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Cube i7 Stylus開封の儀

今回はXioami Mi Maxを購入時のポイントが$5ほどチャージされていたのでGearbestで購入しました。配送方法の指定のところで気づいたのですが、金額がある程度行けば迅速発送(要するにDHLを使用する)が無料になるんですね。
Expedited Shipping(3-7 business days)
Mi Maxを購入した際には有料だった気がするのですが、
Expedited Shipping(3-7 business days)
が無料になっていたので、せっかくなので指定しました。
実際に実物が届くまでにかかった日数ですが、
(日付は日本時間)
・9/19 深夜に発注
・9/21 発送したとのe-mail
・9/22 発送番号をトレースすると、17:00くらいに日本に到着
・9/23 自宅に到着
まさに3営業日って感じで、海を越えている時間差はあまり感じませんでした。

さて、本題の物ですが、

IMG_20160923_213541.jpg
今回オーダーしたのは3箱。一番上がタブレットPC本体。正方形の大きな箱が無料でついてきた専用キーボード。最後に、右の小さな箱がWacomペンです。

IMG_20160924_115021.jpg
タブレットPCと専用キーボードを接続させた状態の梱包物一式。ACアダプタは日本と同等のType-Cのためそのまま使えました。あと、USB 3.0がGalaxy Noteで採用されているようなマルチメディアタイプだったので、変換するためのケーブルが同梱。
i7 Stylusの重量は690g、専用キーボードが500gなので両方合わせると普通のノートPC並みの重さになる。もともと持ち歩きは想定していないが、2 in 1でタブレットとして兼用させようと考えている場合には重量Overかもしれない。パネルがてかっているのは保護シートを貼ったままにしているため。剥がすとマットな金属感から品質の高さを感じさせる出来。

IMG_20160924_115036.jpg

専用キーボードにはUSB 2.0の口が2つついていた。本体にはUSBは1つしかないので、これはありがたい。

IMG_20160924_115136.jpg

キーボードに立てて接続した状態。i7 Stylusはこの角度にしか接続できない。その点では後継機種のi7 Bookは角度調整が可能なのは進化だと思う。
肝心のキーボードのタッチ感については、想像以上に良好。
昨年、Lenovo タブレット YOGA Tablet 2 キーボード付 を購入しているため、比較してみても明らかに一回り使いやすい。もちろん、YOGAのキーボードは液晶カバー的な位置づけで薄型であるため用途が違うといってしまえばそれまでだが、2 in 1 タブレットPCを意識した設計であることが感じられた。(正式名称にはTablet PCとついているので看板に偽りなしとうことでしょうか)
電池の持ち時間は連続稼働で4-5時間といったところで判定されていた。

Cube i7 BookもといStylusを買った

今月、またもや中華端末を買ってしまいました。今回はすごく久しぶりに中華タブです。1467253138995937.jpg
【スペック】
CPU:Intel Core M 1.0GHz (5m10Yc)
RAM+ROM:4GB + 64GB(SATA3 SSD)
GPU:Intel HD Graphics 5300
画面:10.6 inch 1920 x 1080 full-view IPS
IF:Bluetooth 4.0,HDMI,USB 3.0,Micro SD
Wacomデジタイザ搭載

購入経緯としては、自宅用のノートPCが経年劣化で(?)壊れたため、新調したかったためです。
新ノートPCへの期待機能としては、
1.自宅での使用がメインで、軽さや電池の持ち時間の優先順位は低い
2.SurfaceやiPad Proのようなペン入力機能(デジタイザ)がほしい
3.学校等のイベントチラシや写真編集ができるスペックがほしい
です。
今回の難題は、2.で書いた「ペン入力機能(デジタイザ)」です。素直にSurface 4を買えば実現できる機能ですが、これでは12万円はしてしまいます。大体ここ10年くらいでノートPCに10万円以上掛けたことないので、値段から言って「不要な機能が多分に搭載されている」と判断しました。
(すみません、素直に王道のガジェットが買えない天邪鬼です。。。)
また、iPad Proも9.7インチ版であれば7万円台から購入できそうなことがわかり、思ったよりもリーズナブルかなと感じていたのですが、
・そもそもMacやiPadをノートPCの代替とは考えていない(既存アプリ等の互換性含む)
・キーボード、専用ペンが思ったより高い
あたりを理由に断念しました。単純にスマホ連動だけであればそれでよいのですが、すでに持っているWindows資産を考えると同じことを実現するために追加アプリを購入することは非効率と考えました。使い勝手は悪くないというは逆に良いかもしれないのですが互換性の壁は残念ですね。

■中華はいまだ価格破壊中
そこで、きっと中華であれば10万円もするような無謀なPCは売っていないだろうと検索した結果、
・CUBE i7 Book/CUBE i7 Stylus
がヒットしました。CUBEといえば、中華タブレット会社の中でもTaclast、Onda、CHUWI等と並ぶ中華タブ業界をけん引してきた中心的企業の1つです。
しかも、CUBEは他の中華PC/タブレットがペン入力機能をなんとなく採用しているのに対して、Wacom デジタイザ(1024段階筆圧対応)を搭載しているではないですか。この機能はSurface 2やGalaxy Noteに採用されていたほか、Wacom本体もデジタイザPCとして販売しているメジャー機能です。もちろんWacomというだけでも機能面で信頼できます。中華でWacomの技術を直接採用しているのはCUBEだけでした。(2016年9月)
はっきり言ってこれだけですでに、7万〜10万円Overしそうな構成になりますが、セールを狙えば、
・CUBE i7 Stylus 2.8万円(キーボード込)
・CUBE i7 Book 3万円(キーボードは別売りで6千円くらい)
くらいで販売しています。いずれもSurface 3 Pro相当のスペックがあります。中華恐るべし!

さて、CUBEが良いとして、この2機種の違いは、i7 Stylesが昨年12月発売、i7 Bookが2016年8月発売のマイナーチェンジ版です。違いはCPUとUSB Type-Cインタフェースで外見、サイズは違いがありません。
今回は悩んだ末に、キーボード込で価格が3万円を割るi7 Stylusを購入しました。中華でありながらCPUにCore m3-6Y30(Dual Core 0.9GHz〜2.2GHz)と、Mac Book AirやSurface 4 並み最新の構成にこだわるのであればi7 Bookを推奨します。
i7 StyusのほうはCore M 5Y10c(Dual Core0.8GHz〜1.0GHz)でした。
ただ、いずれにせよほとんどのタブレットがCPUにAtom z8xシリーズを採用している中、2倍以上のパフォーマンスのあるCore mシリーズを採用しているため写真の加工処理やスムーズなペン入力機能を実現できる驚異的なタブレットだと思います。

■肝心の製品の完成度は
中華タブを購入して使い倒していた3年前に比べて、確実に製品レベルが高まったと感じました。ここは一番心配していた部分でしたが、懸念に終わってホッとしました。
・パーツごとの接続部分が日本製品並みにしっかりしている
・画面浮きやパーツのペコペコ感がない
・バックパネルやキーボードの底面パネルには金属を採用しておりチープさが軽減されている
・液晶も明るく、十分な合格点
といった感想です。バックパネルはマットな質感で悪くないです。ここに中国語でのメーカー表記がなければ正直ほぼ満点といえる出来です。
1467774171692785.jpg


■日本語化への対応
フルスペックのWindows 10 Homeがインストールされているため、日本語化は心配ありません。
出荷時は、英語表記になっていましたが、日本語の言語パックをダウンロードして、設定してしまえばまったく問題ありませんでした。

Mi MaxをUnlockしてみる

一応、Xiaomiの公式サイトでも公式ROMでも焼き直す際には、Unlockしてねと書かれていますが、公式に提供されているMiFlashを使えばlockされたノーマル端末でもROM焼きができることは確認できました。
手元の端末は、MiFlashを使って最新のMIUI8(中華ROM版)を稼働させています。
オフィシャルの中華版ROMは、意味不明な中華アプリと、中華サイト連動が気になりますが、日本語アプリを使うためにMoreLocale2をインストールしてしまえばそれなりに普通に使えることがわかりました。
MIUI7では意図的に地域設定から日本が削除されていましたが、MIUI8では一度手動で設定してしまえば戻されることもなく使えています。


■とりあえずUnlock
購入時のショップROMが公式にリリースされたものではなかったので、その状態を解消することはMiFlashで上記の通り脱することができましたが、やはり中華スマホを手に入れた以上、Unlockはとりあえず行っておきたいので、申請しました。
Xiaomiのスマホは端末の公式サイトで申請さえすれば最近のほとんどの端末はBootloaderをUnlockすることができます。
何はともあれ、http://en.miui.com/unlock/のサイトからUnlockを申請します。
ここで注意点ですが、申請時にSMSで本体確認が行われるので通信専用のSIMだとUnlockできないです。また、中華圏内からSMSを送っているせいかうまく到着しないことが多々ありましたので、その際には慌てずRetryボタンをクリックすれば受信することができます。

で、ここまで完了すると審査に10日程度待ってねとエントリサイトの表示に切り替わるので一旦放置しておくことにします。

審査が通ると、SMSが送信されるらしいのですが電波を切っている時間も多かったためメッセージは受け取ることはできませんでした。その代り、Unlockのページを訪問してみると、Unlockツールがダウンロードできるようになっていました。
意外だったのですが、Windows上で実行するファイルでした。(MiFlashUnlock_1.1.0317.1_en.zip)
このツールがあればXiaomiのUnlock対象端末ならどれでもUnlockできそうですが、最初にMi IDでログインすることが求められます。Unlock申請された端末かどうかチェックしているようですね。

手順自体は簡単でした。(公式のUnlockサイトを適当に和訳)
1.Mi UnlockアプリをPCにダウンロードして、Miアカウントでサインインする
2.Mi Maxを手動で電源を落とし、ボリュームキーの−と電源を同時押ししてFastbootモードに入る
3.PCとMi MaxをUSB接続し、Mi Unlockアプリのunlockボタンをクリックする。
これだけです。あとは30秒ほどでUnlockが完了しました。
Unlock_win.jpgUnlock_win02.jpgUnlock_win03.jpgUnlock_win04.jpgUnlock_win05.jpg

■Unlockしてどうするのか?カスタムロムでしょ。
Unlockの必要性は、中華ROMから完全脱却するためのカスタムロムをインストールすることにあります。その基本ツールとして、カスタムROMを焼くために「TWRP Recovery」をインストールしなければならないのですが、このツールがUnlockされた端末でないと流し込めないというのが理由です。
中華パット時代以来久々にxda-developersを巡回して、良さそうなカスタムROMを探してみたいと思います。
http://forum.xda-developers.com/mi-max


Mi MaxのROMを書き換えて最新版のMIUI 8にしてみる

Xaomiの6.44インチファブレット Mi Maxを手にしてから約1週間が経過しました。この間の感想としては、
・auのSIMでもほぼ問題なく使える(+DoCoMoの2枚挿は当然として)
・バッテリは期待以上に持つ
といった2点が大きいです。


さて、そろそろGearBestで購入した状態のROMに慣れてきたので本腰を入れてROM書き換えをしてみようと思います。
どうもネットでレビューを見てみると、GearBestで購入したMi MaxはショップROMと呼ばれるカスタムロムで、Mi MaxのオリジナルROMとは異なるようです。これはメリット/デメリットがあり、
【メリット】
・最初から言語で日本語が選択できる。オリジナルのMi Maxには存在しない項目。
・日本語フォントがいわゆる中華フォントではない。綺麗ではないがまし。
・google Playストアが最初から使える
・余分な中華アプリが入っていないGlobal ROM(これもMi Maxにはまだリリースされていない)
【デメリット】
・Updaterが動作しない。よって最新ROMやセキュリティパッチが一切適用できない
・一体どこがカスタム化されているか不安
・日本語化が中途半端。そもそもTime Localに日本がなく、韓国等を選択することになる
とりあえず、購入直後に日本語が使えるショップROMはありがたいのは間違いないですが、若干屈辱的なROMの構造ということと、最新ROMやカスタムROMが使えないため面白みに欠けるので結果的にどこかで卒業するしかないと考えていました。
そして決定的なのは、
・unlockがフリーズする。一旦オリジナルロムに差し替えないといけない。
という、今後遊んでいくために必須となるunlockができないとあっては問題です。

■Mi Max 64GB版(Qualcomm 652)固有の問題
32GBとの値段差と、SIM2枚挿しをするにはmicroSDが使えなくなることを想定して、内蔵メモリが多い64GBを選択したのですが、カスタムROMで遊んでいくにはマイナス要素が多いです。amazon等でサクッと買えるのは32GB版なので、悩む必要はないかもしれませんが覚えておいたほうが良いことがあります。
1.Mi Maxのモデルの通称は
 16/32GB版:Hydrogen
64/128GB版:Helium or Mi Max Pro
 と呼ばれ区別されている。提供されるROMも別物。
2.Globa版および最新のMIUI 8は32GB版に優先提供されている
 64/128GB版にも近々提供ということになっていますが、少なくとも9月4日現在でGloba版もMIUI 8も正式に提供されていません。結果として、カスタムROMも32GB版のほうが情報が豊富です。

ということで、Mi Maxを購入直後の状態で使い続けるのでなければ、32GB版にしておいたほうが無難です。

■早速、ROMフラッシュ!
Xiaomi端末のROMを差し替えるには、アンロックが必要であると公式サイトに書かれいます。もともSIM Free端末なのでアンロックとは何かというとBootloaderという本来スマホで書き換えることができないセキュリティ領域のことを指しています。Bootloader書き換えというと過去に中華タブを買ったときにはハッキング的な要素でしたが、Xiaomi端末に関していうと公式にアンロックを認めており、ツールも提供しています。ただし、セキュリティ的に問題になるので公式サイトから申請した人にだけ審査を経てアンロックが行えるようにしているようです。

とりあえず、アンロックは申請しましたが、ROMか書き換えたかったのでアンロックなしの状態でMi Maxの最新版のMIUI 8に更新する方法があったのでそっちの方法で進めることにしました。
MiFlash01.jpg
【手順】
1.android SDKをインストールし、adbを使えるようにしておく。また、QualcommのUSBドライバをインストールしておく。(Windowsがテストモードになる)
2.Miflash ベータ版(要するに最新版)をインストール
3.最新のFastboot ROMをダウンロード(V.7.5.6.0/64GB版はChina版しか無い)
Fastboot
Size: 1277MB
MD5: 621d8bd7a337c19b8486522d14b0573f
Download: HERE
 Recovery ROMというのもあるが、ショップROMだと使えないので必ずFastbootをダウンロードすること。

4.ダウンロードしたFastboot ROMを解凍。あとでわかりやすいようにc:とかd:の直下に回答するとよい。
helium_images_V7.5.6.0.MBDCNDE_20160629.0000.25_6.0_cn
といったフォルダができるはず。
5.Miflashを起動し、「select」で解凍した上記のフォルダを選択
6.Mi Maxの電源を切り、ボリュームの「+」と「-」を同時に押しながらmicroUSBケーブルをPCに挿入。PCからUSB接続の「ピロローン」という音が鳴ればOK。このとき、画面には何も表示されないので不安になりますが、ぐっとこらえる。
この状態のことを、EDL(Emargency Download)モードと呼んでいるようです。
他に、何パターンかEDLモードに入る方法がありますが、この方法が一番うまくいきました。
7.Miflashの「reflash」を押し、デバイスが(COM〜)と表示されることを確認します。
8.画面最下段の「Clean all」を選択し、上部の「Flash」を押すとROMがフラッシュされます。resultのところがsuccessと表示されるまで放置すれば完了。
ケーブルを抜いて、端末の電源ボタンをしばらく押し続け、再起動します。
9.本体をセットアップしたら、さっそくSettingのAbout phoneの最下段にあるSystem updatesをタップすると、MIUI V.8.0.2.0.MBDCNDGが配信されているのでアップデートします。
SystemInfo_0904.jpgSystemInfo02_0904.jpg
これで、ベータ版ではない最新のMIUI 8になるはずです。
一応、2016/9/4現在で公式サイトにも64/128GB版のMIUI 8へのアップデート方法は書かれていません。ネットワークアップデート(OTA)のみの先行のようです。


   
プロフィール

タロジロ
給料に加えておいしい副収入がないか探求する日々。株式、不動産、FXとりあえず試してみる。お得なお買い物も資産の有効な使い方。今一番力を入れているのはFX!
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