今週の
Pandawillのメルマガを見たところ、かなり久々に物欲を掻き立てるスマホがリリースされていました。
一見するとXperiaを思わせるパープルで、中華スマホには珍しいデザインです。
しかもメーカーはiPhoneを受託製造しているFoxconnです!お値段は119.99ドルですから、カード決済したら約12,500円(送料込み)くらいでしょうか。
値段の割にスペックもかなり攻めている感じがします。
最近格安スマホとかいって中華スマホの低スペックのものをぼったくり価格で売っていますが、いっその事個人輸入してしまったほうが良いと思う今日このごろです。
主要なスペックは
Model InFocus M310Sim Card:Dual SIM Card Dual Standby、SIMフリー
OS Android 4.2.2
CPU MTK6589T, Cortex A7 quad core, 1.5GHz;
ROM 4GB
RAM 1GB
Camera 8MP,F2.4
Display Size 4.7 Inch
Type IPS, Corning III Gorilla Glass, Capacitive screen
Resolution 1280 x 720 pixels HD screen
Card Extend SD card up to 64GB extended
Weight(Including battery) 135g
Battery 2450mAh Battery
■ここが、安価なのにすごい!・ゴリラガラス3採用
・Dual SIMでDual Stanby。大抵1枚のSIMしかアンテナが立たないのですが、この端末は2つのSIMを同時に使用できる(1枚目の画像のアンテナ表示参照)
・長時間バッテリ(中華スマホにしては珍しい)
・カメラがF2.4,HDRサポート,パノラマサポートとさすがFoxconnって感じ
・A-GPSを始めそれっぽいセンサー類サポート
■ここが悩みどころROMの4GBはSDカードで補うとして、
・言語が中国語か英語(日本語化も可能と思われるが、チャレンジが必要)
・LTE対応していない
・Android 4.2.2でアップデートの見込みは不明
ServerMan SIM(月額472円)とふつーにつかているFOMAのSIMを2枚差して使えばかなりいい感じなんじゃないかなー。