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2019年05月10日
オプジーボ副作用で死亡
オプジーボの副作用としてうたわれていた
肝機能障害てはなく
脳機能障害で一人が死亡した。
この世に存在する
全ての薬に
副作用があり
その発症には個人差がつきまとう
オプジーボは
特に肺がんに効果的といわれている
治療にかかる費用が高価であることでも
広く知られている癌治療薬
そのオプジーボ服用患者が
副作用により死亡したという事実は
医療の世界にとって
少なからず影響のある事象である
しかしながら
オプジーボの副作用患者人口もまた
少なくはない
今後の動向を注視したい
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肝機能障害てはなく
脳機能障害で一人が死亡した。
この世に存在する
全ての薬に
副作用があり
その発症には個人差がつきまとう
オプジーボは
特に肺がんに効果的といわれている
治療にかかる費用が高価であることでも
広く知られている癌治療薬
そのオプジーボ服用患者が
副作用により死亡したという事実は
医療の世界にとって
少なからず影響のある事象である
しかしながら
オプジーボの副作用患者人口もまた
少なくはない
今後の動向を注視したい
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2019年01月24日
癌では死なない時代へ
抗がん剤の救世主的存在で知られているオプジーボ
癌細胞を殺す能力の高い薬として何度かご紹介しています。
現時点では高い効果が確認されているのは「肺がん」
今後の研究の進捗次第で、その適応が拡大することが
求められていることは言うまでもありません。
これら薬の研究を含め、免疫療法が確立されていくことで
将来的には「癌は治る」「癌では死なない」「癌にならない」
そんな時代が到来しても何ら不思議ではないでしょう。
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現時点では高い効果が確認されているのは「肺がん」
今後の研究の進捗次第で、その適応が拡大することが
求められていることは言うまでもありません。
これら薬の研究を含め、免疫療法が確立されていくことで
将来的には「癌は治る」「癌では死なない」「癌にならない」
そんな時代が到来しても何ら不思議ではないでしょう。
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2019年01月07日
オプジーボの価格
オプジーボ1瓶の価格
1瓶40mg入り、約14万円
肺がんを例にすると
体重1キロ当たり3mg必要とされるため
日本人の平均体重を60Kgとして計算すると
67万5千円分のオプジーボが必要となる。
なので、体重が多ければ多いほど費用は増すことになる。
ちなみに、
オプジーボの治療「1サイクル」は
2週間に1回の投薬とされており
「1サイクル」だけでも治療費総額(1瓶:15万円込)で
90万円弱の費用が掛かるそうです。
勿論、患者さんの体重や体格
癌の症状などによっても投与量は変わるので
参考にしかなりませんが
保険が適用される場合とされない場合もあるようですので
十分なリサーチが必要となりそうです。
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1瓶40mg入り、約14万円
肺がんを例にすると
体重1キロ当たり3mg必要とされるため
日本人の平均体重を60Kgとして計算すると
67万5千円分のオプジーボが必要となる。
なので、体重が多ければ多いほど費用は増すことになる。
ちなみに、
オプジーボの治療「1サイクル」は
2週間に1回の投薬とされており
「1サイクル」だけでも治療費総額(1瓶:15万円込)で
90万円弱の費用が掛かるそうです。
勿論、患者さんの体重や体格
癌の症状などによっても投与量は変わるので
参考にしかなりませんが
保険が適用される場合とされない場合もあるようですので
十分なリサーチが必要となりそうです。
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2016年05月03日
夢の新薬”オプジーボ”の裏事情
最新の高額がん治療「オプジーボ」
オプジーボ(一般名:二ボルマブ)とは、日本で開発された
画期的な免疫療法で、悪性黒色腫の他、肺がんなどへの適応
拡大も期待されている治療薬です。
薬代は年間3500万円
体重60キロの患者さんが一年間に26回使用するという想定ですと、
一年間で3500万円かかるとされている高額なものですが、
幸いにして、我が国の高額療養費制度のお陰で!?大半の患者さんは
月額負担約8万円(所得により異なります)程度の負担で済みます。
医療費
ここで日本の医療費について少し触れてみます。
患者さんが負担した額以外の医療費については、医療保険と税金により
賄われています。
現在の日本の医療費は40兆円と言われています。
このうち、薬剤に使われているお金は10兆円に上るそうです。
このオプジーボが世に出回れば、多くの患者さんたちは新薬の
治療を限られた負担額で受けることが可能ですが、同時に
日本の医療費がかさむことにつながります。
日本の医療費は、国民が皆で支えているので結局のところ
医療費が足りなくなるというリスクを高める一方となり、
保険料の引き上げや、増税という事につながります。
潤うのは製薬会社をはじめとする医学界
月額約8万円の自己負担額が安いかと言われれば
決して安い額とは言えません。
しかし、その比較対象が「命」となると、
8万円という額の価値が変わってくるのも事実と思います。
年間3500万円という高額な治療となると、治療を受けられる
患者さんも限られてきます。
それこそ、寄付金を集めるための活動をする必要があります。
それが国の制度を利用すれば年間100万円程度(=約8万円✕12ヶ月)の負担額で
治療が受けられるなら・・・それで効果が得られるのであれば
なおさらの事、こんなにありがたいシステムはありません。
ただ・・・この3500万円・・・額を決めているのは誰?
製薬会社だけの問題でしょうか・・・?
患者さんの負担が増えることなく、高度な治療が受けられる・・・
一見良心的な様にも感じてしまいますが、その裏ではかなりの
高額なお金が動いているという事もまた事実なのです。
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オプジーボ(一般名:二ボルマブ)とは、日本で開発された
画期的な免疫療法で、悪性黒色腫の他、肺がんなどへの適応
拡大も期待されている治療薬です。
薬代は年間3500万円
体重60キロの患者さんが一年間に26回使用するという想定ですと、
一年間で3500万円かかるとされている高額なものですが、
幸いにして、我が国の高額療養費制度のお陰で!?大半の患者さんは
月額負担約8万円(所得により異なります)程度の負担で済みます。
医療費
ここで日本の医療費について少し触れてみます。
患者さんが負担した額以外の医療費については、医療保険と税金により
賄われています。
現在の日本の医療費は40兆円と言われています。
このうち、薬剤に使われているお金は10兆円に上るそうです。
このオプジーボが世に出回れば、多くの患者さんたちは新薬の
治療を限られた負担額で受けることが可能ですが、同時に
日本の医療費がかさむことにつながります。
日本の医療費は、国民が皆で支えているので結局のところ
医療費が足りなくなるというリスクを高める一方となり、
保険料の引き上げや、増税という事につながります。
潤うのは製薬会社をはじめとする医学界
月額約8万円の自己負担額が安いかと言われれば
決して安い額とは言えません。
しかし、その比較対象が「命」となると、
8万円という額の価値が変わってくるのも事実と思います。
年間3500万円という高額な治療となると、治療を受けられる
患者さんも限られてきます。
それこそ、寄付金を集めるための活動をする必要があります。
それが国の制度を利用すれば年間100万円程度(=約8万円✕12ヶ月)の負担額で
治療が受けられるなら・・・それで効果が得られるのであれば
なおさらの事、こんなにありがたいシステムはありません。
ただ・・・この3500万円・・・額を決めているのは誰?
製薬会社だけの問題でしょうか・・・?
患者さんの負担が増えることなく、高度な治療が受けられる・・・
一見良心的な様にも感じてしまいますが、その裏ではかなりの
高額なお金が動いているという事もまた事実なのです。
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