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2018年07月15日
少ないけどリッチな収穫(2018年7月)
2018年06月14日
トマトハウスに屋根(2018年6月)
2018年05月26日
コンパニオンプランツの混植(2018年5月)
コンパニオンプランツを例年のごとく植えてみました。植えてある野菜で対象になるのは、ナスやキュウリ、シシトウやピーマン、サトイモなど一般的な野菜ばかりです。これらの野菜に相性が良く害虫予防や収穫アップなどが期待できるコンパニオンプランツを混植しました。
写真左ですが、キュウリの葉にウリハムシがたかって、猛烈な勢いで葉を食い散らかしています。写真右は、植えてしばらく立つのですが、葉を食べられてしまって、成長できないでいるキュウリの苗です。 困ったものですねえ〜 どこから飛んでくるのか? ほんと迷惑です。
そこで別な畝に植えてある長ネギをキュウリの周りに植え込みました。キュウリと長ネギは相性が良いので、相乗効果で苗が良く育ちます。またネギの匂いをウリハムシは嫌うので、防虫効果も期待できます。ただし、例年のごとく完璧に防御できるわけではなく、キュウリの成長に問題がない程度のダメージで受け入れて行くしかありません。 見た目もキュウリを護衛する兵隊みたいな感じです(写真右)。
写真左は、ピーマンの間に青シソ、写真右は、サトイモの周りにショウガを埋め込んであります(写真ではわかりませんが)。
今は、株の間があいているのでスッキリ見えますが、少しすると主たる野菜とコンパニオンプランツの双方が茂ってくるので混み合って来ます。 良い収穫を期待したいですね〜
ではでは ありがとうございました。
今は、株の間があいているのでスッキリ見えますが、少しすると主たる野菜とコンパニオンプランツの双方が茂ってくるので混み合って来ます。 良い収穫を期待したいですね〜
ではでは ありがとうございました。
2018年05月23日
ニンニクの収穫(2018年5月)
去年(2017年)の秋のことですが、カインズホームで売っていたニンニクを試しに植えてみたのです。そうしたらみるみる芽が出て、冬場の雪や最近の暴風雨もクリアして見事に収穫できました。 葉が部分的に枯れ始めて土が乾いている間が収穫適期らしいので、束で引っこ抜きました。
スーパーなどで売っているものより小ぶりですが、ニンニクの香りがプンプンです。 半分くらいを干して、残りを生のまま油で炒めて食べて見ましたが・・・抜群です!!
土の中に半年間埋めているだけで、こんなにも味わい深い収穫になるのですね。。。 感激です。
ではでは 今回もありがとうございました。
スーパーなどで売っているものより小ぶりですが、ニンニクの香りがプンプンです。 半分くらいを干して、残りを生のまま油で炒めて食べて見ましたが・・・抜群です!!
土の中に半年間埋めているだけで、こんなにも味わい深い収穫になるのですね。。。 感激です。
ではでは 今回もありがとうございました。
2018年05月05日
トマトの季節到来(2018年5月)
今年(2018年)もトマト苗を植える時期となりました! やはり何と言っても家庭菜園のトマトは、スーパーで売っているトマトとは別次元の旨味があるので、どうしても毎年植えてしまいます(笑)。 多分その旨味の理由は、完熟した瞬間に収穫できるってこともあると思いますが、それ以上に「完全無農薬!」で育てているってことかな? 皮は柔らかくてすごくジューシーなのです。この味を知ってしまうと・・・スーパーのプラスチックみたいな?(ちょっと失礼な言い方ですが)味気ないトマトは買う気になれません。。。
春先はどうしても風が強い日が多いので、暴風ネットが欠かせません。 苗が育ってくると今度はハウスに屋根をつけて雨から守ってあげる必要があります。 まあそんなこんなで少し手間はかかりますが、今年も良き収穫を期待しています。 ではでは ありがとうございました!
春先はどうしても風が強い日が多いので、暴風ネットが欠かせません。 苗が育ってくると今度はハウスに屋根をつけて雨から守ってあげる必要があります。 まあそんなこんなで少し手間はかかりますが、今年も良き収穫を期待しています。 ではでは ありがとうございました!
2017年12月03日
野菜畑:サツマイモの収穫(2017年12月)
今年(2017年)の4月25日に、鳴門金時という種類のサツマイモの苗を植えました。それから7ヶ月ほどたった12月3日に掘り出しました。去年は「紅はるか」という苗だったのですが、今年はどんな芋が獲れるのか? 興味シンシンです。
芋掘りって予想以上に簡単です。芋ズルの下の地面の浅いところにゴロゴロ芋がぶら下がっているからです。掘れば掘るほど出てくるので、適当なところで中断です。 今年の「鳴門金時」の収穫も大成功のようです!
大きいものは30cmを超えています! それにしても芋の成長力には脱帽ですね。 特に手入れをしなくても、こんなに大きくなるのですからね。 水で洗うと色が際立ちます。 とても自宅だけでは食べきれないので、近所に配ることにします。
ちなみに大根も大きくなっています。 次の収穫は大根かな〜? ではでは ありがとうございました。
ちなみに大根も大きくなっています。 次の収穫は大根かな〜? ではでは ありがとうございました。
2017年06月26日
野菜畑:トマトの収穫開始(2017年6月)
2017年度のトマトの収穫が始まりました。去年は、大玉トマトをメインに育てたのですが、どうしても割れたり傷がついてしまうことが多かったので、今年は中玉とプチトマトを育てていました。また去年はトマトのコンパニオンプランツを混植しすぎて手入れ不良を起こしていたので、今年は黒マルチとトマトハウスのみのシンプルなたたずまいにしました。今年は手入れもよく出来ているのでトマトハウスの収穫は良い感じです。
赤のプチトマトですが見事に粒ぞろいで一番下の実から収穫できました。その後もてっぺんまで実がついているので、しばらく収穫できそうです。
黄色のプチトマトも良好です。トマトというよりフルーツですねえ〜 色を見ているだけで楽しくなります。
中玉の方が若干発育が遅そうですが、何個か収穫できました。スーパーに売っているトマトとはだいぶ印象が違います。こちらもちょうど熟していそうなので(写真左)おそらく美味しいでしょうね。
ナスとキュウリも順調に収穫できています。キュウリの形は若干悪いですが、味は抜群です。 これから収穫の季節なので楽しみです。 ではでは ありがとうございました。
ナスとキュウリも順調に収穫できています。キュウリの形は若干悪いですが、味は抜群です。 これから収穫の季節なので楽しみです。 ではでは ありがとうございました。
2017年06月02日
野菜畑:キアゲハの幼虫発見(2017年6月)
自宅家庭菜園ですごいモノを発見してしまいました! あまりに容姿が立派だったので調べてみましたが、「キアゲハの幼虫」でした。そういえば去年もパセリにだけ付いていたのを思い出しました。ただ今年はその幼虫の図体が極めてでかく、3匹も発見してしまったので印象が強力でした!
とにかく食欲が旺盛でパセリの葉をみるみる食べてしまいます。ナスのコンパニオンプランツとして畝の一部に植えておいたパセリですが、この珍客には驚かせられました。 パセリの葉を食べてしまうので害虫といえば害虫ですが、あまりにその立派な容姿に駆除する気にならず、「パセリを食いたいだけ食っていいから、早くキアゲハの成虫になってね!」って感じです(笑)。
キアゲハはパセリの葉などに卵を産み付けるらしいので、暖かくなった頃に成虫が飛んで来て卵を産み付けて、それが孵って大きくなったのでしょうね。近い将来、蛹(さなぎ)に変身しそうな気がします。 ではでは ありがとうございました。
キアゲハはパセリの葉などに卵を産み付けるらしいので、暖かくなった頃に成虫が飛んで来て卵を産み付けて、それが孵って大きくなったのでしょうね。近い将来、蛹(さなぎ)に変身しそうな気がします。 ではでは ありがとうございました。
2017年05月30日
野菜畑:ウリハムシの被害(2017年5月)
今年もウリハムシの季節になってきました(写真のキュウリの花にたかっている茶色の虫)。ウリハムシは5月の中頃から決まってウリ科の野菜の葉や花を狙って食い散らかす害虫です。去年はコンパニオンプランツである長ネギを苗元に植えたり、長ネギの葉を切って苗元に置いたりしましたが、完璧にはウリハムシの攻撃を防御することはできませんでした。ただし、全然効果がなかったというほど悪くもなく、「多少葉や花が食い散らかされるが、キュウリの収穫は良好」というものでした。 なので今年も同様に長ネギをキュウリの苗元に植えて様子を見ていましたが、今の所、去年と同じような被害を受けています。
写真左のように下の葉が最初に被害にあいます(苗が小さい時に大きかった葉を狙って食べるから?)。しかしキュウリの苗は成長が早いので、ウリハムシの被害を受けながらも茎や葉を伸ばしていきます(写真右)。要するにウリハムシの被害で苗の成長が止まってしまうのか? 被害を受けながらも成長して実をつけるのか?の違いだと思います。 今年の場合だとキュウリ苗の3方向に長ネギを植えました。やはりウリハムシは飛来してきますが、大量に飛来してくるわけではありません。結果的に苗は成長してますので良し!とします。
その他の野菜は特にウリハムシの被害は受けません。写真左のナスは、苗元にコンパニオンプランツであるインゲンやマリーゴールド、ニラなどを植えてありますが順調に生育しているようです。写真右のピーマンも順調ですね。
トマトも今年は黒マルチだけで単独で植えてありますが、苗間が十分にあいていてこまめに脇芽かきができているので順調に生育しているようです。もう少しすると収穫ですね。甘いトマトをかじりながらビールを飲みたいものです。 ではでは ありがとうございました。
トマトも今年は黒マルチだけで単独で植えてありますが、苗間が十分にあいていてこまめに脇芽かきができているので順調に生育しているようです。もう少しすると収穫ですね。甘いトマトをかじりながらビールを飲みたいものです。 ではでは ありがとうございました。
2017年05月10日
夏野菜の生育状況(2017年5月)
先日植えた夏野菜の生育状況のレポートになります。野菜の種類はほぼ昨年度と同様で、主となる野菜とそれらを援護するコンパニオンプランツを混植し、その生育を観察しながらコンパニオンプランツの量や種類を調整していく考えで行なっています。 今現在、マリーゴールドの赤や黄色が畑を明るくしてくれています。
トマトハウス内は、黒マルチを敷いただけのシンプルな構成です。昨年、トマトのコンパニオンプランツをたくさん植えすぎてしまい、ハウス内がゴチャゴチャになり、ほったらかしになった経緯があるのでシンプルにしました。トマトは脇芽の手入れが重要になるので、このくらい苗間に余裕があったほうが作業性は良いですね。
ナスの脇に対になるように植えたツルなしインゲンの芽が出てきました。ナスの苗も元気よく育っている気がします。 キュウリは、同様に対で長ネギを植えましたが、もう少し暖かくなるとキュウリの葉を狙って「ウリハムシ」が襲来してくるので、周りの長ネギの本数を増やして(別な畝にある長ネギを移植)防御していくつもりでいます。また土の中では長ネギの根がキュウリに養分を運ぶので、良い関係であると推測します。 キュウリの苗間にショウガも植えてありますが、もう少しすると芽が出てきて良い香りがただよってくると思います。
サツマイモ(鳴門金時:栗のような食感で甘いらしい)は先日苗を植えましたが、サツマイモの特性で、一旦萎えて枯れてしまったように見えますが、その後元気を取り戻して新たな葉をつけてきます。 写真右は枯れているように見える苗です。写真左は、その後元気に葉を出した苗です。
スナップエンドウと絹さやエンドウがもう少しで収穫できます。気候が良くなり、ビールのつまみが欲しい頃にうまく収穫できるようになっていますね(笑)。ワクワクです。 ではでは ありがとうございました。
スナップエンドウと絹さやエンドウがもう少しで収穫できます。気候が良くなり、ビールのつまみが欲しい頃にうまく収穫できるようになっていますね(笑)。ワクワクです。 ではでは ありがとうございました。