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2018年04月15日
筑波山:春雨の薬王院ルート(2018年4月)
天気予報通り早朝から雨でしたが、春雨なので「濡れてもいいや!」って感じで最近My定番になりつつある筑波山の「薬王院ルート」を歩いてきました。 スタート地点の薬王院では石楠花(しゃくなげ)のピンクの花が見頃で、雨は降っているものの気分は晴れやか??です。 いつもは駐車場に何台か車が停まっているのですが今朝は誰もいません。雨風が強くならないようにお願いしてスタートです。
登山道はいい感じです。樹木の若葉が元気よく迎えてくれています。雨の日は、雨の日の景色があるので写真を撮るのを楽しめますね。
足元は、山桜の花びらが舞っていて綺麗です。そしてカタクリと思われる花がちょこちょこと出てきました。通常だとカタクリの花びらは反り返って丸まっているものですが、今日は雨の影響か?まっすぐに垂れ下がっています。 ん〜〜〜 「これ、カタクリだよなあ〜?」
例によって階段地獄を登っていきます。結構ガスってきてます。
山頂下の遊歩道の分岐を右側に行ったところで白い花の大群落に出会いました。 たぶん「ニリンソウ」だと思います。 かなりの広さで群生していて感動モノです。小さな花ですが雨に濡れて緑の葉と白い花のコントラストがキレイです。
山頂直下はかなりガスっています。 いつもならケーブルカーの山頂駅(写真右)は、人々でごった返していますが今日は誰もいません。 気分いいですね。
下山中にもやはり青紫の花が・・・ やっぱり「カタクリ」だよなあ〜? カタクリの花のイメージはピンクなんだけど、青紫で下向きに垂れ下がっているから少し???
よく見ると山道には山桜の花が残っていて淡いピンク色がガスで霞んでキレイです。 足元の岩には花びらが模様を作ってくれています。
ガマガエル発見! 雨の日は雨の日で楽しいものです。
薬王院に戻ってくる頃には雨も上がり、新緑がキレイです。 さいたま市の自宅から1時間半で登山口に着き、写真を撮りながらゆっくり歩いて山頂往復が3時間。また1時間半で家に戻り家に着くとちょうど12時です。 時間を有効に使っている気がすごくしますね(笑)。 ではでは 今回もありがとうございました。
例によって階段地獄を登っていきます。結構ガスってきてます。
ガマガエル発見! 雨の日は雨の日で楽しいものです。
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2018年02月18日
筑波山:薬王院ルート凍結(2018年2月)
最近平地での活動(陶芸製作)が多かったので、久しぶりの筑波山は大変新鮮でした。 先日の雪の影響で残雪があり凍結部分が多かったのですが、筑波山の西側の尾根を登る「薬王院ルート」では大変に気分の良い山行ができました! 例によって朝一で薬王院を参拝し、ぼちぼちと登って行きますが、今回は、薬王院の境内に貼ってある「元三大師」の姿が妙に印象的でした。 なんか普通でない感じで・・・かなり惹きつけられました(笑)。
薬王院は筑波山の西側のはずれにあるのですが、よく管理されていて好印象です。 境内から目指す筑波山:男体山の姿が見えます。 あそこまで行くのですが、往復で8kmちょっとの距離です。
参道は、中腹部より雪が出てきて、登るに従い量が増えてきました。軽アイゼンや、チェーンスパイクがあると安心できます。 個人的には、モンベルチェーンスパイクがベストだと思いました。
モンベルチェーンスパイクに関する過去の投稿です(ご参考に)>>>
https://fanblogs.jp/jissenyamadougu/archive/11/0
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参道は、登り始めの温度がマイナス7℃で、下山時も0℃でした。 にも関わらず、少しだけ春の予感が感じられました!(写真左)。 山頂付近の登山道(自然遊歩道右側ルート)は注意が必要ですが、温度が低く氷がバリバリしているので意外と滑りません。
四六のガマの説明文を見ながら、下界を確認すると登ってきた薬王院の三重塔が見えました。標高は低いのに結構な高度差を感じますね。
前方に筑波山:女体山とはるか先に霞ヶ浦が見えます。 水面が輝いていて綺麗です。
下山して薬王院の鐘をつきます。 思い切りつきましたが・・・注意書きがありました(笑)・・・
薬王院は意外に色鮮やかです。 「御姿紙札」が売ってます。 買いませんでしたが、「元三大師」が良いですね〜
早くもお雛様の飾り付けが完了してました(薬王院境内)。 今回も気分良い山行になりました。 「山登りって、四季を通じて気分良いなあ〜」 ではでは ありがとうございました。
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前方に筑波山:女体山とはるか先に霞ヶ浦が見えます。 水面が輝いていて綺麗です。
早くもお雛様の飾り付けが完了してました(薬王院境内)。 今回も気分良い山行になりました。 「山登りって、四季を通じて気分良いなあ〜」 ではでは ありがとうございました。
2017年12月03日
野菜畑:サツマイモの収穫(2017年12月)
今年(2017年)の4月25日に、鳴門金時という種類のサツマイモの苗を植えました。それから7ヶ月ほどたった12月3日に掘り出しました。去年は「紅はるか」という苗だったのですが、今年はどんな芋が獲れるのか? 興味シンシンです。
芋掘りって予想以上に簡単です。芋ズルの下の地面の浅いところにゴロゴロ芋がぶら下がっているからです。掘れば掘るほど出てくるので、適当なところで中断です。 今年の「鳴門金時」の収穫も大成功のようです!
大きいものは30cmを超えています! それにしても芋の成長力には脱帽ですね。 特に手入れをしなくても、こんなに大きくなるのですからね。 水で洗うと色が際立ちます。 とても自宅だけでは食べきれないので、近所に配ることにします。
ちなみに大根も大きくなっています。 次の収穫は大根かな〜? ではでは ありがとうございました。
ちなみに大根も大きくなっています。 次の収穫は大根かな〜? ではでは ありがとうございました。
2017年11月05日
筑波山:薬王院ルート(2017年11月)
久しぶりに山に向かいました。最近、陶芸にかけている時間が長いので、たまには?と思い出かけてみました。 定番コースの筑波山ですが、登山者の少ないと予測される薬王院ルートを狙いました。 3連休の中日の土曜日なので、メインルートは相当な人出が予測されるのでそれを避けるためです。 薬王院までの道路は、薬王院直下の林道の幅が狭くなり、勾配もきつくなるので注意が必要です(特に路面が濡れて落ち葉が多い季節は通行はかなり困難です→迂回ルートありです)。 朝7時半に薬王院下の駐車場についた時点では、3台が停まっていました(全部で6、7台の大きさです)。
実施日:2017年11月4日
ルート:薬王院→分岐から左ルート→男体山山頂→左ルートで分岐へ→薬王院
石段を登っていくと予想以上に立派な寺になっていました。比叡山ゆかりの建造物のようでした。 まだ参拝客は居ませんでしたが、一通り見学させていただき隣の墓地の一角より登山道に進みます。
急勾配が続くのかな?と期待しながら行きましたが、前半はよく整備された穏やかな登山道を進みました。 非常に気分が良い道です。 そこかしこにイノシシが掘った穴らしきがたくさんありましたが、本人はどこかに隠れているようです。
所々で紅葉の色彩を味わいながら進むと、山の肩の部分(傾斜がきつくなるところ)で階段が作られて居ました。結構な傾斜ですが距離がそれほど長くはないので、ひと頑張りです。
この辺りが薬王院ルートの核心部ですね。 岩盤を避けるように階段が回り込み急斜面をクリアしてきます。 予想通り、前も後ろも人影はないので気分が良いです(山は、自分のペースで登る時が一番楽しいです!)。
階段を過ぎると登りが穏やかになってきて尾根道を気分良く進みます。
御幸ケ原の頂上に着いた途端大勢の人混みに会いました。 そのまますぐに男体山頂上に向かい速攻で下山です(笑)。
薬王院ルートに戻ると静けさが戻るので、ホッとしながら落ち葉の登山道を戻りました。 色彩がなんとも言えず美しかったです。
薬王院ルートはGoodです。 さいたま市の自宅から1時間半で登山口に着き、ゆっくり歩いても2時間半で往復できました(男体山往復)。 午後からまた他のことを楽しめます。 冬場のトレーニングには良いかもしれません。 ではでは ありがとうございました。
実施日:2017年11月4日
ルート:薬王院→分岐から左ルート→男体山山頂→左ルートで分岐へ→薬王院
この辺りが薬王院ルートの核心部ですね。 岩盤を避けるように階段が回り込み急斜面をクリアしてきます。 予想通り、前も後ろも人影はないので気分が良いです(山は、自分のペースで登る時が一番楽しいです!)。
2017年08月11日
甲斐駒を眺めに鞍掛山へ(2017年8月)
大型の台風5号がやっと過ぎ去り、これで天気も安定するのかな〜? と大好きな甲斐駒ケ岳を間近に眺められる「鞍掛山2047m(くらかけやま)」を目指しました。 写真は登山口に向かう朝6時頃の様子です。ハウスの先に甲斐駒が見えていて、目指す鞍掛山(ハウスの右側屋根の上部)も確認できました。 しかしながらその後上空の雲が増え、登山時は辺り一帯をガスに囲まれて「展望ゼロ!」にての下山となりました(泣)。 なので収穫は、鞍掛山の原生林を「独り占め」できたことでですね〜 以下に登山時の様子を紹介いたします。
実施日:2017年8月10日(木)
登山形態:単独、日帰り
ルート:矢立石登山口〜日向山(ひなたやま)〜鞍掛山(展望台含む)のピストン
全所用時間:5h30m(休憩含む)
出会った登山者:日向山から鞍掛山往復時ゼロ名
その他:日向山の8/10の標識辺りまで、アブやハチの攻撃多し
登山口は矢立石のハイキングコースを選びました。北杜市のHPで確認すると、尾白川渓谷のルートや矢立石林道を進み錦滝からのルートは通行禁止とのことなので、素直にハイキングコースを選びました(実際には、自己責任で通行している方もいると推測しますが、今回、日向山は経由地なので特にこだわりませんでした)。 良く整備された幅の広いハイキングコースを歩って1時間ちょっとで突然視界の開ける日向山に到着です。 途中、しつこいアブやハチに追い立てられたので閉口しました(8/10の標識以降は何故か撤退していました)。
雁ケ原一帯は、どうも雲行きが怪しく目的の鞍掛山方向は雲の中ですね〜 ただ時間的にまだ8時なので、雁ケ原の斜面を散策して鞍掛山への取り付きポイントなどを探してみることにしました。 雁ケ原は花崗岩の砂礫が堆積した広い台地状の地形でした。砂の粒は甲斐駒ケ岳の砂礫と比べると、より細かい砂が堆積していました。白砂のビーチのような状況です。
雁ケ原の斜面を下った所に下山口を示す標識(多分錦滝方面)があり、その先の岩盤を越えて樹林に入り込むと鞍掛山へのルート(写真左)に入ることがわかりました(特に標識などは何もありません)。森に入り込むと俄然登山道の様子が一変します。極端に道幅が狭くなり、尾根の背骨の上を通過していくチャレンジングルートに変貌です。日向山まで人に優しいハイキングコースだったので、落差が大ですね。おそらく日向山に来る人で、こちらのルートに入り込む人はごく少数だと思います。ただし、地元の北杜市の関係者の方がつけたと思われるマーカー(ピンクテープ)が要所要所にあるので、ロストする心配はないのかな?と思いました。
鞍掛山へのルートは「日向八丁尾根」と呼ばれる尾根上を進むので、岩盤のコースや一面の笹薮、目の前に巨岩が現れたり変化のあるルートでした。
笹の背丈が徐々に高くなり、急斜面が連続して待ち受けていました。また笹がガスの湿気で濡れているので肉体的にも精神的にも疲れてきます。湿気や連続する急坂のため体温が徐々に上昇し「熱中症」の症状が少し出てきました。少しペースを落とし、食欲はないのですが行動食の「セブンイレブンあんぱん」を喰らいます。吐き気と頭痛、無風でガスに巻かれているので「心細さ大」ですね。 ただ歩けないほどではないので、一歩一歩と進んでいくと笹に混じってシャクナゲの群落が現れました。植生が変わってきて、斜度が緩やかになり微風が出てきました。最近は使っていなかったトレッキングポールを引っ張り出し、体をクールダウンさせながら徐々に進んでいきます。
すると「駒岩」の分岐の標識が現れました。もう少し先になると思っていた分岐が出てきたのでラッキーでした。あんぱんを食い、トレッキングポールを使い始めてからだいぶ元気が復活してきました。 「よし行くぜえ〜」 って感じです(笑)。
「駒岩」の分岐から斜面を大きく下ります。その先が鞍掛山の本体部分になりますが、ここからが今回のメインの部分でした。台風5号の通過で踏み跡は流されて無くなっているので、マーカーのピンクテープを目印に進みます。見上げるような急坂が待っていました(写真右)。 「ほほう、ここを登って行け!」ってこと? 少しワクワクします。
斜度はありますが、木の根がしっかり張っているのと、花崗岩の砂礫が滑り止めになるので危険という感じではありません。ルートを選んで直登していきます。
辺り一帯が原生林なので、堆積した木の葉や枝を踏み分けて進んで行くので「なんとも気分が良い!」です。 展望の全く効かない樹林に囲まれた「鞍掛山頂上」に到着しました。
そのまま展望台に直行します。原生林の森を進みポッコリとした岩の上が展望台のようです。
展望台には石の祠がありましたが、崩れ去っていました。石碑には「鞍掛山二代開山三十年記念」と記されていましたが、いつの頃のものか不明でした。おそらく甲斐駒ケ岳信仰に平衡して修験の山として人々が登っていたのだと推測いたします。
お目当の甲斐駒ケ岳の展望はこんな状況で「皆無!」でした。 今回は「縁がなかったねえ〜」とお別れします。 目前に甲斐駒ケ岳。鳳凰三山なども見えるのだろうな? っと想像しながら帰路につきます。
鞍掛山の急斜面を下りますが、花崗岩の砂礫が木の根のスリップをだいぶ助けてくれました。辺りのガスはかなり濃くなってきたのでルートを見失わないように戻ります。
おお、やっと雁ケ原の斜面に戻ってきました。途中巻道があるので下山時は巻道を使いましたが、道なりに進むと錦滝方面に下ってしまいます(多分)。途中尾根をショートカットして雁ケ原のルートに戻しました。 相変わらずガスがかかっていて展望はなしですが、鞍掛山へのルートは絶品でした。 甲斐駒ケ岳への黒戸尾根なども斜度はきついですが、ルートの幅は広く踏み固まった山道なので難易度的には今回の「日向八丁尾根」の方が楽しめましたね。 途中熱中症の症状をうまく回避しながらミスなく山行を実施することができました。 ではでは ありがとうございました。
実施日:2017年8月10日(木)
登山形態:単独、日帰り
ルート:矢立石登山口〜日向山(ひなたやま)〜鞍掛山(展望台含む)のピストン
全所用時間:5h30m(休憩含む)
出会った登山者:日向山から鞍掛山往復時ゼロ名
その他:日向山の8/10の標識辺りまで、アブやハチの攻撃多し
すると「駒岩」の分岐の標識が現れました。もう少し先になると思っていた分岐が出てきたのでラッキーでした。あんぱんを食い、トレッキングポールを使い始めてからだいぶ元気が復活してきました。 「よし行くぜえ〜」 って感じです(笑)。
お目当の甲斐駒ケ岳の展望はこんな状況で「皆無!」でした。 今回は「縁がなかったねえ〜」とお別れします。 目前に甲斐駒ケ岳。鳳凰三山なども見えるのだろうな? っと想像しながら帰路につきます。
2017年07月26日
乾徳山登山(2017年7月)
山梨県の乾徳山を登ってきました(実施日:2017年7月21日)。乾徳山は自身のキャリアの中で初めての2000m峰でした。 と言っても小学生の頃、親とその同僚の方々に連れられて訳も分からず登った山でした。それから大きく時が流れ(笑)、超久しぶりに行ってみることにしたのです。
当時、どのルートから登ったのか?定かではありませんが、今回は一番一般的な徳和ルートから登ることにしました。山道は、階段とかの人工的な建造物のない自然のままの登山道なので、大変気持ちのよい道が続いています。
途中水場が2箇所あって冷たい水が補給できました。中盤過ぎから岩場が出てきて斜度もきつくなってきますが、やはり非常に気分良く登ることができました。やはり階段よりは、岩に直接足をかけて登って行く山道が好きです。
山の肩の部分に出ると草原が広がっていて景色が一変します。振り返ると雲間に富士山が見えて気分良いですね。
山頂直下は岩場で鎖が何本かかけてありました。岩はどれもしっかりした1枚岩なので、安心して登ることができます。岩場を迂回するルートも設定されていましたが、この直登する岩場が乾徳山のクライマックスなので楽しみます。
鎖場の先が頂上です。やったねー! 子供の頃の記憶と重なる部分はありませんでしたが、「乾徳山は、ほんと楽しい良い山でした。」
下山は頂上の岩場を進み、途中から尾根のガレ場を下っていくルートをとりました。途中、鹿の親子に遭遇です。 そして新緑を楽しみながら下山しました。
Apple Watchのデータを見ると八の字のルートで11Kmの行程でした。所要時間は、登りが2時間30分。下りも2時間30分の気分の良い山行となりました。 帰りに食べた「スイカバー」はなんとも美味かったです。 ではでは ありがとうございました。
2017年07月14日
日光男体山登山(2017年7月)
日光男体山(2484m)で運動してきました。最近は陶芸にかけてる時間が多くなって、どうしても運動不足感があったからです。近場の筑波山などはちょくちょく行くのですが、さすがに飽きてくるので場所替えです。昨晩雨が降ったらしく登山道は濡れていましたが、快適な登山ができました。頂上から見下ろす中禅寺湖はいつ見ても美しいです。梅雨明けはまだしていないようですが、夏雲が綺麗です。
二荒山神社で受付(500円)して7:00にスタートです。外気温は20℃でした。標高が結構高い(神社で1284m)ので、雨の後にしては清々しい天気です。この急な階段を登っていきます。
相変わらず中盤の岩場は段差も大きく登り甲斐がありますね。
みるみる9合目の看板です。赤茶けた火山岩を踏み分けて行くとその先が頂上です。
振り返ると中禅寺湖と空と雲が綺麗で感動です!
やったぜー 頂上です。時間的には2時間20分で着いたのでまあまあかな? 下山は1時間40分でした。 いい運動ができたし、山はやっぱり気分がいいねえ〜
下山時には靴を掃除して帰ります。下山時、あと少しで社務所が見えるくらいの場所(鳥居の手前)に「靴清め所」というのがあって説明書きがありました。昔はここでわらじを替えたのですね。 登山靴の泥を落とせるので助かります。 山はやっぱり楽しいなあ! あと夏場はある程度標高の高い山の方が快適ですね。街中の熱風が嘘のよに気分の良い風が吹いていました。 ではでは ありがとうございました。
振り返ると中禅寺湖と空と雲が綺麗で感動です!
2017年06月26日
野菜畑:トマトの収穫開始(2017年6月)
2017年度のトマトの収穫が始まりました。去年は、大玉トマトをメインに育てたのですが、どうしても割れたり傷がついてしまうことが多かったので、今年は中玉とプチトマトを育てていました。また去年はトマトのコンパニオンプランツを混植しすぎて手入れ不良を起こしていたので、今年は黒マルチとトマトハウスのみのシンプルなたたずまいにしました。今年は手入れもよく出来ているのでトマトハウスの収穫は良い感じです。
赤のプチトマトですが見事に粒ぞろいで一番下の実から収穫できました。その後もてっぺんまで実がついているので、しばらく収穫できそうです。
黄色のプチトマトも良好です。トマトというよりフルーツですねえ〜 色を見ているだけで楽しくなります。
中玉の方が若干発育が遅そうですが、何個か収穫できました。スーパーに売っているトマトとはだいぶ印象が違います。こちらもちょうど熟していそうなので(写真左)おそらく美味しいでしょうね。
ナスとキュウリも順調に収穫できています。キュウリの形は若干悪いですが、味は抜群です。 これから収穫の季節なので楽しみです。 ではでは ありがとうございました。
ナスとキュウリも順調に収穫できています。キュウリの形は若干悪いですが、味は抜群です。 これから収穫の季節なので楽しみです。 ではでは ありがとうございました。
2017年06月02日
野菜畑:キアゲハの幼虫発見(2017年6月)
自宅家庭菜園ですごいモノを発見してしまいました! あまりに容姿が立派だったので調べてみましたが、「キアゲハの幼虫」でした。そういえば去年もパセリにだけ付いていたのを思い出しました。ただ今年はその幼虫の図体が極めてでかく、3匹も発見してしまったので印象が強力でした!
とにかく食欲が旺盛でパセリの葉をみるみる食べてしまいます。ナスのコンパニオンプランツとして畝の一部に植えておいたパセリですが、この珍客には驚かせられました。 パセリの葉を食べてしまうので害虫といえば害虫ですが、あまりにその立派な容姿に駆除する気にならず、「パセリを食いたいだけ食っていいから、早くキアゲハの成虫になってね!」って感じです(笑)。
キアゲハはパセリの葉などに卵を産み付けるらしいので、暖かくなった頃に成虫が飛んで来て卵を産み付けて、それが孵って大きくなったのでしょうね。近い将来、蛹(さなぎ)に変身しそうな気がします。 ではでは ありがとうございました。
キアゲハはパセリの葉などに卵を産み付けるらしいので、暖かくなった頃に成虫が飛んで来て卵を産み付けて、それが孵って大きくなったのでしょうね。近い将来、蛹(さなぎ)に変身しそうな気がします。 ではでは ありがとうございました。
2017年05月30日
野菜畑:ウリハムシの被害(2017年5月)
今年もウリハムシの季節になってきました(写真のキュウリの花にたかっている茶色の虫)。ウリハムシは5月の中頃から決まってウリ科の野菜の葉や花を狙って食い散らかす害虫です。去年はコンパニオンプランツである長ネギを苗元に植えたり、長ネギの葉を切って苗元に置いたりしましたが、完璧にはウリハムシの攻撃を防御することはできませんでした。ただし、全然効果がなかったというほど悪くもなく、「多少葉や花が食い散らかされるが、キュウリの収穫は良好」というものでした。 なので今年も同様に長ネギをキュウリの苗元に植えて様子を見ていましたが、今の所、去年と同じような被害を受けています。
写真左のように下の葉が最初に被害にあいます(苗が小さい時に大きかった葉を狙って食べるから?)。しかしキュウリの苗は成長が早いので、ウリハムシの被害を受けながらも茎や葉を伸ばしていきます(写真右)。要するにウリハムシの被害で苗の成長が止まってしまうのか? 被害を受けながらも成長して実をつけるのか?の違いだと思います。 今年の場合だとキュウリ苗の3方向に長ネギを植えました。やはりウリハムシは飛来してきますが、大量に飛来してくるわけではありません。結果的に苗は成長してますので良し!とします。
その他の野菜は特にウリハムシの被害は受けません。写真左のナスは、苗元にコンパニオンプランツであるインゲンやマリーゴールド、ニラなどを植えてありますが順調に生育しているようです。写真右のピーマンも順調ですね。
トマトも今年は黒マルチだけで単独で植えてありますが、苗間が十分にあいていてこまめに脇芽かきができているので順調に生育しているようです。もう少しすると収穫ですね。甘いトマトをかじりながらビールを飲みたいものです。 ではでは ありがとうございました。
トマトも今年は黒マルチだけで単独で植えてありますが、苗間が十分にあいていてこまめに脇芽かきができているので順調に生育しているようです。もう少しすると収穫ですね。甘いトマトをかじりながらビールを飲みたいものです。 ではでは ありがとうございました。