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2012年06月19日
アプローチ3
アプローチの素振りは、どうしてあんなに気持ちよく、ヘッドが芝の上をすべるのだろう。
ダフリなどとは無縁の、ナイスショットが約束されたような気になる。

これが、10センチボールに近づき、いよいよ本番となると、ダフルはトップするは、挙句に、空振りだってある。
ここ数年、いや10年、この10センチは、果てしなく遠い距離だ。

素振りと本番の差はどこにある?
距離感を探しているときと、距離感を疑っているときの差?

何はともあれ、素振りは上手くいく。
(本当にひどいときは、素振りからダフルのですがね。)
そこで、素振りのように打つ、というのをやってみた。

これは、素振りだ、素振りだと言い聞かせて本番を打つわけです。
とはいえ、素振りをして、10センチ前に出て、ヘッドをセットして、
「さあ、これは素振りだ」と思って、本番を打つのは、無理。
私はだまされにくい性格だ。

そこで、
@こっそりとボールに近づく。
Aああ、20Yだなと、ぼんやり思う。
Bこれくらいのふり幅かな、と思いながら、おもむろにクラブを上げる。
Cインパクトを意識しないというよりも、ボールを意識から消す。
こんなふうに、素振り無しでアプローチを打つようにして、1年はたった。

始めた頃は、上手くいくこともあった。
最近は、自分をだませなくなってしまったようだ。
何時だったか、
「Fさん、素振りはしないんだね。」
と言われて、
「ええ、ああ、まあ。」
と答えたのがいけなかったのか。
「素振りをすると、ボールが飛んでいくんですよ。」
と答えるべきだったか。

何はともあれ、ボールに当てようとする意識過剰が、全てを狂わす。
ボールを意識しない。
距離感を疑うから、ダウンスイングが速くなる。
素振りなのだから、上手くいかなかったら、もう一度素振りをすればいい。
ボールは、視界や意識から消す。
言うのは簡単だけど、実際は難しい。
そこで・・・

メーカーさん、
緑色のボールも発売してくれないかな。
お願い。



Posted by TM at 21:11 | その他 | この記事のURL
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