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5種類のうたた寝・仮眠で仕事の能率UP!キツいときほど昼寝しよう

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最近寝不足でうまく頭が回らない……。仕事の関係で適切な睡眠時間がどうしてもとれず、寝不足状態に悩まされる人は多いだろう。

そんな多忙なビジネスパーソンに実践してほしいのが「うたた寝」だ。うたた寝なんかしていられない!と言わずにまずは聞いていただきたい。

少し疲労が溜まったときなどに意図的にうたた寝すると気分がスッキリするばかりか、脳の疲労回復や活性化にもつながる。

5種類のうたた寝をうまく使い分けて、うたた寝の達人になろう。


□「10秒」から「90分」まで! 5種類の仮眠、うたた寝
うたた寝や昼寝と言えば10〜30分程度の仮眠というイメージだが、実はうたた寝には仮眠時間別に5つの種類がある。

・ナノ・ナップ
電車でふっと意識を失い、隣に座っている人の肩にもたれかかってしまうときのような10〜20秒の超短時間睡眠。どんな利益があるかはまだ解明されていない。
・マイクロ・ナップ
2〜5分の短い睡眠で、眠気を覚ますのに効果的。
・ミニ・ナップ
5〜20分の仮眠で、注意力・スタミナ・運動能力・学習能力の増加に効果あり。
・パワー・ナップ
20分の仮眠で、マイクロ・ナップとミニ・ナップを行ったときの効果を兼ね備えつつ、脳内の余計な情報を整理することで長期記憶の定着を手助けする。
・レイジーマンズ・ナップ
何とも言えない名付けだが、50〜90分と長めの睡眠で、知覚情報の処理能力を高める。


□異常な眠気? 午後の強烈な眠気解消で仕事能率UP
一般的に私たち人間は1日につき1回の長い時間の睡眠と決まっているが、異常だと感じるほど強烈な眠気に襲われやすいのは午前2〜4時と午後1〜3時の間の1日2回だ。

特に昼食後はボーッとしたり集中力に欠けやすく、日頃から睡眠不足が続いているとさらに強い眠気を感じやすくなるため(※2)、眠気を感じたときは短時間の仮眠をとったほうが仕事の効率UPに期待できるだろう。

「ナイキ」「グーグル」「ブリティッシュ・エアウェイズ」など、睡眠の重要性を理解している大手の会社は社員が仮眠をとることができる仮眠室をすでに設置している。



□ほかにもある!知られざる仮眠、うたた寝の効果とは
過去の研究で以下の仮眠、つまりうたた寝の効果が実証されている。

・60分の仮眠で注意力がその後10時間まで持続する
・副操縦士が操縦中、NASAの操縦士が26分間の仮眠を取ったところ認知能力が34%、注意力が54%向上した
・2万4000人のギリシャ人を対象にした2007年の調査では、週に2回の仮眠が冠状動脈性心疾患の発症リスクを12%下げることが分かった。週3回の仮眠では、これが37%にまで及んだ。


□うたた寝、仮眠の効果は大! しかし寝すぎと時間帯に注意
10〜30分程度の仮眠はリフレッシュに効果的だが、それ以上の長時間のうたた寝、仮眠は逆に疲れたり頭がボーっとする「睡眠惰性」と呼ばれる状態になるので注意する。

また、午後3時以降の仮眠は夜眠れなくなる原因にもなるため控えるべきだ。

アラームを設定する、座ったまま寝る、カフェインを摂取してから寝るなどの対策で寝過ぎを防ぐことができるので、ルールを守って快適なうたた寝ライフを送ってほしい。





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