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2014年04月26日
旭川 自転車が無料でもらえる
昨今のガソリン高で自転車通勤をしよう…だけど自転車を買うのも…という人に朗報。
旭川にあるリサイクルセンター(近文リサイクルプラザ)では、市で出たゴミのリサイクルを行っているがここでは粗大ごみとして回収した自転車のうち、まだ使えるものを市民に無料提供している。去年もその前年も無料提供があったようだが管理人が知ったのはつい最近なので、詳細は不明。日時については以下のとおり
近文リサイクルプラザ再利用品市民提供の開催
-------------------------------------------------
日時 平成26年 6月1日(日)
受付開始 : 午前9時〜10時30分
抽選会 : 午前11時から
(市民提供希望の方は,必ず受付時間内に来場してください)
場所 近文リサイクルプラザ 管理事務所内
旭川市近文町13丁目及び14丁目
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どんな自転車なのか興味があるので、貰いはしないが様子を見てくる予定。リンク先の写真を見る限りママチャリやシティサイクルがメインのようだ。
新車や中古で買うよりもさらに安い無料提供。この機会をお見逃し無く。
※2016年(平成28年)の自転車無料提供についてはこちらから
※2017年(平成29年)の自転車無料提供についてはこちらから
旭川にあるリサイクルセンター(近文リサイクルプラザ)では、市で出たゴミのリサイクルを行っているがここでは粗大ごみとして回収した自転車のうち、まだ使えるものを市民に無料提供している。去年もその前年も無料提供があったようだが管理人が知ったのはつい最近なので、詳細は不明。日時については以下のとおり
近文リサイクルプラザ再利用品市民提供の開催
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日時 平成26年 6月1日(日)
受付開始 : 午前9時〜10時30分
抽選会 : 午前11時から
(市民提供希望の方は,必ず受付時間内に来場してください)
場所 近文リサイクルプラザ 管理事務所内
旭川市近文町13丁目及び14丁目
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どんな自転車なのか興味があるので、貰いはしないが様子を見てくる予定。リンク先の写真を見る限りママチャリやシティサイクルがメインのようだ。
新車や中古で買うよりもさらに安い無料提供。この機会をお見逃し無く。
※2016年(平成28年)の自転車無料提供についてはこちらから
※2017年(平成29年)の自転車無料提供についてはこちらから
2014年04月20日
イオンバイク 旭川西店に行ってみた
天気もよく、雪解けも進んだので以前情報をキャッチしたイオンバイクへ行ってみた。
イオンバイクとは、イオングループが展開する自転車専門店で、既存の自転車コーナーとは違いスポーツタイプを取り揃えていることが大きな特徴だ。
旭川西店はそれまであったイオンの自転車コーナーを改装し、新たらに「イオンバイク」としたようで、店舗の場所はそのままだった。ただ、取り扱う商品はがらりと変わり、スポーツタイプがかなり増えた印象を受けた。写真でもわかるようにGIOS、ルイガノ、モーメンタム、センチュリオンのブランドを確認できた(ひとつ EEcoTea ?というブランドについては不明)。で、モーメンタムが聞いたことなかったのだがGIANTが手がけるブランドのようで中身はGINATの模様。国内ではイオンバイクのみ扱っているようなので希少?なのかな。以前あったメリダが無かったような気がしたが、イオンバイクとしては扱っているようだ。
ターゲットとしてはこれからスポーツタイプを始めてみようとするエントリー層を狙っているようで価格は数万円〜ロードバイクの20万程度が最高値。旭川だと近くに河川敷があるので乗る場所には困らないだろう。
なお、店外には今までどおりママチャリやシティサイクルもあった。
土日&春先ということもあって、店内は子供連れの家族が多かった。子供用自転車も揃えているのでそこは問題ないだ
ろう。
というわけで、イオンバイクの感想だが以前より品揃えが増えこれから新たにスポーツタイプを始める人にとっては良いかなという印象を受けた。ホームセンターやドン・キホーテあたりにあるようなルック車ではないので安心だし、自転車安全整備士を持つイオンサイクルアドバイザーも居るので購入後も大丈夫だろう。
サイクルベースあさひのライバルを目指しているのかな?
イオンバイクとは、イオングループが展開する自転車専門店で、既存の自転車コーナーとは違いスポーツタイプを取り揃えていることが大きな特徴だ。
旭川西店はそれまであったイオンの自転車コーナーを改装し、新たらに「イオンバイク」としたようで、店舗の場所はそのままだった。ただ、取り扱う商品はがらりと変わり、スポーツタイプがかなり増えた印象を受けた。写真でもわかるようにGIOS、ルイガノ、モーメンタム、センチュリオンのブランドを確認できた(ひとつ EEcoTea ?というブランドについては不明)。で、モーメンタムが聞いたことなかったのだがGIANTが手がけるブランドのようで中身はGINATの模様。国内ではイオンバイクのみ扱っているようなので希少?なのかな。以前あったメリダが無かったような気がしたが、イオンバイクとしては扱っているようだ。
ターゲットとしてはこれからスポーツタイプを始めてみようとするエントリー層を狙っているようで価格は数万円〜ロードバイクの20万程度が最高値。旭川だと近くに河川敷があるので乗る場所には困らないだろう。
なお、店外には今までどおりママチャリやシティサイクルもあった。
土日&春先ということもあって、店内は子供連れの家族が多かった。子供用自転車も揃えているのでそこは問題ないだ
ろう。
というわけで、イオンバイクの感想だが以前より品揃えが増えこれから新たにスポーツタイプを始める人にとっては良いかなという印象を受けた。ホームセンターやドン・キホーテあたりにあるようなルック車ではないので安心だし、自転車安全整備士を持つイオンサイクルアドバイザーも居るので購入後も大丈夫だろう。
サイクルベースあさひのライバルを目指しているのかな?
2014年04月19日
ミシュラン ダイナミックスポーツ (リピート買い)
昨年の春先に購入し、約1年ほど使用したミシュランのダイナミックスポーツを再び購入した。
ミシュランのロードバイク用タイヤは、レースメインのハイグリップタイプばかりで、性能は良いものの値段が高すぎるという側面を持っていた。そんな中数年前に登場したのが街乗り&練習用のコンフォートタイプである「ダイナミックスポーツ」シリーズだ。コンフォートと言ってもドレッド面はスリックタイプでそこそこグリップがあり、かつお値段は(実売価格)1600円前後とかなりお手頃。ワイヤービートなのでタイヤ重量がちょっと重たいのだが、値段を考えるとそこは妥協できるだろう。ロードバイクに乗っている人なら通勤やポタリング&街乗り用に、クロスバイクなら23C化する際のタイヤとして良いだろう。個人的な感想だが、ハイグリップタイプでは無いので、ゴムも若干固くパンクもそこそこ強い。
で、そのタイヤを去年の春先から1年ぐらい使い、降雪シーズンでは室内で3本ローラーに使用していた。距離にするとおおまかな計算ではあるが2000kmぐらいは使用しただろう。タイヤ表面はどうなったかというと。。。
※画像はクリックで拡大表示できます
タイヤ表面にあったザラザラがほとんどなくなり、タイヤの山も台形状になってしまった。ローラー台で使ったことが大きいのだが、この状態でアスファルトの上を走ると、路面上に落ちている鋭利なゴミ等が刺さってパンクしやすくなる。できれば交換したほうが良い。ただアスファルトの上が危険なだけなので、ローラー台用としてはまだ使える。
こちらは交換後のタイヤ。表面がすり減っていないので先ほどのように台形状にはなっていない。グリップ力もかなりあり、多少の鋭利な異物が刺さっても安心できる。
サイド面にはミシュランガイド等で有名な「ミシュランマン(ビバンダム君)」のロゴマーク。多分タイヤメーカーでキャラクターを使っているのは老舗ミシュランぐらいだろうか?ちなみに原産国は台湾なので、台湾メーカーからのOEM供給の可能性あり。
バリバリのロード乗りには魅力的じゃないかもしれないが、少なくともクロスバイク乗りで割りと軽い走行感でかつ値段が安いものが欲しいのなら、このダイナミックスポーツはかなりいい製品に感じる。気になった人は是非ともお試し頂きたい。
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※4000km走行後のレビューはこちら
ミシュランのロードバイク用タイヤは、レースメインのハイグリップタイプばかりで、性能は良いものの値段が高すぎるという側面を持っていた。そんな中数年前に登場したのが街乗り&練習用のコンフォートタイプである「ダイナミックスポーツ」シリーズだ。コンフォートと言ってもドレッド面はスリックタイプでそこそこグリップがあり、かつお値段は(実売価格)1600円前後とかなりお手頃。ワイヤービートなのでタイヤ重量がちょっと重たいのだが、値段を考えるとそこは妥協できるだろう。ロードバイクに乗っている人なら通勤やポタリング&街乗り用に、クロスバイクなら23C化する際のタイヤとして良いだろう。個人的な感想だが、ハイグリップタイプでは無いので、ゴムも若干固くパンクもそこそこ強い。
で、そのタイヤを去年の春先から1年ぐらい使い、降雪シーズンでは室内で3本ローラーに使用していた。距離にするとおおまかな計算ではあるが2000kmぐらいは使用しただろう。タイヤ表面はどうなったかというと。。。
※画像はクリックで拡大表示できます
タイヤ表面にあったザラザラがほとんどなくなり、タイヤの山も台形状になってしまった。ローラー台で使ったことが大きいのだが、この状態でアスファルトの上を走ると、路面上に落ちている鋭利なゴミ等が刺さってパンクしやすくなる。できれば交換したほうが良い。ただアスファルトの上が危険なだけなので、ローラー台用としてはまだ使える。
こちらは交換後のタイヤ。表面がすり減っていないので先ほどのように台形状にはなっていない。グリップ力もかなりあり、多少の鋭利な異物が刺さっても安心できる。
サイド面にはミシュランガイド等で有名な「ミシュランマン(ビバンダム君)」のロゴマーク。多分タイヤメーカーでキャラクターを使っているのは老舗ミシュランぐらいだろうか?ちなみに原産国は台湾なので、台湾メーカーからのOEM供給の可能性あり。
バリバリのロード乗りには魅力的じゃないかもしれないが、少なくともクロスバイク乗りで割りと軽い走行感でかつ値段が安いものが欲しいのなら、このダイナミックスポーツはかなりいい製品に感じる。気になった人は是非ともお試し頂きたい。
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※4000km走行後のレビューはこちら
2014年04月15日
自転車 路側帯での逆走が取り締まり開始
昨年の12月から施行された「自転車での路側帯における逆走の禁止」。このたび警視庁が「充分な周知期間を過ぎたとして4月以降は悪質な違反者に検挙を進めていく」とNHKが報じている。
NHK NEWS WEB
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自転車の右側路側帯通行 悪質違反は検挙
歩道がなく両側に路側帯がある道路を自転車が走る場合、右側の路側帯を走ることを禁じた、改正道路交通法の施行から4か月が過ぎ、警視庁は、法改正の周知が進んだとして、今月以降は悪質な違反者については検挙を進めていくことになりました。
去年12月に施行された改正道路交通法では、歩道がなく両端に路側帯がある道路では、自転車は進行方向左側の路側帯を通行することができますが、右側の路側帯を走ることは新たに禁止され、懲役3か月以下、または5万円以下の罰金が科せられるようになりました。
警視庁は、先月までの4か月間を法改正の周知期間として、違反があっても検挙せず、指導や警告にとどめていましたが、今月以降は、右側の路側帯を走り、対向する自転車や歩行者に接触するなど、特に悪質な違反者については、交通違反の切符を交付し検挙していく方針を決めました。
東京・大田区の京急蒲田駅近くの道路では、11日、取締りが行われ、警察官が右側の路側帯を走る自転車を1台1台止めて、利用者に違反を告げたうえで、法律を説明したビラを配って注意を呼びかけました。
都内で実際に検挙されたケースはまだありませんが、警視庁は今後、重点的な取締りを行うとともに、左側の路側帯の通行を呼びかけることにしています。
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検挙の条件が「悪質」となっているので、注意を振りきって逃げたり大事故につながるような運転のみ切符が切られそうな感じだが、これで公道上において逆走が検挙の対象となった。もちろん赤切符になるからではなく、路駐や見通しの悪いところでの逆走はかなり危険なので、周りの自転車利用者にも伝えてほしいと思う。
逆走自転車が路駐を回避して車道側に出てくる例 0:20あたり
NHK NEWS WEB
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自転車の右側路側帯通行 悪質違反は検挙
歩道がなく両側に路側帯がある道路を自転車が走る場合、右側の路側帯を走ることを禁じた、改正道路交通法の施行から4か月が過ぎ、警視庁は、法改正の周知が進んだとして、今月以降は悪質な違反者については検挙を進めていくことになりました。
去年12月に施行された改正道路交通法では、歩道がなく両端に路側帯がある道路では、自転車は進行方向左側の路側帯を通行することができますが、右側の路側帯を走ることは新たに禁止され、懲役3か月以下、または5万円以下の罰金が科せられるようになりました。
警視庁は、先月までの4か月間を法改正の周知期間として、違反があっても検挙せず、指導や警告にとどめていましたが、今月以降は、右側の路側帯を走り、対向する自転車や歩行者に接触するなど、特に悪質な違反者については、交通違反の切符を交付し検挙していく方針を決めました。
東京・大田区の京急蒲田駅近くの道路では、11日、取締りが行われ、警察官が右側の路側帯を走る自転車を1台1台止めて、利用者に違反を告げたうえで、法律を説明したビラを配って注意を呼びかけました。
都内で実際に検挙されたケースはまだありませんが、警視庁は今後、重点的な取締りを行うとともに、左側の路側帯の通行を呼びかけることにしています。
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検挙の条件が「悪質」となっているので、注意を振りきって逃げたり大事故につながるような運転のみ切符が切られそうな感じだが、これで公道上において逆走が検挙の対象となった。もちろん赤切符になるからではなく、路駐や見通しの悪いところでの逆走はかなり危険なので、周りの自転車利用者にも伝えてほしいと思う。
逆走自転車が路駐を回避して車道側に出てくる例 0:20あたり
2014年04月13日
永山新川のカモ 渡り鳥 (2014年・春)
自分の住んでいる地域には、川が増水した場合に備えて人工的に作った川がある。それが永山新川で、2002年に開削され、全区間が一級河川に指定されている。
この永山新川は毎年雪解けシーズンになると、どこからともなく渡り鳥(?)のカモが飛来する。時期的には雪解けの3月末から5〜6月にかけて川一帯がカモで埋め尽くされる。
スマフォの動画で撮影してみたが、ガヤガヤ聞こえる鳴き声はカモの声である。
ちなみに、ここに来るカモ目当てに車で来る人が結構いる(初春の観光スポットになっている)。で、その人の中に餌を上げる人が結構居てそのせいで渡り鳥が一部住み着いているようだ。一応カモに餌を与えるのは禁止されているようなので注意したい。
この永山新川は毎年雪解けシーズンになると、どこからともなく渡り鳥(?)のカモが飛来する。時期的には雪解けの3月末から5〜6月にかけて川一帯がカモで埋め尽くされる。
スマフォの動画で撮影してみたが、ガヤガヤ聞こえる鳴き声はカモの声である。
ちなみに、ここに来るカモ目当てに車で来る人が結構いる(初春の観光スポットになっている)。で、その人の中に餌を上げる人が結構居てそのせいで渡り鳥が一部住み着いているようだ。一応カモに餌を与えるのは禁止されているようなので注意したい。
2014年04月08日
函館山 ヒルクライムレース
函館というと、北海道の中でも観光都市で有名な街。そこにある函館山の頂上は写真等でみかける(100万ドルの)夜景を見れる絶好のスポットだ。
その函館山を登るには3パターン存在する。まずはオーソドックスなロープウェイで登る方法。これは有料だが麓の乗り場から15分程度て頂上に着く。もうひとつは函館山登山道から徒歩で登る方法(ゆっくり歩いて50分程度)。最後の方法は車で峠道を登る方法。
今回、、函館サイクリング協会がこの登山道を使ってヒルクライムを企画したようだ。個人的に登ったことがある人は居ても、このようなイベントとしては史上初だと思う。
道新WEB
函館は札幌や旭川のように河川敷の舗装路(よくある通称サイクリングロード)が1つもなく、あっても廃線を利用した短距離の自転車道のみでしかもここは舗装がデコボコしていてロードバイク系では快適に走れない残念なもの。そのような環境下でのイベントは、函館在住の(ロード系の)人にとっては貴重な体験だろうし、それ以外の地域の人から見ても普段は登れない山なので、魅力的なイベントに見えるだろう。
その他にも函館では競輪場でのイベントも1年に数回ある。函館在住で自転車好きの人は要チェックだ。
その函館山を登るには3パターン存在する。まずはオーソドックスなロープウェイで登る方法。これは有料だが麓の乗り場から15分程度て頂上に着く。もうひとつは函館山登山道から徒歩で登る方法(ゆっくり歩いて50分程度)。最後の方法は車で峠道を登る方法。
今回、、函館サイクリング協会がこの登山道を使ってヒルクライムを企画したようだ。個人的に登ったことがある人は居ても、このようなイベントとしては史上初だと思う。
道新WEB
函館は札幌や旭川のように河川敷の舗装路(よくある通称サイクリングロード)が1つもなく、あっても廃線を利用した短距離の自転車道のみでしかもここは舗装がデコボコしていてロードバイク系では快適に走れない残念なもの。そのような環境下でのイベントは、函館在住の(ロード系の)人にとっては貴重な体験だろうし、それ以外の地域の人から見ても普段は登れない山なので、魅力的なイベントに見えるだろう。
その他にも函館では競輪場でのイベントも1年に数回ある。函館在住で自転車好きの人は要チェックだ。