インプラント、レーシック。どっちも魅力的な技術だけど正直まだ『怖い』
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
最近特に多く見られる様になったフィギュアでの『透明パーツ』。
表現の幅が広がり、他のパーツとの違いが明確で特別感もあり、使い方次第ではとても映える。
ちょっと前までは『水分』に使われるのが多かったですね。
こういう明らかな『水』。
変わり種には、スライムや血溜まりにも使われてますね。
最近少し増えてきたのは『髪』。
独特の透過性を出す事が出来るので面白い使い方ですね。
後、多いのは『オーラ』ですね。
某野菜人の戦闘民族とかが出すやつ。
こういうオーラや魔力的な、固体では無いものは大抵透明パーツですね。
各メーカーさんがこの透明パーツを積極的に取り入れて試行錯誤されてます。
しかし、未だに新しい使い方っては少ないですね。
他とは違う使い方。
例えば『瞳』。
目を透明パーツで別パーツとして使っても面白いと思うんですよね。
……もしかしたらドールの瞳みたいになって、そこだけ妙にリアルで怖い感じになるかもですが。
もうひとつ。
例えば『爪』。
今でも素足のフィギュアは爪の造形がしっかりあるのが多いですが、単に形だけ。
そこを透明パーツで爪をしっかりと作る。
……まぁたまに生爪剥がれて大変痛そうな事になるかもですが。
うん、所詮素人考えですね。
案外難しいですね、透明パーツ。
今回は、渋谷スクランブルフィギュアさんの『オーバーロード』アルベドとシャルティアの水着ver.をご紹介します。
現在、透明パーツの使い方で一、二を争うメーカーさんですね。
すごくリッチな使い方でとても映えます。
渋谷スクランブルフィギュア 『オーバーロード』アルベド&シャルティア 水着ver.
まずはアルベドさん。
怪力ゴリラのおぜうさん。
ミートスさんのマーメイドを彷彿とさせる、透明パーツの使い方。
水だけでなく、ヴェールも透明パーツですね。
なんとも透明感のある独特の雰囲気のフィギュアになってます。
続いて、
シャルティア・ブラットフォールン。
ヤツメウナギのおぜうさん。
こちらはらしさ≠追求して、水だけでなく『血液』と混ざってますね。
軽く見たら、色合いが綺麗だなぁですが、よくよく考えたら『恐怖!』。
しかも同時購入で、
抱き枕カバーが貰えるっていう太っ腹ぷり。
なんてこったい。
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いかがでしたでしょうか?
今回は、渋谷スクランブルフィギュアさんのアルベドとシャルティアをご紹介しました。
製造は『アルファサテライト』さん、販売は『eStream』さん、ブランド名が『渋谷スクランブルフィギュア』さんです。
以上、ワンランク上のフィギュアを提供する『渋谷スクランブルフィギュア』からオーバーロードのアルベドとシャルティアが水着姿の超造形に!!、でした。