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2012年07月22日
17番のバーディーパットもすごかった
今日見たもっとも綺麗なもの。
テレビ中継で見た木戸愛プロの18番セカンドのピッチングウエッジでのショット。
ウェブ上から無断拝借。ごめんなさい。
この写真もいいけれど、放送されたテレビ画面の映像が本当にすごかった。
スポーツの美しさ。
ゴルフの美しさが集約されたような絵だった。



さあ、この後は全英オープンを見て寝よう

Posted by TM at 21:37 | その他 | この記事のURL
2012年08月15日
オープンコンペで出会った人1
オープンコンペで、1人組み合わせで参加すると、いろいろな人に出会う。
近寄りがたい雰囲気の人。
すぐに打ち解ける人。
尊敬すべきゴルファー。
2度と顔を合わせたくない人。
特徴のある人を紹介しようと思うが、悪口になることが多いので、陰口の嫌いな人は、読み飛ばして下さい。




その男は、自分の世界に浸るやつだった。
OBを打った。
クラブを投げ捨てた。
そのクラブを拾って投げやりに暫定球を打つと、カートに戻ってきて、自分のバッグに突き刺すようにクラブを放り込んだ。
空いている席にどかりと座ると、手袋を取って前のかごに投げつけ、カートを蹴飛ばし、缶コーヒーをあおった。

スコアーが崩れた。
その後は、自分の打数を申告しなくなった。
OKが出なくても、ボールを拾った。
OKが出てもパッティングをした。
そして、それを外した。
申告できないはずだ。

スコアーを言わないから、次のホールの打順に困る。
ダボだと思って、先に打った。
どうも違ったらしい。
確認しなかった私が悪いのだが。

その男、久しぶりにパーを取った。
当然のように、次のホールで1番にティーショットを打った。
私もパーだったのに。
注意しなかった私が悪いのだが。

最終ホール。
その男のドライバーが、本日1の飛距離で、私のヘナチョコボールを50Yおいていった。
私がセカンドを打とうとすると、その男の姿が左目のはたにチョロチョロする。
飛行線近くにいるだけで迷惑なのに、人のショットを見守ることもしない。
ぶつけてやろう。
アドレス中に、本気でそう思った。

もちろん、アドレスをといて、一息入れた。
何だ、まだ打たないのかというように、こちらをにらんだ。
「申し訳ない。ぶつけると困るから、もう少し下がってください。」
多分私の顔は引きつっていたのだろうな。
しぶしぶそいつは後ろに下がった。
これでミスショットをするから、私はまだ人間が出来ていない。
その男は、私に内省を促すための天の配剤だったと思えたのは、帰りの車の中だった。

Posted by TM at 21:29 | その他 | この記事のURL
2012年09月06日
オープンコンペで出会った人2
オープンコンペで、1人組み合わせで参加すると、いろいろな人に出会う。
近寄りがたい雰囲気の人。
すぐに打ち解ける人。
尊敬すべきゴルファー。
2度と顔を合わせたくない人。
特徴のある人を紹介しようと思うが、悪口になることが多いので、陰口の嫌いな人は、読み飛ばして下さい。



その男は、細かいことにも気の回るいいやつだった。
同組者のナイスショットには、忘れることなく賞賛の声を上げる。
カートをグリーン奥に回すのを誰も気がつかなければ、アプローチの一番遠いそいつがカートに乗って、それをした。
「あ、すみません。気がつかなくて。」
そんな声をかければ、
「いや、ぜんぜん大丈夫です。」
まったく曇りのない声と笑顔で、そう答えてくれた。
本当にナイスガイ。

その日、私のドライバーは絶好調だった。
その男は、私がドライバーを打つたびにほめてくれた。
「いや、すばらしい飛距離だ。」
「力みがないですよね。軽く振っている。それであれだけ飛ぶのがすごい。」
「またまたフェアウェーど真ん中。いやあ、すごい。すごい。」
「ナイスキック。振りぬいているから、斜面も味方に出来る。」
その男の賞賛が、ますます私のドライバーを絶好調にした。

午後の数ホール目にチョロを打った。
なんだか、その男に申し訳なかった。
「あれぇ、珍しい。」
「いやあ、実力が出ました。」
「なんのなんの。今のはどうしたの。打ち急ぎ?左が気になった?リズムが狂った?」
私のドライバーは230Y先のフェアウェーをとらえて当然、疑うことなく、そう思っているらしい。
「いやあ、ほんとに珍しい。ああいうこともあるんだ。もったいない。もったいない。」
本気でそう嘆いてくれる。

昔、「褒め殺し」という言葉があった。
このナイスガイは、その道の達人かと疑った。
ミスショットをして、他人に申し訳ないと思うなんて、なんだか変だ。
そう思わせるその男は、純真なゴルファーだったのか、褒め殺しの達人だったのか、いまだに悩む。

あれだけ褒められると、どうしたって舞い上がる。
期待にこたえようと、無理もする。
無理はスコアーに現われた。

Posted by TM at 18:40 | その他 | この記事のURL
2012年09月16日
オープンコンペで出会った人3
オープンコンペで、1人組み合わせで参加すると、いろいろな人に出会う。
近寄りがたい雰囲気の人。
すぐに打ち解ける人。
尊敬すべきゴルファー。
2度と顔を合わせたくない人。
特徴のある人を紹介しようと思うが、悪口になることが多いので、陰口の嫌いな人は、読み飛ばして下さい。



その女性は、自分の感覚と行動を客観視できない人だった。
最初に違和感を感じたのは、カートにクラブをしまうときも日傘をさしたままだったからだ。
ホールアウト後は、すばやくグリーン回りを離れるという基本が出来ていない。
左手に傘を持っているから、右手に持った数本のクラブを自分のバッグにさすのに時間がかかる。
しかも、他の3人の男が、その後ろで待っていることなど気がつきもしない。
男3人は、クラブを持ったままカートに乗ることが多くなった。
それでも気がつかない。

私が、腰をかがめてラインを読んでいると、お先にで入れた彼女は、そのラインを踏みつけて、ボールをカップから拾った。
ライン読みに集中している視界に、ラインを踏みつける無配慮な足が、突然現れる驚きは、ゴルフをしていてあまりない。
私は彼女のラインを大またでまたぐ動作を何度かした(失礼)が、それを見ても彼女は、人のラインを踏んではいけないと、分からなかったようだ。
彼女のグリーン上での歩調に変化はなかった。
立派というか、自分しか見えないというか。

その女性は、ならしていないあごの高いバンカーで、大たたきをした。
やっと脱出してグリーンに上がってくると、
「なに、このバンカー。ならしてないじゃない。まったくマナーが悪いったらないわね。」
そう憤慨した。
確かにバンカーをならさないゴルファーは多い。
そして、自分のことは棚に上げて、それを憤慨するゴルファーが多いのも事実だ。
その女性が、反対側にあるレーキを取りにいくのを面倒がって、足とクラブで適当に砂をかき混ぜていたのを、顔をしかめて見ていたのは、私だけではない。

その女性がデボット跡に目土をしている姿も、ボールマークを直している姿も見なかった。
確かに、彼女のスイングでは、デボットもボールマークも無縁なのかも知れない。
彼女は、あるコースのメンバーだという。
自分のホームコースに比べて、グリーンが速いの遅いの言ってるひまに、人のつけたボールマークだって、1つや2つ直せばいいのに。

その男は、惨めなやつだった。
何がって、私の憤慨したその女性の夫であったから。
そいつは、いいやつだった。
人に対する配慮も、ゴルフマナーも、ゴルフに向かう真摯さもあわせ持っていた。
ぜひまたラウンドしたいと思わせるゴルファーだった。
唯一、惨めだと思ったのは、自分の妻に何もいえないことだった。

女性が私のラインを無遠慮に踏んだとき、私の顔が曇ったのをその男は見ていた。
男3人がクラブを持ってカートに乗り込むとき、ほんのちょっとすまなそうな顔もした。
自分の妻のゴルフマナーが、なっていないことをその男は知っていた。
それでも、何もいえなかった。
恐妻家という人種のようだ。

繰り返すけど、そいつはいいやつだった。
恐妻家という一面を除けばね。

Posted by TM at 16:34 | その他 | この記事のURL
2012年09月17日
オープンコンペで出会った人4
オープンコンペで、1人組み合わせで参加すると、いろいろな人に出会う。
近寄りがたい雰囲気の人。
すぐに打ち解ける人。
尊敬すべきゴルファー。
2度と顔を合わせたくない人。
特徴のある人を紹介しようと思うが、悪口になることが多いので、陰口の嫌いな人は、読み飛ばして下さい。




その男は、スタートホールのティーグランドに立つと、おもむろにデジカメを取り出し、パチリパチリと写真を撮った。
珍しいやつだ。
セカンドショットでも、果てはグリーンの上でもパチリパチリとやりだした。
一言、「今日は写真を撮りながら回るので、ご迷惑をおかけします。」と断れば、ずいぶん印象も違うのに。

確かに、最低限のゴルフマナーは守っている。
1番にホールアウトすれば、ピンを持つし、ボールマークを直すのも熱心だ。
だけど、あのスロープレーはいただけない。
写真を取ってから、アドレスに入るから時間がかかる。
アドレスに入っても、じっと固まって、「早く打て」「早く打て」と心の中で3回唱えても、まだスイングが始まらないじゃないか。
それが、ミスショットなら、溜飲も下がるが、グリーンをとらえたりするから、なおさら反感が増す。

「何かの取材ですか?」と皮肉を言ってやった。
「あ、いえ、ゴルフブログをやっているので・・・」と悪びれた様子も、皮肉に気づいた様子もなしに言う。
鈍感。

昼食にビールを飲むな。
みんな飲みたいのを我慢しているんだ。
アルコールが入ったら、午後のスタートホールはまた左の林の中へ打ち込んで、ボール探しにみんなで行かなくてはならない。
一人でビールを飲んでる暇があるなら、引っ掛けボールを打たない工夫をしろ。

ティーショットで、オレの球を越えていくな。
カートを運転しろ。
カートから離れるときは、ボール拭きをもってこい。
バンカーで四苦八苦して、砂だらけになったオレのボールが拭けないじゃないか。
猫背で歩くな。
(これはあまり関係ないか。でも、貧相だ。)
アプローチを練習しろ。
お前のドタバタで、前の組に離されたじゃないか。

ブログにどんなことを書いているのか。
まさか俺の悪口を書いていたら、容赦しないぞ。
「玉村日記」とか言ってたな。
まあ、あんなやつの書いているブログを見ることはないだろう。
再びゴルフ場で会うことがないように、祈るばかりだ。



さて、人の悪口ばかりを書きすぎたので、3週間ほど謹慎。
悪口でない、ゴルフの話題が手に入れば、不定期で更新します。


Posted by TM at 17:16 | その他 | この記事のURL
2012年09月23日
ゴルフがヘタだと再確認
秋の彼岸である。
暑さ寒さも彼岸までというが、やっと夏も終わりにしてくれそうである。
最近の夏の暑さは、容赦ないなあ、というのがこのところの実感だ。

お彼岸というのは、人間の住むこの娑婆世界が此岸(しがん)、仏の世界が彼岸(ひがん)つまり向こう岸ということらしい。
彼岸の1週間は、向こう岸の清らかな世界に思いをはせ、普段の行いを見つめ直しなさい、という期間なのだ。
だから、人の悪口や自慢話など慎まなくてはいけない。
立派な人というのは、普段からそういう慎みを持っているのだろうけれど、どうも私は・・・
「ゴルフが好き。悪口言うのはもっと好き。」
困ったものだ。

私の住んでいるところは、在だから、お線香を上げに、人が寄ってくれる。
留守にするのは悪いから、他のお宅にお線香を上げに伺う以外は、家にいる。
時間がたくさんある。



そんなで、1995年にゴルフを始めてから、今までのラウンドの記録を整理することにした。
以前のものがパソコンの中に残っていたので、最近のラウンドを加えた。
今日は、その集計の結果をご紹介。

ラウンド数は約250回。年平均14ラウンドとなる。
1年間のラウウド数で、最少は3回、最多は24回だ。
スコアーがきちんと残っているラウンドが、227回あり、最大が初ラウンドの137打、最少が80打。
平均は、101打。

ふ〜んと思った。
90台じゃないんだ。
自分は、自分で思っている以上にヘタクソなのだ。
これからは、100を切れれば、素直に喜ぼう。

ところで、平均打数が100を切るためには、来年いっぱいぐらいまで、90切りのラウンドを続けなくてはならない。
生涯平均打数が100を切れる人というのは、意外に少ないのじゃないかな。
私がヘボなだけなのかな?


227回のラウンドを少し詳しく見てみる。
90〜99のスコアーが最も多く96回。
次は100〜109が、84回。
平均が101だから、これは当然なのだろうけど、面白いことに、当たり打数というのがある。

95打は、初めて100切りができたときの数字で、以来縁起がよいのか、15回あり、第2位。
108打は、除夜の鐘、煩悩の数だからか、12回で第3位。
なんだか因縁めいているぞ。

115打とか、120打とかは0回だし、その前後も1回か2回なのに、117打だけ5回もあり、これも当たり打数か。
117という数字は、何かご縁があっただろうか?

少ないほうでは、12回しかない80〜89のうち、88打が4回あり、これも当たり打数といえそうだ。
前後の86、87、89は2回。
88は末広がりで、縁起がいいと考えよう。

さて、当たり打数の第1位は、ご想像のとおり。
99打で、16回。

「私の参加しているコンペ」では、100打以上たたくと「練習」といって、スコアーを掲示してもらえない。
さらに「練習」が続くと、ハンディが増える。
99と100。
この1打の重さは、他の1打と隔絶している。
ハンディ陥落のピンチを何度も救ってくれた99だ。
とはいえ、99は「苦しめ、苦しめ。」といわれているようで、同じぞろ目なら、88がいいなぁ。

Posted by TM at 18:27 | その他 | この記事のURL
2012年09月25日
ホームコース
引き続きラウンド集計の話。
一番多くラウンドしているゴルフ場はどこだろう。
これはもう当然。
全体の30%近くを占める69回の「玉村ゴルフ場」
次回が70回目の記念ラウンドだ。
80台で回りたい。


おや、100を切れれば素直に喜ぶんじゃなかったのかな!?

ビートダイロイヤルの6番。
250Yの打ち下ろし、パー3だとタフなホールだけど、パー4。
幸運にも、1度だけイーグルパットを打った。
3パットのパーだったのが、なんともトホホだけれど。



ベトナム戦争で捕虜となったアメリカ軍兵士が、熱帯のジャングルの中で、オリのように狭い小屋に閉じ込められる。
いずれ自分は発狂するだろうと、怯える。
彼は、想像の中で、自分のホームコースを回リはじめる。
毎朝、頭の中の1番ホールのティーグランドをスタートする。

小屋の中で立ち上がり、ドライバーを振る。
ナイスショット。
5歩で壁に突き当たる小屋の中で、ぐるぐる回りながら、250歩を正確に歩測し、セカンド地点に来る。
風を読み、ライを確認し、クラブを選び、慎重に慎重にセカンドショットを打つ。
グリーン上でのライン読みに熱中する。
全て想像の中のこと。
彼は毎日、4時間かけて、コースにはえる木、1本1本まで思い起こしてラウンドする。

何年か後、彼は正気のまま解放されて、故郷に帰る。
昔からの友たちとホームコースをラウンドする。
「ああ、このコースが自分を救ってくれた。」

友は、驚く。
「お前、ベトナムで、銃を撃つ代わりにゴルフボールを打っていたのか。」
「すっかり腕を上げたじゃないか。」
確かに彼のベストスコアーだ。
だけど彼は言う。

「ジャングルの中では、もう5打ほどよかった。」

・・・夏坂健さんのエッセイより



私はメンバーコースを持っていない。
多分、この先も河川敷ゴルファーのままだろう。
そんな私には、玉村がとても都合のいいゴルフ場だ。
@近場にある。
A料金が安い。
Bそれなりに歴史があり、木も大きくなっていて、落ち着きのあるコースになっている。
C難しすぎず、易しすぎずで、挑戦意欲を持たせてくれる。

もしも私が、この兵士のように、想像の中でラウンドしなければならない境遇に陥ったら、「玉村ゴルフ場」でラウンドする。
毎日毎日、同組競技者を変えてね。
そんなわけで、ブログ名にもするし、ラウンド数も圧倒的に多い。

集計に戻って、ラウンド数の多いゴルフ場の2位は新玉の36回、3位は上武の18回。
この3つのゴルフ場で、約半数を占めている。
河川敷ゴルファーの名に恥じないラウンド数だ。

前橋、板倉、もおか、吉見、大麻生、朝霞、利根パーク。
18ホールではないけれど、渋川市民、高崎市民、新太田。
とっておきの、とても河川敷とは思えない富良野の「ラベンダーの森」を加えれば、河川敷だけで、6割になるじゃないか。

最後にスコアーの話になってしまうのが、なんともだけれど・・・
玉村、新玉、上武は、回っている回数が多いから、平均スコアーにもそれなりに意味がある。
玉村99、新玉105、上武100。
「河川敷ゴルファー」なんて言って胸を張っているわりには、情けない数字だが、そのことは置いとこう。
以前から、この3つのゴルフ場の難易度は、玉村+2or3が上武で、上武+5が新玉かなと感じていた。
今回集計してみて、すごく納得

Posted by TM at 20:30 | その他 | この記事のURL
2012年09月29日
年平均スコア
日本女子オープンの3日目が終わったところです。
木戸愛選手頑張っております。

日本とアメリカをまたにかけて、クラブを上げて下ろすだけのシンプルなスイングで、勝負強さを発揮するフォンシャンシャン。
沖縄女子ゴルファーの先駆者上原彩子。
やっぱり強い両宮里。
何時でも何処でもトップテンを外さないパットの技術を持つ朴仁姫。
憎らしいほど強かった不動裕理。
元祖ビジュアル系?実力に不足無い北田瑠衣。
李知姫、茂木宏美はもちろん、全美貞や有村智恵だって、明日届かないなんて、微塵も思っていないだろう。

そんなビッグネームに臆することなく戦ってほしい木戸愛選手を、明日は応援しよう。
今年の日本女子オープンは、見ごたえあります。

優勝予想の本命は、フォンシャンシャンの逃げ切り。
対抗に、宮里美香の追い込み。
大穴に、天候が崩れる前にフォールアウトできそうな李知姫。
個人的希望は、もちろん木戸愛。


さて、スコアー集計の最終回は、年平均ストロークと、平均パット数。
(エクセルというのは、データさえあれば、いろいろな集計が手軽にできて、本当に優れもののソフトだと実感。)

年    スコア パット
1995 119 40
1996 106 39
1997  97 38
1998  99 38
1999  99 37
2000 102 36
2001 103 35
2002 104 33
2003 109 38
2004 106 35
2005 106 35
2006 114 37
2007 105 33
2008 101 34
2009  97 34
2010 100 34
2011  98 35
2012  98 35

まさにヘタクソ!
こんなひどい数字をネット上にUPするな!

はい、そのとおりです。
でも、それだと今日の日記はここで終わっちゃうので、褒めるところも見つけましょう。

@パットが上達していますね。
・・・はい。最近4パットを打つと、ガックリ落ち込むけれど、15年前は、結構平気でいられました。
A平均ストロークが90台に復帰してよかったですね。
・・・ありがとうございます。2007年に、ゴルフを昔よりも上手くなろうと決めまして、やっと実現しつつあります。
Bすみません、他に褒めるところは見当たらないのですが。
・・・そうでしょうか。よーく見てください。

C2003年からの4年間、特に2006年にたぶん120とか打ったであろうその後、

「オレはもうゴルフはやめた!」

と宣言しなかったのが立派です。
・・・そうなのです。この集計結果を見て、私も最初にそう思いました。普通ならやめていますよね。

ゴルフというのは、モチベーション、志が大切なのだと思います。
それがあるときは、上達し、なんとなくゴルフをしているときは、上手くならないものなのですね。
「私の参加しているコンペ」では、ハンディが18になりますと、Aクラスの仲間入りができます。
2007年ごろ、Aクラス入りの目標をもち、その後2年間は上達している手ごたえを感じながらのラウンドでした。
どうも最近、新たな目標がないので、止まっているようです。

D普通の人は、ゴルフを始めてから、コンスタントに100を切れるようになるまでの上達の期間が、なんといっても楽しいときです。
あなたは、その期間が2度もあって幸せですね。

・・・確かに。

Posted by TM at 22:16 | その他 | この記事のURL
2012年10月03日
練習は大事だ
やはり、練習は大事だ。
7ヶ月ぶりに打ちっ放しに行った。
練習場浦島太郎状態だ。
受付のシステムが変わっていて、お姉さんに怪訝な顔をされた。
ご無沙汰しております。

練習場に行くと、以前は開眼した。
今はダメだ。
開眼するほどの球数を打てない。
腰が痛くなったり、腕が張ったり。
困ったものだ。

2時間打ち放題で、(途中でこの選択に後悔した)300球。
半分は、何にも考えずに50Y以下のアプローチ練習だ。
フルショットを150球も打ったので、明日の体が心配だ。
情けない。

この7ヶ月の間に、10ラウンドはしている。
ラウンドでは、結果ばかりに目が行くから、スイングを見直すことができない。
スイングの崩れを修正できないのだ。
150球打つと、スイングの崩れに気がつく。
そしてそれを直そうとするのだが、球数が足りない。
やはり、週2回は練習したいものだが、7ヶ月ぶりということは、年2回のペース。
話にならない。

スイングの崩れの原因は、体の軸ができていないことだ。
体が左右に揺れたり、上下に動いたりで、スイングプレーンが波打っているのが、50球ほど打ったところで気がつく。

背筋を伸ばし、あごを引き、軸を意識して振り始める。
体が硬いから、腕を上げた位置が一定にならない。
もちろん腕の通り道も一定しないので、ダフルはトップするは、そしてもちろんフルショットシャンクも出る。
前の打席の方が思わず振り向いたが、ご心配をおかけします。
ぶつけることはないと思います。

背骨の軸とスイングプレーンにスイング中の意識を集中させる。
でも、なかなか上手くいかない。
意識にかなう体の動きが作れない。
足腰が弱っているから、上体を支える下半身がないのだ。
はがゆくなる。

休憩

今度はドライバーを持ち、玉村の1番からイメージトレーニングで回り始める。
ドライバーはフェアウェーキープ。南風で距離が出ていないので、3Wでセカンドを打つも、ダフル。
残りは、170Yか、5Iで打つがあたりは薄くグリーンに届かない。アプローチをして、2パットボギースタート。
そんなイメトレで、18ホールを回る。
86。
本番は、+10〜15打だから、次回の玉村ラウンドは、100きりをめぐる攻防になりそうだ。
こうなれば、奥の手のオレンジボールにすがろう。
(玉村とオレンジボールの相性はいい。)

練習場で分かったこと。
@スイング軸を作る。
  背骨を伸ばし、お尻をはり、あごを引いて1本の太い軸を作ろう。
A右脇を締める。
  これでボールが曲がったら、諦めないさい。
  次回ラウンド予定の玉村は、右OBはない。
  左OBは、1、2、5、6、11、12、16、17、18の9ホールだ。
  右脇を締めて、それでも左への引っ掛けボールを打つようなら、その現実を受け入れよう。
  ともかく右脇を締めてスイングする。

・・・今日の日記は情けなかったな。
   (ラウンド集計ほどではないか。)

忘れてた。
今日の練習のテーマは、ボールの位置とスライスやフックとの関係だった。
だけど、スイングが一定しないから、何処に置いても両方出たので、お話にならなかった。
もっとスイングが固まってから、ボールの位置を検討しよう。




Posted by TM at 21:51 | その他 | この記事のURL
2012年10月06日
玉村8番207Yを何で打とうか?
今、私のゴルフバッグの中には、15本のクラブが入っている。
1W、3W、UT、9W、3I〜PWの8本、FW、SW、PT。
次回玉村のラウンドでは、1本抜かなくてはならない。

悩んでおります。

現在のところ、10本は決まっています。
1Wと5I〜PTまでの9本は、抜けない。
すると、
3W(220Y)、UT(200Y)、9W(180Y)、3I(195Y)、4I(185Y)のうちから何を抜こうか。

得意クラブの9Wは残したい。
これは、シャローフェースで、球が高く上がる。
風には弱いけれど、無風ならば、180Y先のバンカー越えのグリーンを上からドスンと狙える。
また、FWバンカーからも、威力を発揮する。

3Wも、フェアウェーから打てる最も飛距離の出るクラブとして残したい。
玉村5番のほかに、11番や12番でもこれでティーショットを打つかもしれない。

以前は3Iを抜いていた。
というよりも、3Iなんて無用の長物。
当たりはしないし、UTのほうがはるかに楽に打てる。

だけどこの夏、アイアンマスターに出ちゃった。

そこで、ティーショットを3Iで、1日中打ってしまった。
あの手ごたえを味わってしまった。
バッグから、抜けなくなってしまった。

なら、UTを抜けばいい。
どうせ最近苦手クラブなのだから。

実は、今日練習に行ったのです。
今週2回目、今年3回目かな?
先日練習に行って、アプローチ150球、フルショット150球を打った翌日は、体のあちこちが痛かった。
情けない話ですが、体を刺激したので、今日はフルショット100球が気持ちよく打てた。

それはともかくUTのことです。
今まで、ウッドの打ち方と、アイアンの打ち方の中間で打とうとして、なんとも中途半端で、ちっとも当たらなかったのですが、今日は、アイアンの打ち方で、ダウンブローに打ちました。
すると、フェードボールとなり、まあまあコースで使える球が続いたのです。

抜くのが惜しくなった。

3Iは、フェアウェーから、UTはライの悪い状況で、そんな使い分けで飛距離のかぶりを住み分けることにしました。
アイアイの抜け番が出るけれど、4Iを抜こう。
この夏のラウンドでは、ほとんど使わなかった。

さて、玉村8番207Yのパー3のティショットは、左からのフォロ風となると信じて、3Iで打とう。
2つのグリーンの間方向を向いて、そこからドローをかけて、左グリーンに乗せる。
そんなイメトレで、今日の練習は、3Iを20球ほど打った。
イメージどおりの球は、なかなかでなかったけれど、

本番に取っておいたのだと、

自分に言い聞かせた。





Posted by TM at 20:04 | その他 | この記事のURL
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