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7インチの高解像度タブレットNovo7 Fireがついに出荷開始

長らく予約中となっていたNovo7 Fire(以前はBurningとかFlameと呼ばれていた)が出荷開始したようです。Aurora2と同じくらいに予約開始だったのですっかり忘れかかっていました(笑)
また、いきなりAuroraでも有名なfeiyu氏のカスタムファームもリリースされています。
ただしまだ国内のサイトでの販売は確認できていません。

■FireとAurora2の違いは?
CPUはDual CoreのAmlogic8726-M6 1.5GHz、パネルはIPS液晶というところまではAurora2と同じですが、大きな違いは

1280x800の高解像度(google NEXUS7と同等)
Bluetooth搭載
デュアルカメラ(背面にフラッシュ付き500万画素のカメラ)
バッテリが5,000mAhに容量アップ

となっています。Aurora2で欲しかったところが改良されている印象を受けますね。

■で、google tablet NEXUS7との違いは?
NEXUS7とも比較したくなるところですが、NEXUS7のアドバンテージは
・CPU:Quad Core
・GPS搭載
というところでしょうか。
ただし、Aurora2の比較でも書いた通り、そもそもNEXUS7には
1.microSDスロットがない
2.miniHDMIがない
3.8GB版が27,000円〜、16GB版が29,800円〜とFireより高い
という悩ましい問題点を抱えています。

気になる実売価格は初期のAurora2と同じくらいの15,000円弱くらいで出そうですので、なかなか手を出しやすそうです。
Fireが発売となるせいか、Aurora2やELF2の価格が下がっています。Dual Core、IPSパネルで約1万円ですからこれはこれでかなりお買い得な感じがします。
通信キャリアの「特売」タブレットを契約して、四苦八苦して料金を下げたり解約を考えたりするよりシンプルで良いと思います。




kobo tuchの魅力と買わない理由

kobo touchの広告、すごい露出ですねー。
端末価格7,980円でしかもプラチナ会員なら3,000ポイント付き。事実上、約5,000円で購入できます。5,000円だったら「物は試し」で買ってしまっていいんじゃないかとつい揺れ動いてしまいます。

■kobo touchの魅力
・安い
・軽い
・Androidタブレット、iPadよりもずっと電池が持つ
・eインクはAndroidタブレットと比べて驚くほど見やすい、目が疲れない

おそらく、電子書籍を読むなら読みやすいのは
kobo touch>タブレット>スマホ>PC
といった順番になると思います。

■でも買わない理由
でも、多分買いません。決して楽天がkobo touchの悪いレビューを作為的に消しているとか、電子書籍が楽天の収益モデルに貢献しそうだから納得行かないとかそういった理由ではありません。純粋に購入後の使用している自分が想像しにくいです。
その理由は
1.kobo touchよりは読みにくいがタブレットとスマホを持っている
2.kobo touchはカラーじゃない
3.インターネットがフルに活用できない
という「電子端末」として問題点が多いからです。
わかりやすく想像すると10年前はモノクロ液晶の携帯電話が結構電池も長持ちするし、見やすいと思っていたのですが現在カラーしかありえないです。
え、当然だろうって!? いえいえ、そんなことはありません。「電話」であればカラーである必然性は無いはずです。事実、固定電話ではモノクロ液晶が未だに幅を利かせています。

電子書籍も同じだと思います。電子書籍のメリットは
・大量の書籍をコンパクトに持ち歩きできる
・保管場所が不要
・欲しい時にすぐ買える
・在庫確認が不要
・紙より安価
まとめると、「時間」と「コスト」に関わる点で紙の書籍より優位な点が多いです。
上記の内容であればkobo touchの必然性がいかに低いかの証明にもなります。
そして、判断要素としてQCDでいうQの部分に当たる「品質」はどうでしょうか?
・圧倒的に見やすい
これはkobo touch
・カラーの表紙や挿絵が綺麗
このあたりは無理です。

■それでもkobo touchが必要な人
下記の順番に自分の思いがしっくり来る人でしょうね。
kobo touch>タブレット>スマホ>PC

人によっては致命傷に近く、重要でしょう。
また、文字がくっきりしていることが最優先の人もkobo touchです。

私はやっぱり多少見辛くてもandoroidタブレットだなぁ〜。MOMO9ならカラーでインターネットもフルフル機能なのに7,700円で買えます。
高解像度、Dual Core、IPS液晶がいいならAurora2があります。エミュレータいれればファミコンとかPSとかもできちゃいますしね。


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今週のシストレ24は+6,530円なり。ドル円急落は読みきれるのか!?

今週は最悪のドル円の急落がありました。一晩で寝ているうちに(深夜3時くらい)1円ほど急落しました。私の所感で恐縮ですが、ショート(売り)で入っていた人にはラッキーで、概ねロング(買い)の人が殆どでやられていたのではないでしょうか。
実は、ここ2ヶ月ほど裁量トレードの調子がよく、7月に関しては9割以上プラスでした。そして、今回のドル円も実はしっかり買いで入れていましたので思いっきり損切りの判断を迫られる羽目になりました。別にロスカットになったわけではありませんでしたが、1円の下落は予測できていなかったので、かなりの痛手ではありましたが負けを認めて一旦ロスカットしました。
このような今週の番狂わせの中で、シストレ24のほうは少ないですが、しっかりプラスで終了しました。こういう時はさすがシステムトレードと感心します。




■ドル円急落を予想できるのか
ドル円急落を予想できた方法」といったような記事も見かけますが、全く信じていません。秘伝チャートでも、ファンダメンタル分析でも読み切れないと思います。理由は
・連邦準備理事会(FRB)の量的緩和が近いというニュースが流れたこと
・量的緩和ニュースは9月くらいに来ると予想されていたが、思ったより早く発覚したこと
・8月の米国雇用統計がよく、上昇していた米ドルを下げる機会を狙っていた投機筋がいた事
であると思うからです。そのどれも極秘チャートやファンダメンタル分析から読み取れるものではないはずです。こういう情報は勘弁し欲しいと考えます。
為替相場は9割が投機筋です。所詮は上がるか、下がるかの確率50%。読めるのは人の欲望のみです。

■下落を読みきるとはThridBrainFXのような判断
今週の利益は+6,530円ではありましたが、未実現ながらThirdBrainFX(AUD/JPY)は豪ドル円が82円台で売りで入っていましたので1枚当たり+1万円ほどになっています。正直、売りで入った時にはThirdBrainFXが最近勝ちすぎていたのでついに凋落の時が来たのか。。。と思い強制決済を考えたのですが杞憂に終わりました。まさに、こういう動きこそシステムトレードです。
いい加減な情報に振り回されないのもシステムトレードの重要さです。
今回の動きはなんちゃってシステムトレードの「トラリピ」ユーザーには大打撃となているのではないでしょうか。

2,000円タイアップ_201112

NEXUS7が入手可能になっている!

Google Nexus 7 Wi-Fi Tablet 16GB (Android 4.1 Jelly Bean) がAmazonで入手可能になっています。
内蔵のストレージ容量の違いで8GBが約26,000円、16GB版が30,000円くらいです。

ただし、現在日本で正式に販売されているNexus7は存在しないので全て並行輸入の米国保証品です。

スペック的に申し分ないNexus7ですが、「microSDスロットがない」ことは注意点です。初期の内蔵メモリ以上には増設できません。あと、米国版でも日本語設定は問題ないようです。これはJellyBeanに最初から日本語フォントが含まれているため。

まぁでもこの値段ならまだDual Core,IPS液晶のAurora2でもいいかなぁ〜。1万円以上も安いし。ちなみにAurora2はすべて16GB版で、microSDスロット有りです。Aurora2もやっとJelly Beanベースのmodファームが出てきましたしね。



インドネシアルピア建社債(円貨決済型) 年率5.70%、期間約4年はいいかもしれない

SBI証券でインドネシアルピア建社債(円貨決済型) 年率5.70%、期間約4年が発売中です。

今年の3月には同じインドネシアルピア建社債で3年ものが利率6.10%だったので、今のご時世を反映して下がったなぁという印象はありますが、4月に発売した時には既に4年、利率5.80%になっていたのでこんなもんかなぁとおもいます。

この社債が検討に値する理由は以前も書きましたが3つあります。
1.利回り
2.新興国通貨リスクが比較的低め
3.為替スプレッド(為替手数料)が新興国通貨として低め
です。
とくに、今回発売されている円貨決済型はユニークで、買い付け時には為替スプレッドとして0.0003円=約3.4%必要なのですが、利金、償還金には、為替スプレッドがかからないというおまけ付きです。平たく言うと、トルコリラ債や南アフリカ債にくらべて利回りが高くなるといえるからです。

がっつり購入はおすすめできませんが、外貨資産の分散として検討余地ありではないでしょうか。

Aurora2でついにJellybean(AndroidOS 4.1.1)ベースのカスタムファームリリース!

カスタムファームで有名なCyanogenModの最新版が、待望のJellybeanことAndroidOS 4.1.1ベースで構築され、公開されています。
ただし、チューニングができていないせいか制限がいくつかついています。

オリジナルを引用すると下記のようになっています。
------------------ここから引用--------
Working:
•Touchscreen
•Sound
•Wi-fi
•Hardware decoding
•USB device/host
•3D
•nand flash and sdcard
•accelerometer
•gapps
•vibration

Not working:
•3G
•Camera
•HDMI (not stable)

Known issues:
1. WEAK WI-FI
2. PROBLEMS WITH Google Apps and Market
3. LONG BOOTANIMATION, WAKE TIME FROM THE SLEEP
------------------ここまで--------

■issuesの欄に注目
issues=問題点が3つわかっているということでしょうか。
1. WI-FIが弱くなった
2. Google AppsとMarketに不具合あり
3. ブートアニメーション中にスリープになることがある
せっかく0717でかなり向上したWi-Fiの精度がガタ落ちしています。JellybeanにはWi-Fiの設定のデフォルトが「電波が安定しない場合は切断する」といった旨のオプションがONになっており、なんと勝手に切断されてしまいます。
あとMarketに不具合ありというのもいただけません。残念ながらまだAurora2でJellybeanを常用するには時期早々のようです。

■Jellybean体験版としては悪くない
常用することはできませんが、試しに入れて見ることは悪くないです。AndroidOS 4.1はgoogleも力を入れてきているだけあって細かいところでかゆいところに手が届いた作りを体験できます。iPhone(iOS)にあって、Androidになかった機能が随所に散りばめられています。また、Aurora2のハード的な性能(CPU、GPU)についてJellybeanでも全く問題ないことを体感することができます。一番気になっていたTouchscreen周りは全く問題ないといって良いです。その他、気になる点として日本語フォントが最初から含まれています。見やすいです。ただし、日本語入力環境のiWinnは含まれていません。

■インストール時の注意事項
リンク先の「Instration」の項目に書いてあることを守ってもらえば良いのですが、ダウンロードしたカスタムファームの「cm-10-20120815-UNOFFICIAL-aml8726mx.zip」をSDカード単独で入れて直接インストールしようとしても失敗します。
最初に、同じサイトにリンクされている「ClockworkMod Recovery 6」をダウンロードしてSDカードに圧縮ファイルを展開して保存しておく必要があります。
また、full wipeしないと起動時の宇宙人のブートアニメで止まってしまいました。
ちなみにこのファームはELF2でも試すことができるようです。


中華パッドのAurora2が期待通り楽しめてきました。

今週のシストレ24は▲23.046円なり。

今週のシストレ24は久しぶりにマイナスの成績となりました。先週には元本復活で思わずうれしくなってしまいましたが、今週マイナスになったことでほぼ元本すれすれまで戻ってしまいました。含み損を加えると実質元本割れです。



■JFX(NZD/USD)が崩れた
マイナスで足を引っ張ったのはJFX(NZD/USD)で▲27,005と▲8,400の損切りが入りました。JFXの勝率は今週50%なのですが、獲得する利益に対してマイナス幅が大きいです。また、まだ結果は出ていないですがThirdBrainFX(AUD/JPY)が今週は82.66円で「売り」で入っているところが気になっています。最近調子が良すぎたのでそろそろ外すタイミングが来るのではないかと思い、取引数を半分にリミットをかけ、最大2kとしました。


■今週はストラテジーが全体的に含み損
とりあえず、ThirdBrainFXにとどまらず、今週の売買で来週に持ち越しそうなストラテジーは全て数千円単位でマイナスになっています。
大きく上がったあとなので売りという判断なのでしょうか?
個人的には現在の相場は円安がジワリジワリと続く右肩上がりの相場になりつつあると思っているので全く反対方向です。
こうした私の裁量トレードの感覚と、ストラテジーの機械的なトレードにどの程度の結果のズレがもたらされるか楽しみに来週を見守りたいと思います。
2,000円タイアップ_201112


Googleタブレット(NEXUS7)と中華パッドAurora2をあえて比較する

GoogleタブレットNEXUS7とあえて比較するまでもないかもしれない中華パッドAurora2を比べてみます。当然、NEXUS7圧勝と思いましたが意外に中華パッドは侮れないです。

NEXUS7。高解像度とQuad-Core CPUが売り。

■ところでNEXUS7とは
GoogleとASUSが共同開発と言われている7インチサイズのNEXUS Tablet(ネクサスタブレット)が米国、英国など4カ国で発売されました。google playから購入できるようですが、対象国に日本は含まれていません。

気になるスペックとしては、7インチディスプレイ(1280×800)、1.3GHzTegra3(クアッドコア)、GeForceのGPUを搭載し、RAMは1GB、ROMは8GB/16GBで構成。OSにはJellyBeanと呼ばれるAndroid4.1を搭載。

価格帯は8GBが199ドル、16GBが249ドルですから、日本円で8GB=約16,000円、16GB=約20,000円です。送料の扱いなど不明ですが、一部のブローカーは8GBタイプを35,000円程度で日本国内で転売しているようです。果たして、国内で発売された時に現在の為替レートでそのまま換算して良いのかは不明です。ただ、事前の予想通り、手ごろな価格で出してきたことは間違い無いです。


参考:写真で見るネクサス7

■ スペック概要
OS: Android 4.1 Jelly Bean
CPU: NVIDIA Tegra 3 (Cortex-A9) Quad-core 1.3GHz
RAM: 1GB
ROM: 8GB or 16GB
サイズ: 198.5×120×10.45mm
重量: 340g
ディスプレイサイズ: 7インチ IPS液晶
解像度: 1280×800 (1280×768) WXGAカメラ: 1.2MP(前面)
通信: WiFi 802.11 b/g/n , Bluetooth
センサー: GSP, Gセンサー, ジャイロセンサー, NFC
外部端子: microUSB
バッテリー: Li-Ion 4325mAh (最大連続 9時間駆動 スタンバイ300時間)

■(参考)NOVO7 Aurora2スペック
OS: Android 4.0.3 (ICS)
CPU: ARM Cortex-A9、Amlogic8726-M6 デュアルコア 1.5GHz
GPU: Mali-400 MP2
RAM: 1GB DDR3
ROM: 16GB
サイズ: 189.5(W)×122.7(H)×9.9(D)mm
重量: 325g
ディスプレイサイズ: 7インチ IPS液晶 静電式 最大5点 マルチタッチスクリーン
解像度: 1024×600
センサー:Gセンサー(GPSなし)
カメラ:前面200万画素
通信: Wi-Fi 802.11 b/g/n(Bluetoothなし)
外部端子:DC-IN、MiniUSB (OTG)、MiniHDMI、microSD、3.5mmイヤフォンジャック
Video:1080P
バッテリー: リチウムポリマー電池、3.7V 3700mAh


■それでも中華パッドを選ぶ理由

すっかりスペック的には圧倒的といえるNEXUS7。それでもあえてAurora2を含めて中華パッドを選択することもありの理由を考えてみました。

・最新OS対応:Android 4.1 Jelly Beanの対応は適時行われると想定されるため、今買っても問題ない
・安い:NEXUS7は16GB版で$250。日本円で20,000円。Aurora2は14,000円程度。タブレット入門機で良ければMOMO9で7,500円程度と1/3くらいの価格。

・外部接続類:NEXUS7はHDMI接続、microSDスロットがない。中途半端にスペックを削っている。特に外出先でのHDMI接続は写真や動画の出力として有効。
・サイズと重量:Aurora2のほうがちょっとだけスリムで軽い

って感じですかね。やっぱ最後は価格かな。Aurora2のようにスペックをあわせてなくていいなら中華パッドはそこそこの品質で1万しないですし。電子書籍対応もiPadでは無い限り、google playから対応アプリを仕入れるしか無いわけですしね。
メモリスロットが無いこともジャブのように効いてくるかもしれません。さすがに不自由なくクラウド環境で使いこなせる人ばかりではないはずです。

今週のシストレ24はThirdBrainFXが炸裂し+131,117円なりv

今週は待望のThirdBrainFX(AUD/JPY)が炸裂したため、トータルで10万を超えました。ThirdBrainFXは前回決済されたのが6/21でしたので、なんと1ヶ月半ぶりの決済です。この間、結構利益が出ないのではないかと思われる時期もありましたが、結果として堪えて期待通りの利益を稼ぎ出しました。ThirdBrainFXはシストレ24人気No.1ストラテジーなのでかなりの人が恩恵に預かったのではないでしょうか。


そして、今週ついに元本が復活しました(汗)
シストレ24歴は約10ヶ月程度となりますがこの間、約半分の5ヶ月はマイナス生活で、正直モチベーションを高めるのは大変でした。また、今見なおしてみると今年の1月から6月にかけては右肩下がりの成績でした。最も大きいマイナスの時期は元本が約▲25%ほどまで落ちていましたので大きな復活だと思います。

かなりThirdBrainFXに頼りすぎて成績を維持している部分がありますので、一発タイプでない他のストラテジーで安定的に利益を積み上げられるものを追求していきたいと思います。かつてシストレ24 No.1ストラテジーのMaloma(USD/CHF)が現在没落しまくっていますが、必ず勝ち続けるストラテジーはありません。ThirdBrainFXにも苦手な「ボックス相場」がそろそろ訪れるのではないかと思います。

来週からはThirdBrainFXの取引にリミッタをかけて一発タイプをセーブして以降と考えています。

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低調な株式相場で狙いたくなる配当銘柄

日本株があまりに低調でモチベーション下がりまくりの今日この頃、皆様如何がお過ごしでしょうか。
既になげうって、相場から遠ざかっている人や、塩漬けしまくっている人、いますよね。私も非常に同感です。

■渋い環境では配当がモノを言う
そんな渋い環境ですが、株価が下がってくれたおかげで良いことは「配当」の旨みが増していることです。JALや東電のように「手堅い」と思っていても配当すら手に入らないこともありますが、東証1部銘柄の配当利回りの平均が2%超えていることも事実です。例えば、「みずほ」は1口当たり130円x100株の投資で4.61%の6,000円(税込)が手に入ります。仮に、100円まで3割下がったとしても、5年放置しておけばプラマイゼロ(税金考慮せず)です。どうせしばらく渋い相場環境が続くなら放置しても良い銘柄を選定すれば良いわけです。
せめて、配当だけはだしてくれ!とも言えます。

■配当+優待の安心銘柄をピックアップ
ということで、配当+優待まで考慮すればさらに放置して安心銘柄になるのでそんな株式を日経マネー 2012年 09月号 より優待+配当ダブル取り54銘柄からピックアップしました。
その中で一番目についたのはFPG。聞いたことない会社だけど利益率も高く、このご時世で右肩上がり。PERも9.27倍と1桁台。
あと、イオンも優待のオーナーズカードが活用できる人は還元率が異常に高い。仮に100株もっていて3%還元の権利を得たとする。半年に20万円のイオンでのお買い物をしたとすると、6,000円。1年で12,000円。配当利回りと加えるとなんと15%以上の還元率となる。7年経ったら株価が0円になっても大丈夫ということになる。しかもイオンは小売の勝ち組なのですぐに破綻も無さそう。

FPG[7148]
株価:808円
配当利回り:3.96% +Quoカード1,000円(100株)

イオン[8267]
株価:938円
配当利回り:2.56% +イオンでの買い物額3%還元(100株の場合)

極楽湯[2340]
株価:203円
配当利回り:2.96% +無料入浴券(100株で4枚)

サイゼリヤ[7581]
株価:1201円
配当利回り:1.5% +食事券1,000円(100株)

共立メンテナンス[9616]
株価:1668円
配当利回り:2.28% +1,000円優待券x3、リゾートホテル優待券x2(100株)



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プロフィール

タロジロ
給料に加えておいしい副収入がないか探求する日々。株式、不動産、FXとりあえず試してみる。お得なお買い物も資産の有効な使い方。今一番力を入れているのはFX!
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