2020年08月01日
楽天モバイル UN-LIMITED 2.0のキャンペーンポイントは自己責任!?
楽天モバイルがセール中に家族用の回線も切り替えで2回目の契約を行いました。
途中、楽天モバイルの契約サイトがエラーでまくりで力尽きそうになりましたが、やはり1年間無料の魅力にはあらがえず、根気強く申込み成立まで進めることにしました。
■あれ、6月の申し込み情報が残っている
あまりにも申込み画面のエラーが多く、イライラしていると6月末に前のキャンペーンが終了する直前に申し込んだ契約が、リトライできる状態で残っていました。
以前レポートした、回線の名義が家族に変更していないと楽天モバイルMNP契約時に名義相違エラーになる件です。
申込み自体は成立していたらしく、エラーのまま保留になっていたので、名義変更後のMNP番号を入力したところあっさりと「契約成立」してしまいました。
契約自体は完了させたかったので、ここまではよかったのですが、果たして「キャンペーンのポイントバックはどうなるか」が問題です。
■お客様サポートとチャットするも自己責任
楽天モバイルの1つよいところはお客様サポートと24:00時までチャット相談できることです。時間帯によってそれなりに待たせられますが、フリーダイヤルで待たせられるよりもずっとストレスがかかりません。My楽天モバイルの右下に「サポート」アイコンがあって時間内ならいつでも問い合わせが可能です。実際には待ち時間が発生するとしても、いつでも問い合わせどうぞと思える姿勢は立派です。
さて、20:00時くらいではありましたが本来はTELでは問い合わせできない時間帯にチャットでキャンペーン適用可能か聞いてみました。
Q(サラリーマン)「6月末に申込みした契約がありエラーが出て保留になっていました。今日(7月末)に申し込み完了になりましたが、キャンペーンのポイントバック対象でしょうか?」
A(サポート担当)「後でポイント付与されたか確認してください」
Q(サラリーマン)「今、そちらの端末で確認できますよね?キャンペーンのポイントバックがないなら解約しようと思います」
A(サポート担当)「こちらではわかりかねますので、ポイントが付与されたかお客様ご自身でご確認ください」
Q(サラリーマン)「え!?キャンペーン対象かわからないということ」
A(サポート担当)「さようでございます」
マジかよ。契約端末で管理されていないキャンペーン情報って、、、
とぼやいても埒が明かないので屈服して契約を進めることにしました。
ここで注意したのは、6月末申込みなので、現在のキャンペーンではなく、7月1日に終了したキャンペーンの対象になっている可能性があること。
改めて、「終了したキャンペーン」のページを読み返して、Web申込みキャンペーンのみ、7/31 23:59までに回線開通が完了していることの記述を見つけ、条件を満たすように進めました。
2ヵ月後にポイントが付与されていることを祈って。
■回線開通のタイミング
任意のタイミングで開通可能な仕組みでした。
LINEモバイルだとSIM受け取り日、放置すると自動切換え、YモバイルだとSIM受け取り後7日以内の任意の日でした。楽天モバイルは申込みから2か月後の末日までに開通が必要となっていましたが、ここまで来ると完全に任意ですね。ただ、MNPの場合にはMNP番号発行からの有効期限が15日間なので期日が来ると楽天モバイル側で勝手に切り替えるとのことでした。
今回はYモバイル回線だったので、「1日」に切り替えるのがベストです。Yモバイルは1日〜月末が請求単位ですが、1日だけが特殊な日付で翌月にカウントされません。
ということで、Yモバイルの場合は1日以降まで有効なMNP番号を発行しておけば意図的に回線切り替え日を指定できることになります。
回線切り替えも楽天モバイルのマイページかアプリのMy楽天モバイルにログインして、回線切り替えボタンを押すだけなので簡単でした。
途中、楽天モバイルの契約サイトがエラーでまくりで力尽きそうになりましたが、やはり1年間無料の魅力にはあらがえず、根気強く申込み成立まで進めることにしました。
■あれ、6月の申し込み情報が残っている
あまりにも申込み画面のエラーが多く、イライラしていると6月末に前のキャンペーンが終了する直前に申し込んだ契約が、リトライできる状態で残っていました。
以前レポートした、回線の名義が家族に変更していないと楽天モバイルMNP契約時に名義相違エラーになる件です。
申込み自体は成立していたらしく、エラーのまま保留になっていたので、名義変更後のMNP番号を入力したところあっさりと「契約成立」してしまいました。
契約自体は完了させたかったので、ここまではよかったのですが、果たして「キャンペーンのポイントバックはどうなるか」が問題です。
■お客様サポートとチャットするも自己責任
楽天モバイルの1つよいところはお客様サポートと24:00時までチャット相談できることです。時間帯によってそれなりに待たせられますが、フリーダイヤルで待たせられるよりもずっとストレスがかかりません。My楽天モバイルの右下に「サポート」アイコンがあって時間内ならいつでも問い合わせが可能です。実際には待ち時間が発生するとしても、いつでも問い合わせどうぞと思える姿勢は立派です。
さて、20:00時くらいではありましたが本来はTELでは問い合わせできない時間帯にチャットでキャンペーン適用可能か聞いてみました。
Q(サラリーマン)「6月末に申込みした契約がありエラーが出て保留になっていました。今日(7月末)に申し込み完了になりましたが、キャンペーンのポイントバック対象でしょうか?」
A(サポート担当)「後でポイント付与されたか確認してください」
Q(サラリーマン)「今、そちらの端末で確認できますよね?キャンペーンのポイントバックがないなら解約しようと思います」
A(サポート担当)「こちらではわかりかねますので、ポイントが付与されたかお客様ご自身でご確認ください」
Q(サラリーマン)「え!?キャンペーン対象かわからないということ」
A(サポート担当)「さようでございます」
マジかよ。契約端末で管理されていないキャンペーン情報って、、、
とぼやいても埒が明かないので屈服して契約を進めることにしました。
ここで注意したのは、6月末申込みなので、現在のキャンペーンではなく、7月1日に終了したキャンペーンの対象になっている可能性があること。
改めて、「終了したキャンペーン」のページを読み返して、Web申込みキャンペーンのみ、7/31 23:59までに回線開通が完了していることの記述を見つけ、条件を満たすように進めました。
2ヵ月後にポイントが付与されていることを祈って。
■回線開通のタイミング
任意のタイミングで開通可能な仕組みでした。
LINEモバイルだとSIM受け取り日、放置すると自動切換え、YモバイルだとSIM受け取り後7日以内の任意の日でした。楽天モバイルは申込みから2か月後の末日までに開通が必要となっていましたが、ここまで来ると完全に任意ですね。ただ、MNPの場合にはMNP番号発行からの有効期限が15日間なので期日が来ると楽天モバイル側で勝手に切り替えるとのことでした。
今回はYモバイル回線だったので、「1日」に切り替えるのがベストです。Yモバイルは1日〜月末が請求単位ですが、1日だけが特殊な日付で翌月にカウントされません。
ということで、Yモバイルの場合は1日以降まで有効なMNP番号を発行しておけば意図的に回線切り替え日を指定できることになります。
回線切り替えも楽天モバイルのマイページかアプリのMy楽天モバイルにログインして、回線切り替えボタンを押すだけなので簡単でした。