由を説明する私が間違っていると。

そしてタッキーは上司に対し文句を言っているのだと。

上司を含めチーム全員から「タッキーは和を乱している」と。
怒鳴りもしてないし口調はかなり穏やかな方。言葉遣いも丁寧なのに。

全て他責。
それでいて思い通りの結果にならなければ影で文句。
修正案も出さず「○○さんの指示を待ちます！」

うまくいかないことがわかっていても
後で影で文句を言うことが前提で指示に従う。
これが和、協調性、みんなでがんばる！ということなのだそうだ。

常に指示を待つ姿勢を貫くのであれば、
影で文句は駄目でしょう・・・

不況はまだまだ続きそうだ。