2018年07月19日
子持山登山(2018年7月)
久しぶりに筑波山以外の山に登りました〜 赤城の山麓にある先輩の山小屋に行った翌日、赤城山と17号を挟んだ反対側にある「子持山(1296m)」に先輩と一緒に登ってきました。 巷では最高気温が40℃(岐阜多治見)を超えたとか言っていましたが、山も同様に酷暑!でした。 夏場の山は、低山の方が登るのは大変なんですよね。標高が高くなると気温も下がってきて風も涼しく感じますが、低山だと熱風です。 熱中症を回避しながらの山行になりました。
メンバー:2名
往復の所要時間:4時間30分(下山は大タルミから8号橋へ)
途中会った登山者:なし
17号から子持神社への林道を進みますが、3号橋付近で通行止めの看板が出てきて、ここに駐車して登山口を目指します。林道をトコトコと歩き7号橋の先を右側に入り登山道が始まります。
すぐに屏風岩が眼前に現れて圧倒されます。あとから知ったのですが、屏風岩を左側から迂回していけば屏風岩の上まで登れるようですね。
屏風岩を過ぎひたすら急坂を登っていくと「獅子岩」が現れます。登るにはかなりの直登になりますが、梯子と鎖を使ってよじ登ります。ここからの景色は素晴らしいです。
目指す子持山のピークは写真左側のトンガリなので、まだ登り返しをしながら時間がかかりそうです。外気温が高く尾根上は直射日光が当たるので、ゆっくりと汗をかかないように歩くのですが、体温がみるみる上昇してきているので注意しながら進みます。
なんとか子持山の頂上に到着です。花の色にホッとしながらも酷暑登山を味わいました。登るペースを抑えて汗をかかないように登ったのが良かったと思います。昨晩の酒盛りで二日酔い登山(吐き気をこらえながらの)だったので、「二日酔いか?」「熱射病か?」を自問自答しながらの登山でした。
頂上からの眺めも抜群でした。北東方向に「皇海山」の勇姿が見えます。 その左方向は、尾瀬の「燧」か「至仏」かな?? 下山も順調に歩けたので、ホッとしました。
ではでは 今回もありがとうございました。
メンバー:2名
往復の所要時間:4時間30分(下山は大タルミから8号橋へ)
途中会った登山者:なし
目指す子持山のピークは写真左側のトンガリなので、まだ登り返しをしながら時間がかかりそうです。外気温が高く尾根上は直射日光が当たるので、ゆっくりと汗をかかないように歩くのですが、体温がみるみる上昇してきているので注意しながら進みます。
頂上からの眺めも抜群でした。北東方向に「皇海山」の勇姿が見えます。 その左方向は、尾瀬の「燧」か「至仏」かな?? 下山も順調に歩けたので、ホッとしました。
ではでは 今回もありがとうございました。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7908406
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック