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2021年01月11日

自作ケース作りに役立つ知識。アクリル板を切る、穴を開ける場合電動≠ニ手動≠ヌちらの方が最適か検証。

大雪で輸送がストップ。配送会社の皆さん、本当にお疲れ様です。



ご機嫌よう。管理人の時雨です。


購入しようか悩んでいた物を、毎回悩むのめんどくさいって理由で購入。
こういう買い物の仕方をした時って大抵の場合失敗するんですけど、今回は大当たりでした。
悩んで購入したのはコチラ。




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テレテッテテレー。
エアフライヤ〜

いわゆる、ノンフライヤーってやつですね。
油無しで揚げ物が作れちゃうっていう、眉唾物の商品。

揚げ物って美味しいんですけど、自炊でやるにはハードルが高い。
難しいよりも、油が空気中に舞い、結構離れてるところですら付着してしまうのが嫌なんですよね。

でもノンフライヤーなら、そんな嫌な問題も解決!
しかもヘルシーな上、火傷の心配もない。
………うーん、如何にも眉唾物ですね。


とりあえず、届いたので早速冷凍のポテトを揚げてみましょうか。


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結構時間は掛かるけど、手や目を離しても安心なのは良いですね。

そんなこんなしてたら完成しました。






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完全に『フライドポテト』ですね。
外はカリッと中はホクホク。
完全無欠のポテト。
むしろ油であげるよりもサラッとしてて美味しいぞ。
スゴいねエアフライヤー。

ポテトが完璧でしたので、他の物も試して見たくなりました。
冷凍室を漁っていたら、白身魚フライ発見。
次は『白身魚フライ』だ!







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ぬぐぐ、あまり美味しそうじゃ無いぞ。






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しかし割って見たら、中はホクホクです。
食べてみると、しっかり白身魚フライですね。
油で揚げるよりは劣るけど、全然美味しい。
やるな、エアフライヤー。

次はソーセージ焼いてみよう。






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完璧やん。
皮はパリッと中はジューシー。
焦げ付きも無く素材の油のみですので余計なカロリーはカット。
コイツは中々優れた調理器具ですね。

眉唾物とか言ってごめんよエアフライヤー。

付属のレシピを見てみると、


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『ハンバーグ』
『唐揚げ』

良いですねぇ。
ハンバーグ焼けますか、素晴らしい。






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『スフレ』
『パンケーキ』??

それはさすがに嘘やろ?
フライヤーでパンケーキって……。
え?マジなん?
マジで?
スゴいねエアフライヤーって。


これ1台で色々な物が作れますし、油無しで経済的&ヘルシー。
更には部屋を汚さない。
しかも保温機能も付いてますし、買ってきた揚げ物を温め直すのにも使えます。
って完璧か?エアフライヤーさん。




ここってフィギュアブログやろがい!
ってお叱り受けそうですのでそろそろ本題へ。

今回は、自作ケース作りに役立つ、アクリル板を切断、穴開けする時に手動と電動、どちらが優れているのか検証してみました。
自作ケース作る時に参考にして下さい。



アクリル板に穴を開ける時『手動』or『電動』どちらがいい?





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先ずは『手動』から。
手動ドリル、ピンバイスで穴を開けてみます。





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懸命に回して回してやっと貫通!
やはり力のかかり具合が均等にならないので、少し歪になりました。





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次は『電動』。
電動ドライバーを使用します。
ドリル刃に変換してスイッチオン。
今回は、アクリルビットを使わずに普通のドリル刃でやってみます。






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あっさり綺麗に開きましたね。
歪みも無く、割れること無く簡単。
しかも速いですね。




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右が手動。
左が電動。

言わずもがな穴開けは、『電動』の圧勝ですね。


価格差は、
手動『ピンバイス』が、
980円。





電動『電動ドライバー』が、
4980円でした。



電動ドライバーを使う機会があるなら、この価格差は許容範囲内でしょう。
あれば色々な時に便利。
今回だけしか使わない、ケースは二度と作らない、組立家具は買わないって人はピンバイスで十二分でしょうね。




アクリル板を切断する時に『手動』or『電動』どちらがいい?





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まずは手動の『アクリルカッター』。

地道に切るってよりもこそぎ落とす感じ。
2ミリ程度のアクリル板なら、さほど苦労せずにいけます。
削りカスが結構鬱陶しいのが難点ですね。



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切り口は面持ち綺麗な断面ですね。
鋭利すぎて手を余裕で切っちゃうのでヤスリかけは必須です。




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次に電動の『ホットナイフ』。
今回は、ホットナイフ機能付きのはんだごてを使用します。






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この様に、切るってよりも溶かすっていう方法。






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あっという間に終了。
簡単で、カスも出ないのは優秀ですが、溶かすって言うだけあって溝の幅が若干広くなります。
1ミリ以下の単位で調整するのは難しいでしょう。




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断面が少し盛り上がっているのがお分かりいただけますか?
溶けた分は両サイドに盛られるのでどうしてもこの様な仕上がりになってしまいます。

しかしヤスリをかければ綺麗になりますので大した問題ではありませんね。

切断は評価難しく、
・簡単なのは『電動』
・精密度は『手動』
・安全性は『引き分け』
・汎用性は『電動』
・価格は『手動』
となってます。


価格差は、
手動『アクリルカッター』が、
600円。





電動『はんだごて』が、
2980円。




はんだごては、はんだをつけるなどでも使用しますし、温度調節でアクリルに溶かし文字を書いたりも出来ますね。
そんなのしないし、アクリル板切るだけって人は『アクリルカッター』が良いと思います。


各々の道具をちょっとづつでも購入していくと、自作ケースを作るモチベーションにもなりますので是非とも参考にしてご自身にあった道具をお選びください。


―――――――――――――――――――――――――――――
いかがでしたでしょうか?
今回は、自作ケースを作る時に参考になるアクリル板の切断、穴開けの手動、電動をご説明いたしました。
工具が増えると色々やりたくなるのが男ってもんですね、トキメキ。

以上、自作ケース作りに役立つ知識。アクリル板を切る、穴を開ける場合電動≠ニ手動≠ヌちらの方が最適か検証。、でした。


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フィギュアのあれこれを綴っています。 雑談8割、フィギュア2割という意味不構成ブログです。 threads始めました、フォローしてくれるとシッポぶんぶん。 https://www.threads.net/@sigre.tkdk 『Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。』
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