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2020年06月03日

すごく日常

オフィスへの出勤はフレキシブルが適用されている。
僕の場合は7時半に入って16時半に会社を出る。これまで通り起きても7時前後に地下鉄に乗れる。これまでは当駅始発に並んでいたいただけだ。

昨日はK整形に薬を貰いに行く日。リボトリールを止めたので、病院で貰っていた痛風の薬もお願いしないといけない。それと、区から来ていた風疹の抗体検査。昭和37年から53年生まれの人は風疹の予防接種を受けていないので、抗体検査と予防接種の案内がされている。

駅について歩いていたら「〇〇!(僕の名前)」と呼ばれた。元居酒屋Sのマスターだ。4月に焼肉に言って以来だ。歯医者に行くという。K整形の前にある歯医者だ。
歩きながら近況を話し、来週飲みに行こうと別れる。

K整形で風疹の抗体検査。採血をするようだ。K整形は看護師がいない。70過ぎのKセンセイだけしか採血できない。男性の、しかも医師とはいえ“ご高齢”の方に注射針を刺されるのは心地いいものではない。採血後の針後が心なしか大きいように思えた。
痛風の薬は尿酸の生成を抑える薬と排出する薬の2種を飲んでいた。ザイロリックとユリノームのゾロ薬だ。これまで生成を抑える薬だけだったのに、昨年の診断で7.4という尿酸値を病院に報告したら排出薬が処方された。

僕の痛風の歴史は長い。25年以上だ。学習もした。7.4ごときの数値で排出薬はいらない。最高値は12.8をたたき出したことがある、薬を飲んでいて。尿酸を排出するのは、それこそ水分補給とかの生活習慣で十分だ。肝障害のリスクもある。センセイにはザイロリックだけの処方をお願いする。

帰ってビールを飲みながら料理。居酒屋Yでほぼ毎回食べていた「厚揚げジャコソース」にトライ。だが買い物で失敗している。まず、厚揚げが絹を買っている。木綿の方がおいしいのだ。
ジャコが違う。小さめのイリコが欲しかったが大きいのを買った。賞味期限があったが、やはり半生を買うべきだった。

調味料は飲んでいる時に聞いていた。ゴマ油、しょうゆ、酒だけだったと思う。
厚揚げをフライパンで焼く。まわりがカリカリになるのが好きだ。
ごま油でジャコを炒める。ジャコは確かしんなりしていたはずだ、炒めるのではなかったか。そうしているうちにごま油が揮発する。いや、確かごま油はもっと多かったはず。追加する。それと同時に酒としょうゆ。酒は呉の雨後の月。料理に使うには勿体ない酒だ。

出来上がりは良いとは言えない。味も違う。もっとごま油の香ばしさがあったはずだ。まあ、また今度チャレンジしよう。あと、ベーコンとハムを炒めてツマミにする。
焼酎を飲みながら久しぶりに超音波治療器を使った。

腓骨筋を中心にあてる。長腓骨筋、短腓骨筋の両方。この辺りを押すと気持ちがいいし、鍼を打ってもらうと足先までピリッとくる。結構長い時間使っていた。右脚だけだ。
やはり感覚が鈍いので、超音波によって温かみを感じる部分と感じない部分がある。腓骨筋に超音波をあてると、お尻の坐骨神経のあたりが反応しているのが判る。やはり坐骨神経痛から来ているのだろう、痛みは。

超音波治療器後の今日。スッキリしているが、坐骨神経がチクチクする。腓骨筋あたりは心地よい。
この感覚で何か物理的な刺激が入れば良くなるような気がする。コーヒーの抽出を待つ間、やったことのない動きをやってみるか。
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posted by shigenon at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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