全国的に、6月に若干数の納車が行われているようですが、本格的には8月からということは変わらないようです。
H29.7.1時点では40名(+匿名の方数名)の方からお寄せいただいた情報は以下のとおりです。
■パワートレーン
若干ハイブリッド比率が高まり、LC500:LC500h=「70:30」の割合です。
やはりV8エンジンの人気が高いですね。
新型LSにはV8エンジンがラインナップされていませんし、V8+キレのある10ATの組み合わせが現時点では唯一であることが主要因でしょう。各メディアでの評価は五分五分という感じですが、SNSでの一般ユーザーのコメント等を見る限りではLC500の人気が圧倒的です。
■グレード
全体の約55%が「Sパッケージ」
全体の約35%が「Lパッケージ」となっています。
私的なベストバイモデルは「標準」なのですが、10%程度の選択割合となっています。
アクティブリヤウィングとLDHを装備できるのがSパッケージということが人気の要因でしょうね。
■ボディカラー
全体の約40%強がホワイトノーヴァガラスフレークでダントツ。
次いで、約16%がグラファイトブラックガラスフレーク。
3番目は、約14%がラディアントレッドコントラストレイヤリング、ディープブルーマイカ
以下、ネープルスイエロー、ソニックチタニウム、ブラック、ダークグレーマイカ が続きます。
反面、ソニックシルバー、ガーネッドレッドマイカ、アンバークリスタルシャインは現時点ではゼロでした。
ソリッドカラーの「ブラック<212>」が少ないのが意外です。
さて、現時点ではまだアフターパーツもほとんどない状態ですが・・・
ドライブに備えておきたいのがレーダー探知機。「小型オービス」に対応しているという最新機能はありまうが、取締機能というよりは車両のインフォメーションを取得するのに大変便利です。
現時点では「LC500/LC500h」へのOBD2接続での装着可否は不明ですが、OBD2接続が可能であれば、様々な車両情報がわかり、その中でも、「給油残量」が分かるのがユピテルのレーダー探知機の優れている点と思っています。
特にLC500はガソリン消費量が多いため、給油残量が具体的なデジタル数値で分かるのは便利と思います。
(レクサス各車は、車両のインフォメーションディスプレイ上で、走行可能距離「0km」となっても、実際はまだ燃料が数リットル残っているが、OBD2接続だとその残量が分かる)
ユピテル社のレーダー探知機の2017年モデルに、50周年記念モデル、「W50」という特殊なweb専売商品があり、価格も通常30000円前後ですが、「19800円」と激安です。2万円を切るのは通常モデル末期ですから、新製品としては異例の低価格。
仕様的には、最新モデルの「GWR303sd」(一般店モデル)や「A320」(カー用品店モデル)とほとんど同じ。
機能が省かれているのは、「無線14バンド受信機能」、「取扱説明書」で、「簡易パッケージ仕様」になったのみとこれだけで10000円以上安くなっている大変お買い得なモデルです。
▼楽天(ユピテル公式販売サイト)
価格:19,800円 |
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ユピテル レーダー探知機 小型オービス受信対応 anniversaryモデル W50 新品価格 |
とはいえ、まだLCへの装着実績は見当たらないのでどなたか人柱を・・・