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2012年01月25日
ゴルフグッズ1
ある日のスタートホールで、初対面の男4人が、フェアウェーを狙ってドライバーを振った。
てんでんバラバラ、4つのボールは、好き勝手なところに飛んでいった。

みんながカートに乗り込もうとすると、
「私は今日歩いてラウンドします。カートには乗らないから。」
1人の男がそう宣言した。

・・・そして、その男はおもむろに、カートから自分のゴルフバッグをはずすと、肩から背負い、フェアウェーを歩き出した。・・・

となれば、かっこいいのだけれど。
残念、その男は、手ぶらでフェアウェーを歩き出したのです。

「俺は今日は歩きたいので、カートの移動は3人でやってくれ。」
ということのようだ。
だったらもう少し頼み方を工夫すればいいのに。
「申し訳ない。このところ運動不足で、今日は歩きたいので、カートの方はよろしくお願いします。」
60年を越えて生きてきたのだろうから、そのくらいのことは言えるだろうと、内心思う。

まあ、自分のゴルフスタイルが確立されている方なのだろう。


スタートホールのグリーン上で、ボール拭きの雑巾がまわってきた。
私は面倒だから、グリーン上でボールを拭かない。
泥でもついていて、どうしてもという時は、手で落としたり、ズボンにこすり付けたりだ。(育ちが知れる)
それでも、雑巾がまわってくると、
「あ、どうも。」とか言って、受け取る。

ボールを拭いた私は、その男に雑巾を渡そうとした。
「私はボールを拭かないので、雑巾はいらない。」
そう言って、その男は雑巾を受け取らなかった。
その毅然とした態度は、いいのだけれど、
そう言っておいて、泥がついたときに
「ちょっと、雑巾かして」なんて言うのは、首尾一貫しない態度で、品が下がる。
その男に、こんなゴルフグッズもあるのだと教えてやりたい。
●ダイヤ ボールワイパー AS-146

●ダイヤ ボールワイパー AS-146
価格:420円(税込、送料別)



次のブログの更新は、28日土曜日の予定です。

Posted by TM at 21:39 | その他 | この記事のURL
2012年03月11日
3月11日
私の家の西には川があり、その川の土手を5キロ上ると図書館がある。
日曜の午後は、自転車で図書館へ行き、宮城谷昌光の全集を2冊借りてくる。

帰りの橋のたもとの休憩所で、自転車を停める。
20メートルほど先、土手の柵に寄りかかるように立っているおばあさんがいる。

2時46分になる。
消防署のサイレンが鳴る。
合掌し黙祷する。
おばあさんも静かに手を合わせているようだ。

対岸にお寺がある。
住職の姿が鐘楼の上に見える。
祈りを込めてつく鐘の音が、川面を渡り、あたりに響く。

ただそれだけの1日。
今日はそんな1日だ。










Posted by TM at 22:14 | その他 | この記事のURL
2012年03月22日
なんだ好調じゃないか
トップとダフリとシャンクに悩まされた私は、久しぶりに、練習場へ行ったのであった。
(冬と夏は練習場から遠ざかる。今年2度目の打ちっぱなしである。)

ドライバー
チョロなんてない。
軽いドローで、芯をくう。手ごたえ十分。
240Y先のフェアウェーを捕らえまくる。
(あ、練習場ですから、実際は、ネットにぶつかるんですよ。)

飛距離の欲を出して、たたきにいくと、スライスする。
コースではこんな欲はかかないと誓う。

5I
ナイスな手ごたえ。

7Iと8I
しっかりと10Yの飛距離の差を打ち分けている。

9I
ビタッ、ビタッとピンに絡む。

私は練習大魔王だ。

たまたまゴルフの上手な知り合いに出会う。
「この間、トップとダフリとシャンクの嵐だったんですよ。」
「スイングを見てもらえませんかね。」

しばらく横で見てもらう。
「問題ない。ノープロブレム。80台前半の玉だ。」
「いや、ここ3回のラウンドが、96、117、90なんですよ。どこか悪いところがあるはずなんですが。」
「う〜ん・・・問題があるとすれば、ヘッドかな。」
「ヘッドアップですか。それともクラブヘッドのことですか。」
「いや、頭の中の方。」
「・・・(ムッ!)」

ひとしきり、コースマネージメントの薀蓄を、聞かされた、懇切丁寧にご教授いただいた。

Posted by TM at 00:04 | その他 | この記事のURL
2012年03月22日
変な形のアプローチ
練習場で久しぶりにお会いした、ゴルフの上手な知り合いから、コースマネージメントの大切さを懇々と説かれた続き・・・

「さて、低い球を打ってみな。」
「低い玉というと?」
「木の下を抜いて、グリーンを狙うショットだよ。」
「ああ、あまり意識してそういう球を打つ練習をしたことがないなあ。」
「練習場でこそ、目的を持って打たなければ、練習になんないだろうが。」

お互い、低い球を打つ練習に励む。

「あのぉ、アプローチが課題なんですけど、教えてくださいよ。」
「ああ、パターの延長。ともかく転がす。」

そういえば昔、ゴルフを始めたころ、この人と一緒にラウンドして、
私は、7Iで転がしのアプローチしかできなかったから、
グリーン周りは、ひたすら7Iで転がしていた。
それをほめてもらった事があったなぁ。

「最近、上体が動いてしまうので、アプローチミスがおこるような気がするんですが。」
「なるほど。スタンスを変えてみるか。」
「はあ・・・?(スタンスを変えるとは、立場を変えるということ?考え方を変えるのかな?クラブを変えろということじゃないだろうし?)」

「肩幅の2倍ぐらいのスタンスを取ってみな。」
「・・・(どうもほんとのスタンスのことのようだ。)」
「やって見せるから、見ててみな。」

知人は、大きく足を開いてがに股にし、30Yのアプローチを打つ。
「あ、なるほど。そういうことですね。」

やってみると、これが上手くいく。
体重移動ができないから、上体が固定され、クラブを上げた軌道にクラブが下りてくる。

「これ、なかなかいいかも。」
「そうだろう。でも、1つ欠点があってな。」
「はあ。」
「かっこ悪い。」

どこかのゴルフ場で、足を開いてがに股にし、上体を固定した手打ちのアプローチをしている人を見かけたら、笑いをこらえて、
「ナイスアプローチ」
と、一言かけてくださいね。


Posted by TM at 22:18 | その他 | この記事のURL
2012年05月13日
ラジオCM
今日はゴルフから離れて、5年位前のラジオCMで、いまだに覚えている楽しかったやつを紹介します。


「お、お、お父さん。」

「な、なにぃ〜! お父さんだと。」


父が怒るのも無理は無かった。
5年ぶりに帰ってきた娘が、男を連れて来たのだから。


彼は助けを求めた。

「お、お、お母さん。」

「な、何ですって〜! お母さんですって。」


本当に激怒したのは、父ではなかった。

だった。

♪♪音楽がかぶる♪♪、会社名が流れる。


さて、これは何の会社のCMだったのでしょう?
ご存知かもしれませんが、答えは、明日。

Posted by TM at 09:04 | その他 | この記事のURL
2012年05月14日
ラジオCM2
昨日の答えを考えてくださいましたか。
昨日のブログを読んでいなければ、どうぞそちらから。

音楽の後に流れた企業名は、「ヤクルト化粧品」でした。
おちが2度ある秀逸なCMでした。

さて、今日もこの路線で。
読売新聞の「編集手帳」をアレンジして、

「おい、みんな、喜べ。今年の給料は、5割増しらしいぞ。」
耳の早い同僚は、どこから聞き込んできたのか、ドアを開けるなりそう叫んだ。
どの顔もほころぶ。

「社、社長。ありがとうございます。5割り増しの給料なんて、今時、こんないい会社はありません。」
「いやあ、そんなに喜ぶな・・・今年の給料は、来年の5割り増しだ。」


談志の落語の枕から、

「おとっつぁん、おとっつぁん。駅からバスの後を走ってきた。今日は、バス代200円儲けた。」
「馬鹿だなぁ、お前は。何でタクシーの後を追いかけなかったんだ。680円になったのに。」


ゴルフの話題を手に入れたら、ブログを更新します。

Posted by TM at 21:33 | その他 | この記事のURL
2012年05月16日
ラジオCM3
大学4年の日本選手権で、2人はベスト8まで進んだ。
目標をはるかに超える出来だ。
2人は歓喜し、クラブの仲間は過去にない興奮に包まれた。

彼は、全日本王者になることを夢見たが、海外での仕事を選んだ相棒が、すまなそうにそれを告げたとき、曇りの無い笑顔で、今までのパートナーとしての活躍に感謝した。

彼も仕事に就き、仕事帰りに、学生時代に2人でよく寄ったカウンターで、酒を飲むのが常となった。
バーテンダーは、2つのグラスを用意した。
1杯は彼のために。
もう1杯は相棒のために。

彼は、2つのグラスを飲み干すと、家路についた。

あるときから、彼は1つのグラスを飲み干すと、店を出るようになった。
バーテンダーは心配した。
そして、ついに彼に問いかけた。

ケンカをしましたか?
音信がなくなりましたか?
まさか、海外で、あの方は亡くなった、なんてことはありませんよね?

「えー、どうして?」
「だって、1杯しかお飲みにならないじゃないですか。」
「いやあ、俺は禁酒したんだよ。」

毒舌の談志は、やはり面白い。
(次こそ、ゴルフの話題に戻りたい)

Posted by TM at 20:57 | その他 | この記事のURL
2012年06月14日
アプローチ1
桐カンでのショートゲームに打ちのめされた私は、アプローチを好きになろうと、心底思うのであった。

アプローチのトラウマ

@ゴルフを始めた頃、アイアンは、距離を打ち分けるためにあるというのに、アプローチの距離を打ち分ける設定になっていないのが不思議だった。

Aゴルフを始めた頃、練習場で、上級者の知人が、
「お前のアプローチショットは、変だ。どこをどうしたらいいのかは分からないけれど、ともかく変だ。」
と、仰った。

Bゴルフを始めた頃、バンカーは嫌いじゃなかった。
その頃、カチカチのバンカーで、3連続ぐらいトップした。
「砂の締まっている、カチカチのバンカーでは、どう打つんですか。」
と、上級者の同伴競技者に聞いた。
「ああ、難しいよね。細心の注意をしてヘッドを入れないとね。」
細心の注意といわれても、なにを注意すればいいのか分からなかった。

Cゴルフを始めた頃、アプローチウェッジというのがあった。
だけど、上手な人は皆、サンドウェッジでアプローチをしていた。
アプローチウェッジは何時使うの?

Dなぜボールの手前の芝を掘り起こすの?

Eチッパーを入れたことがある。
邪道だと言われた。
気にせず使った。
・・・だけど、ダフッた。

Fそもそもウェッジとは何?
9IとPWの違いは、8Iと9Iの違いとどこに差があるの?
10I、11Iではダメなの?

Gバンカーでエクスプロージョンをするのは、どうして?
クリーンにボールを打つと、何が不都合なの?

Posted by TM at 22:50 | その他 | この記事のURL
2012年06月16日
アプローチ2
ウェッジ考

最近のアイアンセットは、5IからPWまでの6本が主流らしい。
これに2〜3本のウェッジを足して、バッグに収めるのか。
ドライバー、フェアウェーウッド3本(またはUT)、アイアン6本、ウェッジ3本、パター。
そんなセッティングになる。

PWといっても、アイアンの流れの中にあるから、ストロングロフトで、120〜110Yを打つアイアンと考えるべきなのだろう。
その結果、ウェッジに求められる役割は、
@フルショットで、100Yを乗せる。
Aフェアウェーから、あるいはラフからアプローチショットをする。
Bバンカーショットをする。

A:私のアイアンは、セミグースネックだ。
そこから考えると、@の働きのウェッジも、セミグースだと、つながりがいい。

B:バンカーショットが苦手な私は、少しぐらいダフッても大丈夫な、幅広ソールのウェッジがいい。
実際、幅広ソールのウェッジは、「ヤバイ、もぐった。」というショットを、何度も救ってくれた。

A、Bの要件を満たすウェッジは、なんだろう。
そうです。
昔のアイアンセットのウェッジなのです。

そういうわけで、復活15年前のウェッジ

次のラウンドで、アプローチが楽しめればいいな。

Posted by TM at 21:08 | その他 | この記事のURL
2012年06月19日
アプローチ3
アプローチの素振りは、どうしてあんなに気持ちよく、ヘッドが芝の上をすべるのだろう。
ダフリなどとは無縁の、ナイスショットが約束されたような気になる。

これが、10センチボールに近づき、いよいよ本番となると、ダフルはトップするは、挙句に、空振りだってある。
ここ数年、いや10年、この10センチは、果てしなく遠い距離だ。

素振りと本番の差はどこにある?
距離感を探しているときと、距離感を疑っているときの差?

何はともあれ、素振りは上手くいく。
(本当にひどいときは、素振りからダフルのですがね。)
そこで、素振りのように打つ、というのをやってみた。

これは、素振りだ、素振りだと言い聞かせて本番を打つわけです。
とはいえ、素振りをして、10センチ前に出て、ヘッドをセットして、
「さあ、これは素振りだ」と思って、本番を打つのは、無理。
私はだまされにくい性格だ。

そこで、
@こっそりとボールに近づく。
Aああ、20Yだなと、ぼんやり思う。
Bこれくらいのふり幅かな、と思いながら、おもむろにクラブを上げる。
Cインパクトを意識しないというよりも、ボールを意識から消す。
こんなふうに、素振り無しでアプローチを打つようにして、1年はたった。

始めた頃は、上手くいくこともあった。
最近は、自分をだませなくなってしまったようだ。
何時だったか、
「Fさん、素振りはしないんだね。」
と言われて、
「ええ、ああ、まあ。」
と答えたのがいけなかったのか。
「素振りをすると、ボールが飛んでいくんですよ。」
と答えるべきだったか。

何はともあれ、ボールに当てようとする意識過剰が、全てを狂わす。
ボールを意識しない。
距離感を疑うから、ダウンスイングが速くなる。
素振りなのだから、上手くいかなかったら、もう一度素振りをすればいい。
ボールは、視界や意識から消す。
言うのは簡単だけど、実際は難しい。
そこで・・・

メーカーさん、
緑色のボールも発売してくれないかな。
お願い。



Posted by TM at 21:11 | その他 | この記事のURL
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